雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2012年04月13日(金) 続^3・「東方神霊廟」のこと

 結局、去年同様4月は連休前までお仕事ぎっしり。やってやんよ。

 「神霊廟」Lunaticを早苗さんで開始。とりあえずコンティニューしまくってクリア。攻撃力が低いのでトランス発動を遅らせなければならない場面はあれど、強力なボムのお陰で何とかなりそうではある。
 コンティニューしたのをいいことに、日出ずる処の天子と聖徳太子のオーパーツのスペルカードボーナスを取得。意外と何とかなってしまったが、通しで取れる自信は無い。

 明日もお仕事なので、今日は早めに切り上げることに。ただし、お酒は呑む。


2012年04月12日(木) 続々・「東方神霊廟」のこと

 「神霊廟」魔理沙でLunaticクリア!

 2面で1ミスした上に3面で3ミスしたのでさすがに止めようとも思ったが、そのまま続けていたらクリアできてしまった。5面以降は道中は楽だし、ボスはほとんどの攻撃をボムとトランスで抜けられるので、何とかなってしまったのかと。
 あと、このプレイで何故かヒールバイデザイアが取れていたりする。さすが魔理沙、凄い火力である。

 というわけで、明日からプレイするのは大変そうな早苗さんと楽そうな妖夢、どちらにしたものやら。多分、早苗さんで始めると思うが。


2012年04月11日(水) 続・「東方神霊廟」のこと

 「神霊廟」今日からLunaticを魔理沙で開始。
 早速1面後半から安定しない。今までどれだけホーミングに頼っていたのかを痛感させられた。ボス戦ではトランスとボムの強さのおかげで圧倒的優位に立てるので、道中をいかに安定させるかが当面の課題である。
 とりあえず、今日は3面まで練習して終了。

 「Ace of Wands」は動画撮りを視野に入れてのプレイ。まだ鑑賞に堪えうる内容には程遠い。クリア時間は前回よりも5〜6分は縮まったのだが。


2012年04月10日(火) 「東方神霊廟」のこと

 「神霊廟」霊夢でLunaticクリア!

 昨日のパターンを詰めて、更にとにかく安全重視に移行。通常でボムを撃ってゲージを溜め、スペルをトランスで倒し、緑や紫を2倍で取るという王道パターンの機会を増やしてみたところ、1〜2回は凡ミスがあったものの神子さま突入時に残機3のボム4。これだけあれば余裕だろうと思っていたが、やはりそこはLunaticだけあって結局消耗戦になり、終わってみればご覧のとおり。
 とはいえ、これでひとまずの目標は達成。折角なので、全キャラLunaticクリアも目指してみる。今作はトランスシステムとの相性が良かったのと、Lunaticとしては難易度控えめだったので、比較的楽しく攻略ができたような気がする。
 それにしても、凡ミスはボスへの撃ち込み音が変わった後が圧倒的に多い。詰めの甘さを大いに反省する次第。


2012年04月09日(月) 「Ace of Wands」のこと

 日中、くしゃみや目のかゆみは無かったものの、軽い偏頭痛や頭がぼーっとする感覚に襲われたのは花粉のせいだろうか。

 「さなもみ」が一段落したので、「神霊廟」Lunaticの霊夢を再開。今日は最終面までは到達できなかったものの、4面までのパターンが徐々に固まってきたのが大きな進歩。トランスの発動する箇所も、緑や紫の神霊が出るところを狙えるようになってきて、残機やボムもそれなりに増えるようになってきた。しかし、スコアデザイアイーターのレーザーを抜けるときに3回連続で被弾したのはちょっと酷すぎるかと。あれ、結構残っているのね…。

 そして、「Ace of Wands」(JUNO SOFT)を開始。
 この作品は、都市全域に散布されたナノマシンによる巨大ネットワーク「マナ」が構築された街を舞台に、ネットワーク上に生じたノイズ「ミュートレス」を修正する「デバッガー」の活躍を描いたアクションゲーム。
 主人公はタイトルでもある「エース・オブ・ワンド」の称号を持つ天乃川奈緒。言動こそ頼りない感じのするもののデバッガーとしてはエースの称号に違わぬ実力を持つ彼女は、「ナインス・オブ・ペンタグラム」の称号を持つ御門あまびの補佐を受け、街中に発生したミュートレスを手にした「杖(ワンド)」で倒していく。なお、この辺りの設定はゲーム中の会話や面開始前のデモで断片的に述べられており、それらをつなぎ合わせることで何故主人公が学生なのか、ミュートレスの正体は、「エース・オブ・ワンド」の意味するところなどが明らかになる。
 ゲーム内容は横スクロールのシューティングアクション。主人公の攻撃は「杖」によるショットと近接攻撃で、移動はジャンプとスライディングが可能。ミュートレスが大量発生した地点に向かいミュートレスを倒して先に進み、主にその原因となっているボスを倒すとクリアとなる。
 ショットは入力した方向に応じた撃ち分けが可能だが、撃つたびにエネルギーであるマナを消費し、無くなると近接攻撃しかできなくなる。マナは時間の他にミュートレスを倒すと出現するアイテムで補充できる。つい連射してマナが切れてしまうこともしばしばあり、マナの残量には結構気を使わなければならない。また、道中の要所に落ちている補助プログラムを取ることで、連射や誘導弾などの特殊攻撃が一定時間使用できる。なお、フォーマッターを使用する場合のみアニメーションによる演出がある。
 ミュートレスは至る所に大量に発生し、その種類も浮遊したり単純な攻撃をしてくる小型のものからミュートレスを生み出す大型のもの、そしてボスとかなりの数に上る。主人公の動きはあまり機敏ではないため、特に弾を撃ってくるミュートレスは要注意となる(ゲーム中にも弾を撃つミュートレス相手に訓練する面があるくらいだし)。

 体験版の時点でもキャラや背景の描き込み、そしてアニメーションといった演出に大いに驚かされたが、果たしてそれが完成版でも維持されるのかという不安も正直あった。しかし、それは全くの杞憂であり、2面以降も体験版以上の演出が目白押し。毎面「なにこれ凄すぎ…」と呆気に取られること頻りであった。特に背景の凝りようが凄まじく、地下鉄の駅構内に発生したミュートレスから避難した通勤客で混雑する駅前や、避難訓練の放送を聞いて気だるそうに体育館に向かう一般生徒など、各面の展開に沿った場面が本当に細かく書き込まれ、しかも良く動いて物語を大いに盛り上げてくれる。そして、キャラクターの方も敵味方問わず実に多彩な動きで楽しませてくれる。多数のミュートレスが組み合わさって次々と形を変えて攻撃してくるボスや、他のデバッガーとの一騎撃ち、終盤でのあまびやデバッガーとの共闘など、これも魅力を挙げていけば枚挙に暇が無いほど。これぞ正しくキャラクターアクションの大きな醍醐味の1つであろうかと。

 操作性はジャンプ周りの挙動やショットを撃ち分ける方向に若干癖があるものの、十分許容範囲かと(最初の体験版では動きに現実味を持たせるためにもっと固かった)。ミュートレスを破壊したときに砕け散る演出と効果音が気持ちよく、しかも大量に出現するので破壊する手応えを存分に味わうことができる。ボス戦は大別すると対ミュートレス戦と対人戦に分かれ、それぞれ演出に富んだ攻撃が楽しめるが、特に2面ボスの動きには度肝を抜かれた。
 終盤は時間や体力的に厳しいところがあったが、何とか初見でクリア。難易度的にも手応えを感じられるものがあった。

 ドット絵とかそういうのを抜きにしても、手の込んだ演出の数々はどれも製作者のこだわり(時には執念すら)が伝わってくるものがあり、この徹底ぶりはこれぞ同人ゲームならではと感じた次第。独自の世界観とその設定も魅力的で、ゲーム共々楽しませてもらえた。

 なお、現在追加シナリトを製作中ということで、今作での伏線めいた点(奈緒が実は「エース・オブ・ワンド」の代理とか)がどう活かされるのか、完成が大いに期待される。


2012年04月08日(日) 続・休日のこと

 昼前に起床。雑務を片付けて、「さなもみ」早苗さんでHARDを開始。
 NORMALのときに既に鬼のような強さを誇っていた早苗さんだが、改めてその強さを実感。神風破裏拳の破壊力の高さは先に述べたとおりでHARDでも攻撃の中心に。他のキャラのように無敵が活用できるスキルこそ無いものの、ちくわ大明神にはグレイズ性能もあるのでそれで十分事足りてしまう。また、道中で体力の高い敵にちくわ大明神でRUSH数を稼いで経験値とお金を荒稼ぎできるので、他のキャラよりも成長速度が早いところも攻略を楽にしてくれた。ちなみに、適当に稼いでいただけで、クリア前にレベルが上限の99にまで到達してしまった。
 というわけで、全く負ける要素が見当たらない性能のおかげで、あっさりとクリア。椛や華扇では散々苦労したぬえやマミゾウも、体力回復を使う必要すらなかった。
 クリア時のステータスはこんな感じ。早苗さんだけ次元が違いすぎる(笑)。





 これにて「さなもみ」は一段落。感想をまとめてみようかと。

 この作品は、幻想郷の各地で発生した異変(というか騒動)の数々を、椛、早苗さん、華扇の3人が解決していく東方二次創作アクションゲーム。
 キャラクターは前述の3人から選択。椛は標準的で均衡の取れた能力、早苗さんは通常攻撃は弱いけどスキルが超強力、華扇は通常攻撃の威力が高いが体力が少ない、という特徴がそれぞれにある。
 ゲーム展開は、道中にいる敵を倒しながら先に進み、面の最後に待ち構えるボスキャラを倒すことで異変を解決するという流れ。敵に連続して攻撃を当てて連撃(いわゆるコンボ)を繋げると、入手できる経験値やお金に倍率が掛かる。この辺りは「東方活劇綺談」と似通ったところが多く、見た目的にも「活劇」をデフォルメしたような印象を受ける。

 「活劇」との差別化を図っているのが攻撃システム。通常攻撃はボタン連打で4発まで繋がり、4発目で敵を打ち上げたところにジャンプで追い討ちをかけるとさらに繋がる。コマンド技もあるが連撃を繋げるのには必要でなく、ひたすらボタン連打だけで繋がるよう簡略化がなされている。一方、スキルは画面上部のスキルゲージからスキルやスペルカード、回復アイテムなどを選択してスキルボタンで使用。スキルは飛翔(いわゆるグレイズ)と格ゲーでおなじみのブロッキング、画面全体攻撃の霊撃で全キャラ共通。スペルカードはキャラ毎に異なった3種類があり、MPを消費する強力な技。回復アイテムは文字通りHPやMPを回復させる。このように、スキルに関しては選択肢が大幅に増えており、場面に合わせた使い分けを要求される。その他、MPを大量に消費することで他のキャラを呼び出して共同攻撃をしかけるボム的な扱いのツープラトンがある。コマンド技やスペルカードの威力は自機の能力に依存するが、お金を消費することでレベルを上げて強化させることができる。そして、自機の能力も経験値を溜めてレベルを上げる以外にお金で底上げすることができる。
 また、攻撃におけるスペルカードの重要度も高くなっている、というか今作はスペルカードが攻撃の主役ともいえるほど。スペルカードは、発動すると攻撃以外にも敵弾を消したり無敵になったりグレイズ判定が付いたりと付与される効果が多く、攻防併せ持つ性能を有する。MPの少ない序盤こそ活躍の場は少ないものの、自機が強化されてMPに余裕が出れば遠慮なく使って敵を薙ぎ倒していける。ちなみに、スペルカードは強化すると消費MPも増えるし、レベル1のままでも自機の能力を底上げすれば十分強くなるので、下手に強化させない方がいろいろと有利である。

 簡略化された通常攻撃に、強力なスペルカード、そしてマニュアルに「とりあえず、レベルを上げて物理で殴ればいい。」とあるように、比較的簡単な操作で派手な攻撃を楽しめる作りになっている。ボスなどスペルカード連打でも勝ててしまったり、技巧重視の「活劇」とは対極にあるように感じられた。似たような構成で全く違った方向性を持っているのが実に面白い。
 この方向性を最も楽しめるのが早苗さんではないかと。コマンド技の神風破裏拳が飛びぬけて威力が高く、通常攻撃など使わなくてもほとんどこの技だけで驀進できる。レベルを上げたときの威力はやりすぎとも思えるほどで、神風破裏拳の前にあっさりと倒れていく敵やボスには同情の念を禁じえなかった(笑)。そして、大量(48本)の竹輪を敵目掛けて放つスペルカードのちくわ大明神で連撃数も稼げることでレベルアップも早く、他の2キャラよりも遥かに有利に攻略できる。逆に、椛を「活劇」の感覚でプレイしてしまったときは、この作品の狙いが今一つ見出せなかった。あくまで簡単操作で派手な戦いを楽しむのに特化したシステムなのである。

 操作が単純な反面攻撃で出来ることはあまり多くないため、椛や華扇でのボス戦が特に冗長に感じられたのが気になったところである。これは戦い方にもよるところが大きいかもしれないが、ボスは弾幕を撃たれると厄介なので近接攻撃を誘って攻撃し、また近接攻撃を誘うの繰り返しで、加えてボスの体力が非常に多いのでかなり長い時間同じ操作を繰り返すこととなる。早苗さんではほとんどのボスが上述の高威力の技のおかげであっさりと倒すことができて、椛や華扇をプレイした後では実に痛快であったが。
 とはいえ、総じて簡単操作で派手な戦いという面白さは十分に堪能できた。操作性の良さは手練の域に達しているし、BGMのアレンジも華飯節が絶好調。今作も攻略中の「神霊廟」を放置してしまうほど存分に楽しませてもらえた。


2012年04月07日(土) 休日のこと

 昼過ぎに起きて、14時から20時くらいまで「さなもみ」をがっつりとプレイ。

 先ずはHARDの椛で昨日の続きから。文は特に問題なく倒すことができた。NORMALのときはここで終わらせていたので、クリア後にプレイできる修練場のLUNATICとNIGHTMAREは今回が初プレイとなる。
 LUNATICは道中は別段大したことはなかったのだが、ボスのぬえで非常に手こずらされた。弾幕の激しさは今までのボスの比ではなく、近接技を誘うまででごっそりと体力を持っていかれるし、ゲージが溜まると出してくる強力な攻撃でもまた体力を減らされる。何回か挑戦してもどうしても倒せなかったので、素直にレベルを上げて再挑戦。いろいろと戦い方を変えてみて、最も効果的だったのがエクスペリーズカナン連打だったという衝撃の結論に。1発の攻撃力は低くとも数さえ当てれば相当なダメージになるわけで、ごり押しという表現がしっくりくる戦いとなった。同時に、実にこの作品らしい攻略であるとも思った次第。
 NIGHTMAREは道中の雑魚が全て大型の敵という展開だが、ここもスキル任せで難なく突破。後で気付いたのだが、椛のスタート地点がボスの直前というのは特例のようで、本来はちゃんと雑魚を倒しながら進まなければならないようである。で、ボスのマミゾウはぬえで得られた知見を活用すれば、体力が多くて長期戦になる以外は大したことなかった。
 というわけで、HARDの椛を完全にクリア。クリア時のレベルは80だったが、ぬえがエクスペリーズカナン連打で倒せることにもっと早く気付けばもうすこし低いレベルでクリアできていたかと思う。

 そのまま続けて華扇でHARDを開始。華扇はスキルの茨木剛掌波が暇一つ使い勝手が良くなかったので、能力強化は体力と物理攻撃力のみにしてみた。これが大当たりで、NORMALのときには実感が薄かった攻撃特化の特徴が存分に感じられるプレイ内容となった。そして、中盤になって魔法力に余裕が出てきたら鬼神國裂斬が大活躍。レベル1でも通常攻撃の倍以上のダメージを連続して与えられるという超絶的な破壊力に加え、無敵時間も付与されるという反則的な性能で、椛のときに比べて雑魚もボスも短期決戦で済ますことができた。椛で苦戦したお燐も、突進を鬼神國裂斬の無敵時間でやり過ごしていけば楽勝であり、とりあえず文までは向かうところ敵無しな状況であった。
 が、快進撃もここまで。修練場LUNATICのぬえで露呈されてしまったのが体力の低さ。椛の約半分くらいしかないので、被弾必至なぬえではいかに被弾しないかに心を砕く羽目に。その上、鬼神國裂斬をあてるとぬえが遠方に弾かれてしまって間合いが離れるので、近接技を誘うまでの大変さは椛の比ではなかった。とはいえ、ここも鬼神國裂斬連打で接近が最も被弾が少ないという結論だったのだが。また、近接の誘導に失敗して一度間合いが離れるとまた弾幕を浴びながら立て直さなければならない。とにかく体力の少ない華扇にはきつい相手であったが、体力回復の丸薬を全て使い果たして倒すことができた。
 NIGHTMAREではマミゾウの弾幕を浴びる頻度がぬえ以上なのに加えて、丸薬の所持数がゼロとジリ貧なので、ここでレベルを上げて体力と丸薬を増やして対処。とはいえ、ぬえ以上の長丁場となるとやはり体力的に厳しいものがあるので、できるだけ敵のゲージを溜めないよう効率良く攻撃する必要が出てくる。ここもいろいろ試した結果、普通どおり通常攻撃と鬼神國裂斬を織り交ぜて攻めるのが最も良かった。そんな感じで、丸薬と蓬莱の薬を全て使い切ってマミゾウを倒すことができた。クリア時のレベルは76。椛より下回ったのは上出来かと。

 というわけで、今日はHARDを椛と華扇でクリア。椛も華扇も、HARDで漸くこの作品の狙いとするプレイをすることができた気がする。


2012年04月06日(金) 「東方神霊廟」のこと

 体調がそれなりに回復したので、「神霊廟」Lunaticを霊夢でプレイしたところ、何と神子さまの最後のスペルまで到達してしまった。道中の凡ミスがなければあるいはクリアしていたかもしれない。が、凡ミスというのが相変わらずボムとトランスの押し間違いという体たらく。しかも、嘘避け炸裂しまくりなので安定というにはほど遠い内容である。なので、クリアにはまだまだ練習が必要であろうかと。

 「さなもみ」HARDを椛で開始。昨日の日記のとおり、能力強化はHPとSTRのブーストおよび覇翔斬りのみ。さすがHARDだけあって、いきなり☆3つのボスと戦っても勝てる見込みは無く、ちゃんと表記してある難易度の順に挑戦していくことに。当初は強敵だったアリスや霊夢もそれなりに楽に倒せるようになったが、お燐だけは別格。いきなりの突進には対処できず何度も挑戦する羽目に。最後には何とか攻略できたが、かなり苦労させられた。恐らく、最初の8人の中では最強かと。
 椛のスキルは全方位に弾を飛ばすエクスペリーズカナンが強力。重なって撃てばRUSH数を稼げる上に、レベル1でもかなりのダメージを与えることができる。特に、道中の巨大な鬼を倒すのに重宝した。逆に、レイビーズバイトはうっかり発動してしまうと昨日の日記に書いたとおりとても悲惨なことになってしまうので、最早罠の域である。
 とりあえず、リセットを繰り返しつつクリアをしていき、最初の8面と修練場のEXTRAまでクリアした時点でミスの回数は0のまま。各面も確か1回しかクリアしていないはずだし、何とかなるものである。


2012年04月05日(木) 「SANAE&MOMIE WITH IBARAKASEN」のこと

 昨日は朝から頭痛がしてだるくてと思い切り風邪の症状が出ていたので、帰宅後風邪薬を飲んで即就寝。

 今日は良くもならず悪くもならず。というわけで、定時になったら速攻帰ろうと思っていろいろ準備していたら、間際にお仕事を頼まれてしまうというのはよくあること。

 このような体調ではSTGは無理ということで、「さなもみ」のNORMALを華扇でクリアまでプレイ。茨木剛掌波をレベル10まで上げたら漸く敵を薙ぎ倒せるようになり大分楽になった。しかし、ボス戦では間合いが離れてしまうので使いどころが限られ、結局椛と同じように接近して近接を誘って空中コンボ→ボスの近くに着地して近接を誘うという戦い方に。最後まで椛との差異がさほど感じられなかった次第である。

 どうやらこの作品におけるスペルカードは、攻撃よりも無敵付与の方が活用法として重要なようである。なので、下手にレベルを上げてMP消費量を増やすよりも低レベルの方が有利に進めることができそう。HARDではスペルカードの強化は抑える方向で成長させていこう。

 それにしても、レイビーズバイトや鬼神力はどう使ったものやら。一度発動するとあっという間にMPは無くなるし、回復を含む他のスキルは使えなくなるし、そこまで短期決戦できる場面など思いつかないし、そもそも使わなくてもNORMALはクリアできたし。う〜む。

 というわけで、明日以降HARDのクリアに挑戦。キャラは椛→華扇→早苗さんの順にプレイしていこうかと。


2012年04月03日(火) 「東方神霊廟」のこと

 朝の天気予報にて、今日は午後から台風並の天候になるとのこと。しかし、先週の土曜日同様、朝の時点ではうっすら日が差す程度の曇り空。なので、先週同様半信半疑で仕事に向ったのであった。
 それでも午後からは段々と雲行きが怪しくなり、定時近くには横殴りの雨に見舞われて、ちゃんと予報どおりになった。しかも、先週の土曜では首都圏のJR路線で運休になったのは常磐線と京葉線だけだったのに、今日はそれ以外の路線も軒並み運休となっており、さらに酷いことに。そして、今の車は前の車よりも車高が高くて車重も軽いので、帰宅時にハンドルを取られること頻り。

 「神霊廟」Lunaticを開始。先ずは霊夢で。とりあえずコンティニューしまくってクリアをしたのだが、安定して取れるスペルカードがほとんど無いような…。これは、道中で残機とボムをしっかり増やすようトランスのパターンを組まないとクリアは遠そうである。

 「さなもみ」はNORMALを華扇で開始。時間が無くて今日は4面クリアまで。キャラ紹介では攻撃特化で紙装甲という印象を受けたが、実際には椛との差異がそれほど感じられなかった。早苗さんは特徴的な性能によって椛と大きく異なるプレイ内容が楽しめ、そういう大きな特徴づけを華扇にも期待していたので、ちょっと残念であった。まあ、まだ中盤に入ったばかりで、今後スキルを伸ばしていけば、華扇ならではの特徴も出てくるかもしれないが。


氷室 万寿 |MAIL
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