雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2011年11月30日(水) 「Asteraiser」のこと

 今週末にもう1回秋葉原ビールフェスタに行きたいので、お仕事をいろいろ片付けないと。

 「Asteraiser」いきなりラスボス最終段階までノーブレイクで到達。ラスボスは何とか動きが見えてきた感じで、スピアによるノックバックを活用すればかなりのところまで追い詰められそう。今回はそのスピアを外してしまってから総崩れだったのだが。この辺りは場数を踏んでの慣れが必要かと。

 「花咲か妖精フリージア」やさしいでクリア…これでやさしい?
 とはいえ、シャイニーの後に出てきたボス2体(といってもどちらもプラムだが)は、スキルが揃ってきたおかげかシャイニーほどは苦労せずに倒すことができた。使い勝手の良いスキルの方も分かってきたし、序盤よりもかなり自在にフリージアを動かすことができるようにもなってきた感じではある。
 ラスボス戦は文字通り手に汗握る戦いとなった。攻撃自体はその前の顔見せのときにいくつかの技が追加されただけなのだが、連戦となるので余計なダメージを受けることができず、緊迫感が凄いことに。そして、そこに派手な技の応酬が繰り広げられ、実に白熱した楽しい戦いを堪能することができた。いか、この楽しさは本当に久しぶりというか中々味わえないというか。
 あと、実績は半分以上解除。特に、ベーシックスキルとスペシャルスキルどちらも全て取得したのは結構頑張ったかと。その代わり、能力強化のオプションスキルの方はかなりおざなりに。というか、オプションスキルは設定しないと効果を発揮しないというのをすっかり忘れていて、上げるだけ上げておいて全然使わなかったという。あまりにも頭が悪すぎる…。
 クリアしたらスキルとマナを持ち越すことができるようになったので、難易度普通はこれでちょっと楽をさせてもらおうかと。あと、オプションスキルをちゃんと設定しよう…。
 それにしても、リスティンは筋をちゃんと通すところがあって見直した。ロリコンだけど(笑)。


2011年11月29日(火) 続・「花咲か妖精フリージア」のこと

 今日は所用のため有給取得。

 「Asteraiser」はAREA3まで通しでノーブレイクを達成。AREA4は練習が圧倒的に足りないので、安定してクリアすら覚束ないが。

 「花咲か妖精フリージア」やさしいでやり直したところ、確かにやさしくなっていて、リスティンまではそれほどやり直すことなく倒すことができた。が、次のボスのシャイニーで大苦戦。相手は飛び道具を撃ちまくって近づけないし、近づいて攻撃しても怯まないので全然隙ができない。たまにガードクラッシュして無防備になるが、ここで効果的なコンボも決められない。というわけで、1時間くらい格闘して漸く倒すことができた。バックダッシュで飛び道具をすり抜けることができるのに気付くのが遅すぎたかと。
 そんな感じで前途多難ではあるが、せめてやさしいくらいはクリアしたいところ。


2011年11月28日(月) 「花咲か妖精フリージア」のこと

 車の暖房を解禁。夏場はクーラー無くても窓全開で過ごせるのだが、冬にはめっぽう弱い。おかげで、夏と冬とで燃費が1km/Lくらい変わる。

 「Asteraiser」はAREA2までノーブレイク達成。ボスも速攻が分かってきたのがいくつかあって、倍率が繋げるようになってきた。AREA3まではノーブレイクで繋げられそうだけど、AREA4は要練習である。
 というわけで、結局全面ノーブレイククリアを目指している。

 平行して「花咲か妖精フリージア」(えーでるわいす)を開始。
 リタの森に住む守護妖精フリージアが、森の外からやってくる邪魔者たちに肉体言語を叩き込む痛快コンボアクションゲーム。
 フリージアはその華奢な容姿とは裏腹に身体能力は非常に高く、蹴る殴るの豪快な攻撃で敵を倒していく。ゲームの舞台はそれなりの広さを持った閉鎖空間。敵は次々と上から落ちてくるので、遠慮なく攻撃を叩き込んで倒していき、全ての敵を倒すとクリアといいう面クリア型のアクション。敵に攻撃を当てて吹き飛ばすと派手な演出効果と共に他の敵を巻き込んだりと、画面内は常に賑やかな様相を呈しており、それだけで気分が晴れやかになる。
 また、ゲーム開始直後は使える技が少ないものの、敵を倒すと入手できるマナを集めると新しい技や魔法を覚えたり、能力を強化することができるという成長要素もある。技が増えると空中コンボや怒涛の連続技など、攻撃内容もより華麗に逞しくなっていくことであろう(まだそこまでプレイできていない)。
 通常面はとにかく敵に攻撃を叩き込んで倒していくのだが、ボス戦は一転して防御が重要な構成に。雑魚とは比べ物にならないほど激しい攻撃を繰り出してくるボスには、力押しだけで勝つことは難しく(技を覚えていけばもしかしていけるかもしれないが)、隙をみて攻撃を叩き込むこととなる。フリージアは防御もとても優秀で、防御に必要なゲージがある限りほとんどの攻撃を防ぐことができるのだが、ゲージが無くなると途端に防御が解けてしまう。防御一辺倒でも窮地に立たされてしまうのが難しいところで、ちゃんと敵の攻撃を把握しないとすんなりとは勝たせてもらえず、手応えのある戦闘となっている。ボス戦における戦法の変化は、単に敵をたこ殴りにするだけの単調な内容とならないよう、とても良い抑揚となっている。
 グラフィックは綺麗の一言に尽きるかと。緑豊かなリタの森やそこで暴れまくるキャラクター達、攻撃の際の演出効果など、3D描写による演出はとても見栄えが良い。特に、演出効果はこの作品を大いに盛り上げる重要な要素となっており、派手な効果が出る派手な技をつい使いたくなってしまう魅力がある。
 おなじみ実績は全50種類。挑戦意欲を駆り立てるものが多く、今は無理でもいつかは全て埋めてみたいと思わせるものがある。

 とりあえず、難易度ふつうでプレイしてみたのだが、最初のボスに大苦戦。素直に難易度やさしいでやりなおそうかと。何しろ、格ゲーで技を出すのにボタンを連打してしまうようにコンボゲーは苦手なので、練習を重ねて地道に頑張ろう。


2011年11月27日(日) 続・休日のこと

 日中はノンリニアで公開されているフリーSTG「おかたづけ戦争」をクリアしていた。
 一般的な弾幕STGで、東方のEXTRAのように道中激しい攻撃が続く1面構成の内容。自機の攻撃はは高速ショットと低速ショットで、ゲージを消費してバリアを張ることができる。バリアを張っている間は被弾すると衝撃波が発生して画面内の敵や敵弾を一掃する。また、バリアは重ね掛けすることで攻撃力が向上したり強制的に衝撃波を発生させることができる。
 道中に設置してある宝箱は、破壊すると中から大量の敵が出現。敵の攻撃が増える一方で、スコアアップの機会にも。破壊せずに見過ごすことも可能で、弾幕STGにはありそうで意外と見かけない調整だと思った次第。
 敵の攻撃は初っ端から激しいものの、道中はパターンを組めば問題なく、中ボスやボスも避けるのが難しい攻撃をバリアの第一段階で消してしまえば十分。最後はボムバリアもあるが、それほど厳しいものではなかった。ただ、時折バグでバリアの制限時間が無限になることがあり、そうなるとラスボスが常時ボムバリア状態になってクリア不可能になってしまう。

 その後、「BLADE METAL ZERO」の動画撮り。被弾するとバリアゲージが全快になるし、そもそも残機はスコアに影響でないので、ラス前の面は被弾してでも敵を倒すようにしたところ、自己記録に迫るスコアを出すことができたので登録。
 というわけで、動画はこちら。今度こそこの作品はこれで一段落。地味で調整の甘いところもかなり見受けられるが、敵の懐に飛び込んで倒すという大胆で積極的な攻めが終始楽しめるシステムはとても気に入っている。
 そういえば、先日の日記で2,000万目指すと書いたけど、2億の間違いだった(笑)。


2011年11月26日(土) 休日のこと

 昨日は度数の高いビールを5杯(1.5Lくらい?)も呑んでしまったのだが、さすがいいお酒は翌日に全然残らない。

 日中は買い物に出たり、動画を見たりとまったり過ごす。

 「PatriotDark」はNORMALのノーミスに挑戦。やはりHARDで鍛えられただけあって、数回のプレイで達成。というわけで、リプレイをリプレイのページにアップしてこの作品は一段落。下手の横好きながら、大いに楽しませてもらった。これだけ完成度の高い作品がフリーで公開されているのだから有り難い限りである。


2011年11月25日(金) 秋葉原ビールフェアのこと

 今日から第三回秋葉原ビールフェアということで、終業後即特急に飛び乗って早速参加してきた。
 今回は3店舗合同ということで一日で全店舗回ることができたわけで、各店舗の雑感など。
JAM アキハバラ ヲタンコナス部
・最初に訪問
・店員さんがメイドコスということで正直気後れしたが、店内は落ち着いた雰囲気でいい感じ。こういう感じならまた訪れたいと思った。
・ここではボトルのビールを頼むと、店員さんが(銘柄によっては)専用のグラスにきれいに泡をたてて注いでくれる。私は樽生のを頼んだので、隣のテーブルでグラスに注がれる様を指を咥えて見ているしかなかった…。
・今日は初日ということもあって、限られた店員さんだけで注文を回すのが大変だった様子
・会計のとき、フェア初日ということで大盛況で大変ですね、と声をかけたところ「今回はコースターの絵師さんが人気で特に忙しいんです」という返答が
Bar 秋葉原 Garten
・一番Barらしいお店。雰囲気的にも一番落ち着いてお酒が呑めるかと。
・店舗が狭いのでお店の前で待つことができず、30分ほど夜の秋葉原を散策する羽目に。
・ここで呑んだレアーレ エクストラ・樽生が一番の大当たり。癖は強いが、好きな人にはたまらないかと。個人的に、ペールエールが好きなのだと思い知らされた一品。
・ペールエール美味しかったですと話しかけたところ、実に熱く語ってくれたのがとても好印象
GAME BAR A-Button
・名前のとおり、ゲームファンのためのお店
・店内には様々な機種やソフト、デバイスが展示されていて、好きな人にはたまらないものがあるかと
・反面、お酒については普通の印象が
・ピクルスがとても美味しかった
・岩手の地ビールが呑めるので、復興支援に是非

 個人的には、やはりBar 秋葉原 Gartenで呑んだペールエールが衝撃的だったので、期間中もう1回は参加するかと。あと、どこもスタンプラリー対象のビールは結構量があるので、呑み過ぎ注意。

 というわけで、コンビニで買ったヱビスを呑んで今日を締めようかと。

 「PatriotDark」のHARDクリア動画をアップ。リプレイを再生しただけで見所もそれほどあるわけでもないが、まあ動画にしたくなるほどクリアしたことが嬉しかったと思っていただければと。


2011年11月24日(木) 「PatriotDark」のこと

 昨日、不意にちびっこ娘々を訪問したところ、何とC80で発表されていたイクサイス・ゼロ二次創作アクション「とぁる迷子の霊子冷装」体験版が公開されていた!会場ではチェックしていたものの何故か入手し損ねてしまっていた作品なので嬉しい限り。
 というわけで、昨日落としておいた体験版を早速プレイ。イクサイス・ゼロと東方とのクロスオーバーで、幻想郷に迷い込んでしまったゼロがここでも染魅相手に立ち回るという内容。ちなみに、本家でも2004年に「幻想の郷のイクサイス」というクロスオーバー作品を発表していたりする。
 ゼロの動作は剣による攻撃やダッシュ、バックステップ、ガードに加え瞬間移動が可能で、かなり大胆な動きが期待される。ただ、ボスも実装されていない程度の完成度であり、どのような展開になるのかまでは判断できなかった。

 その流れというわけでもないが、「BLADE METAL ZERO」ARCADEで2,000万のプレイ動画を撮るのを目標にプレイを再開。さすがにパターンはほとんど忘れていたが、いろいろ思い出して何とか2,000万を叩き出すことは出来た。ただ、内容はまだお粗末なので、もう少しパターンを詰めて見るに耐えうるものにしないと。

 そして、「PatriotDark」はいきなりHARDをクリアしてしまった!生存優先でボムを惜しみなく使ったおかげか、最終面までノーミスで到達。しかも、3面で1upも出せて、これだけお膳立てされてクリアできないはずが無いという状況。最終面では道中とボスで1回ずつボムの抱え落ちをしてしまったが、真ボスは練習の甲斐あってかボム×2のノーミスで倒すことができた。しかし、昨日までは通しで最終面まで行くことすらままならなかったというのに、今日はあまりにも調子が良すぎた。
 というわけで、リプレイをリプレイのページにアップ。これだけだとさみしいので、EASYとNORMALも追加予定。そして、あまりにも嬉しかったので、リプレイを動画化してしまった。明日以降にアップするかと。


2011年11月23日(水) 休日のこと

 最近はお酒を控えているので、休日でも午前中に起床できる。昨日は安ワイン呑んだけど、ワインは相性が良いのであまり影響が出ない。

 日中は「Asteraiser」と「PatriotDark」の練習に勤しむ。
 「Asteraiser」はラスボスの倒し方が漸く分かった。が、油断するとすぐに体力をごっそり持っていかれるので、かなり緊迫感のある戦いに。相手の剣を折ることができれば、そのままこちらの剣の耐久力が持つまで押していけるのだが、そうでない場合は仕切り直しが要りそうである。この辺りの見極めを出来るようにしないと。あと、ダッシュ斬りやオーヴァドライヴを使ってくる中盤以降の方が隙が大きくて楽。一番きついのは、通常攻撃しかしてこない序盤なので、ここはオーヴァドライヴで飛ばしてしまうのも手かもしれない。
 「PatriotDark」は真ボスの第一段階をノーボムで倒せるようになったのはかなり大きい。第二段階も1ボムで何とか。しかし、通しだと未だそこまで到達できず。それでも、安定しない場所は徐々に限定されるようにはなってきたので、練習を重ねよう。

 さすがに上の2タイトルを5時間プレイして疲れたのでちょっと横になった後、「Asteraiser」をプレイしたら何とかクリア。

 見てのとおり、本当にクリアしただけである。もう少しプレイしてみるけど、全面ノーブレイクまでプレイするかは未定。
 システムは非常に良いのだが、ボス戦を含めたプレイ内容の起伏の乏しさが気になるところ。例えるなら美味しいご飯を延々と食べさせられているような感じ。3面の巨大戦艦も、プレイ当初は驚嘆するものがあったが、パターンが固まるとどの場面もやることはさほど変わらないし。この辺りは個人的にベルトアクションとあまり相性が良くなかったせいもあるかもしれないが。

 激しい作品が続いたので、気分転換に「レミリアのドキワク紅魔館〜前編〜」(float counter)をプレイ。
 ある日突然、紅魔館に謎の男(眼鏡をかけた筋肉質の変態)が襲来し、館の住人達が行方不明になってしまう。難を逃れたレミリア嬢が、館の住人達を救出するというアドベンチャーゲーム。
 ゲーム内容は普通のアドベンチャーゲームで、謎を解いて仲間を探して安全地帯であるレミリア嬢の部屋まで連れて行くのが基本的な流れ。館の中は謎の男が徘徊しており、捕まるとゲームオーバー。とはいえ、強制的に部屋に戻されるだけで実質的なペナルティは無い。謎の男は仲間を連れて行くときには必ず追いかけてくるが、それ以外でも一定時間で出現。前者は部屋にたどり着くまで追ってくるが、後者は何回か画面を切り替えると逃げ切ることができる。謎の男の誘導性能は高く、ちょっとでも障害物に引っ掛かったりするとすぐにつかまってしまう。この、謎の男のあしらい方が分かるまではかなり大変であった。
 タイトルに前編と付いてあるだけあって、内容はかなり短め。一度は謎の男を撃退するのだが、どうやらそんなに簡単にはいかないようである。


2011年11月22日(火) 「PatriotDark」のこと

 明日が休みだと気が楽だ。

 「Asteraiser」ノーコンティニューでラスボスまで到達。しかし、倒し方が未だにさっぱり分からない。
 何だか「Asteraiser」は今一つ乗り気になれないので、先に「PatriotDark」に注力しようかと。こちらは順調に攻略が進み、最終面道中のボムを1発少なくできたり、最終面を2ミスで真ボスまでクリアできたりとかなりの上達ぶり。とはいえ、まだ通しでは全然安定しないので、3面と4面もちゃんと練習しないと。あと、3面で1upを出すことができた。これも安定させたいところである。


2011年11月21日(月) 「Asteraiser」のこと

 「Asteraiser」とりあえずコンティニューしまくってラスボスまで到達。これでラスボスまでのプラクティスが解禁されたので、個々に練習できる。この作品のプラクティスは、各面道中、ボス個別に選択でき、しかもクリアするとそのまま続けて次の面もプレイできるので、通しプレイと似た感覚で練習ができるのがありがたい。
 しかし、4-2は噂どおりの難しさ。進め方は従来どおり出現即撃破なのだが、橙の敵の攻撃範囲が他の敵に比べて格段に広いので、とりあえずこれを速攻で潰すような方向でパターンを組んでみよう。あと、4-1ボスは倒し方は分かったけど倍率が全然上がらないのでどうしたものやら。ラスボスは今のところさっぱり分からない。2-2ボスもまだあやふやだし。

 そして、何故か「PatriotDark」を再開。何故かHARDのノーコンティニュークリアに挑戦。最終面がとにかくどうにもならないので、プラクティスで徹底的に練習。道中を安定させるにはどうしても3ボム使ってしまい、ボスもとにかくボムゲー。そんな状態でも何とか2ミスで真ボスを倒すことができた。あとはこれを通しで安定させれば…と思っていたら第二段階出現。幸い、スコアで1機増えていたのでここもボム連打で何とか倒したが、こうなると5面で3ミスできるようにするには4面までを1ミスで抑えなければならないことに。3面中ボスで安定して1upが出せればもう少し余裕も出るのだが。う〜む、果たしてクリアできるのだろうか…。


氷室 万寿 |MAIL
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