雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2011年11月20日(日) 続・休日のこと

 今日も午前中に起床。しかし、本格的に活動できたのは15時過ぎから。

 「Asteraiser」(OBLIQUEGLASS)を開始。
 この作品は、近接攻撃主体のアクションシューティング。星の命を削って永遠を生み出す剣により粉々になってしまった星の欠片が、永遠を星の命に還元する剣と出会い、その剣に願いを託す。
 主人公はその剣の意思体「リレイズ」。彼女の武器は一振りの剣で、これを振り回して永遠が宿った敵を倒して星の命へと還元していく。自機の操作感覚はアクションゲーム的だが、強制スクロールで次々と敵が出現する展開はシューティングゲーム寄りである。自機の攻撃が近接主体なのに対して、敵は飛び道具を容赦なく撃ってくるが、移動中は無敵となるダッシュや攻撃力が強化される溜めなどこちらにも強力な動作が備わっており、それらを駆使して立ち向かっていく。ただし、剣には耐久力があり、無くなると折れてしまう。剣が復活するまでは無防備となってしまうが、耐久力が無くなる前にリロードすることでこの時間を短縮することができる。また、ゲージを使うことで唯一の飛び道具であるオーヴァドライヴ・スピアや、一定時間無敵となるオーヴァドライヴ・ルーラーを使うことができる。道中の難所やボスではオーヴァドライヴがとても頼りになる。
 剣の振り方やリロードといった独自の操作や、剣やダッシュの間合いなどに若干の慣れが必要ではあるものの、敵の攻撃を避けながら接近してこちらの斬撃を叩き込むという機敏な動作ができるようになれば、接近戦に特化したこの作品の面白さを堪能できるであろう。ここで重要なのが、キャンセルリロードという動作。これは、攻撃をした後にリロードすることで、攻撃後の隙が短くなるというもの。これをテンポ良く続けると雑魚や一部のボスは一方的に攻撃を続けることができて、攻めの楽しさが格段に向上する。ただし、前述のとおり剣には耐久力があるので、あまり調子に乗っていると剣が折れて大変なことになるが。
 スコアシステムだが、スコア全てに倍率がかかるようになっている。倍率は、攻撃を続けたりアイテムを取り続けることで上昇し、攻撃が途切れたりダメージを受けると減少する。すなわち、手際良く敵を倒してアイテムを回収していくと高得点となり、出現即撃破の小気味良い展開に実に適した仕組みとなっているのが好印象である。
 今日はとりあえず4面に到達したところまで。2面までは展開に大きな変化はないが、3面は巨大な戦艦との一騎撃ちと中々に熱いものが。


2011年11月19日(土) 休日のこと

 午前中に起きて、「東方幻弾章Y」をプレイ。全実績を達成。

 昨日詰まった場所も抜けることができて、そのままクリア。
 霊夢でパワーアップ無しクリアした際には当然ながらボスの攻撃を頼りにするのだが、8種類あるボスの攻撃は咲夜さんとさとりさんのを除いていずれも活用場所が結構多い。この手の武器が沢山ある作品は、ほんの一部の強力な武器を使えば事足りてしまうことが多いので意外であった。
 というわけで、この作品はこれで一段落。前作同様、実績を絡めての徐々に作品にのめり込ませる調整で楽しませてもらえた。

 で、次は「Asteraiser」(OBLIQUEGLASS)をプレイしようとインストールまではしたのだが、何故か「PatriotDark」(TEMPERANCE LANCE)を開始。
 弾幕縦STG。C74で頒布された作品で、現在はフリー公開されている。
 自機の攻撃はショットとレーザー。攻撃により敵を破壊したときに出るアイテムが異なる。まず、ショットではレーザーゲージ回復アイテムが出現。そして、レーザーゲージがあるときにレーザーで敵を破壊すると、その敵が出した弾が全て得点アイテムとなる。大量に出現する雑魚をショットで倒してレーザーゲージを稼ぎ、弾を大量にばら撒く中型機やボスをレーザーで倒して敵弾を大量に得点アイテムに変えて敵弾の回避とスコア稼ぎを同時に行うような流れとなる。CAVESTGを意識してか敵弾の量は相当なものだが、弾消しにより活路を見出し、同時に大量の得点アイテム取得となるのがこの作品の醍醐味である。ボス戦などではぎりぎりの攻防となる場面もあり、緊張感とそこからの開放との兼ね合いが良く出来たシステムであると思った次第。
 とりあえず、EASYは初見でクリアして、NORMALもクリア。HARDは…まあ一応やるだけやってみようかと。
 いずれかの難易度をクリアすると出現するEXTRAは、撃ち返し弾がある代わりにどの敵でもレーザーで倒すと撃ち返し弾が全て得点アイテムに変わるというインフレ仕様。ある意味通常難易度よりも楽かもしれないが、ボスの攻撃はしっかり激しくなっているのでやはり難しかった。


2011年11月18日(金) 続々・「東方幻弾章Y」のこと

 お遊びで立方体のサンプリングバッグを作ったら、何か気に入られて今度の試験に使う羽目になりそう。これ、作るの面倒なんだけどなぁ…。

 「東方幻弾章Y」霊夢でパワーアップ無しクリアに挑戦。
 パワーアップ無しといっても、自機の能力やボスの攻撃は強化し放題なので、トレースを稼いで強化しまくり。実にあっけなくオパオパまでは倒せた。が、次のシーザー面の道中でどうしても突破できない箇所が出てしまい、もしかしたらフランじゃないとクリアできないのかとやりなおし。ところが、よく考えたらフランでも無理だったが、セーブデータは消してしまったので後の祭り。仕方ないので霊夢で再挑戦。そして、そこを突破する方法も分かったのだが、遅くなってしまったので中断。
 やはり、ボスの攻撃が使えるのは非常に大きく、前作よりはるかに楽である。


2011年11月17日(木) 続・「東方幻弾章Y」のこと

 今日もひたすら「東方幻弾章Y」。
 今日はシューティング擬人化少女から。やはりR-9が一番辛かった。そして、「グラディウス」面は、アリスの攻撃のおかげで前作よりもはるかに楽だった。
 ボスラッシュはノーダメージでクリアできたものの、ラスボスは3ダメージほど喰らってしまった。が、フランでクリア、10ダメージ以内クリア、EXTRA未使用クリア、90分以内クリアの4つの実績を一度に達成。
 さて、残るはパワーアップ無しクリアと霊夢でWING無しクリアの2種類。重複する内容なので、明日から霊夢でパワーアップ無しクリアに挑戦。ボスの攻撃が使えるので、前作ほど苦労はしないかも。しないといいなぁ。

 「Project SEED」は遂に900万の大台突破。

 私の腕前では1,000万は無理っぽい。


2011年11月16日(水) 「東方幻弾章Y」のこと

 帰ってから延々と「東方幻弾章Y」をプレイ。フランのノーダメージ+EXTRA未使用は何とか最初の8人をクリア。ここまで59分なので、90分以内クリアももしかしたらできるかも。トレースの稼ぎに早めに気付いていれば、ここまで時間掛からなかったのが惜しまれる。
 それにしても、一度に複数の実績を狙うものだから中々先に進まない。


2011年11月15日(火) 「Project SEED」のこと

 漸く仕事が落ち着いてきた。

 そんな矢先に第三回 秋葉原ビールフェアなる催しが。素直にZUN氏のコースターが欲しいので、暇を見て参加するつもり。

 「東方幻弾章Y」霊夢でクリア。最初の8人を倒すと、更に4人追加。いずれも往年の名作STGの自機を少女に擬人化したボス。R-9にかなり苦戦したが、残り3人は弱点武器が分かればさほどでもなく。特に、前作のラスボスだったビッグバイパーの弱体化はすさまじいものがあった。その後、「ロックマン」でおなじみのボスラッシュ。折角なのでここで各ボスの弱点武器を調べたのだが、最強にまで強化した武器で弱点を突くと3発で倒すことができるというのには驚いた。そして、ラスボス。前作と同様に二段階で攻撃。第一段階はさすがに弱点は無かったので真っ向勝負。第二段階は耐久勝負だが、ここもさほどでは無く終了。結局、今作でも謎は解けなかったわけで、物語はまだ続くようである。
 そして、次にフランで開始。折角なので、ダメージ10回以内とEXTRA未使用を同時に達成してみようかと。先ずは一番楽な妖夢から。射程の短さは今作で新たに追加されたWIDE2で何とか補って、あとは連射による力押し。妖夢は楽勝。
 今日はここまで。

 そして、「東方幻弾章Y」の合間にプレイしているのがZAP氏作成の「Project SEED」。フリーの固定画面全方位STGで、次々と湧いて出る敵を倒して3分間でどれだけスコアが稼げるかを競う作品である。自機の操作は移動と前後に撃てるショット、移動速度上昇のみで、ボムなどの救済措置は一切無しという潔さ。最初はまばらにしか出現しない敵も、敵を倒してレベルが上がると共に隙間が無いほどびっしりと埋め尽くされるようになる。
 システム自体は一般的な全方位STGだが、Trancyな曲が高揚感を誘い、プレイ中はかなりの興奮状態に。特に、制限時間間際になると敵の攻撃も無茶苦茶激しくなっているので、曲と相まって心拍数が上昇する始末。
 とりあえず、今日の時点で878万点まで叩き出せた。何とか900万の大台まで乗せたいところである。

 エンドレスシラフにて「∀kashicverse」のWeb体験版が公開!C80版からも変更点があるようなので、こちらも折を見てプレイするつもり。
 そういえば、「∀kashicverse」C80体験版の隠しボスだが、公式の動画でも明らかにはされていたものの、その猛攻の前に倒すことはできていなかった。しかし、ここに見事に撃破した動画が公開。体験版プレイした人なら必見である。


2011年11月14日(月) 「東方幻弾章Y」のこと

 今日は日中はお葬式で費やす。いろいろあって、移動だけで半日費やしてしまった。

 帰宅後、車の前輪がパンクしていることが発覚。この車はあと半年も乗らない予定なので、ここでタイヤを交換などと余計な出費は極力抑えたいと近所のガソリンスタンドに持っていったところ、2,000円程度で直してもらえた。車に関する故障は多々あれど、どの故障はどこに持っていけばいいのよく分かっていないので、ちょっとしたことでも右往左往してしまう羽目に。

 「東方幻弾章Y」(INSIDE SYSTEM)を開始。
 内容的には前作「東方幻弾章X」の増補版といった感じ。ただ、自機の能力強化のシステム周りが、前作のようなレベル上昇ごとに決まったステータスが上昇するではなく、個々のステータスを取得したトレースを消費して強化させるように大きく変更。また、ボスを倒すと「ロックマン」のように相手の武器が使用可能となり、こちらもトレースを消費して強化できる。もちろん、ボスには弱点となる武器が存在する。
 面構成は、前作の6人+文とさとりさんの2人が追加されて全部で8面+α。前作の面は道中は微妙に変更が加わっているものの、隠しアイテムの場所はボスの攻撃は全く同じ。なので、インストールなしで鍛えられたおかげで楽勝であった。この辺りは、前作を全実績解除までプレイした人には内容が重複している部分が多いのは意見が分かれそうである。残りの2人も、今のところは能力強化しまくっての力押しでクリア。能力強化のシステムの変更により、パワーアップ無しでも力押しが通用しそうである。
 各面とも大量にトレースが稼げる箇所かあるため、前作よりも早くステータスを上昇させることができる。プレイ開始1時間程度で既に自機の能力、ボスの武器共に最大まで強化できてしまった。攻撃力を最大にするとボスの武器の出番はほぼ無し。とはいえ、縛りプレイの実績狙い時には活用しそうである。
 今日は霊夢で最初の8人を倒したところまで。


2011年11月13日(日) 続・休日のこと

 「東方幻弾章X」昨日に続いてパワーアップ無しクリアに挑戦。
 アリスはやはりブロッキングを使う羽目になったが、攻撃が1周するまでに1回だけだったので、パターンが固まったら魔理沙よりは楽だった。
 そして、最終面。道中は1箇所だけ被弾覚悟で突っ込むところがあるが、それ以外は特に問題なく。ただし、後半の「グラディウス」地帯は弾の誘導を誤ると詰むのでそこは慎重に。そしてラスボスだが、さすが格が違った。耐久力が今までのボスよりも遥かに高く、しかも第二段階まであってやられたら最初からという、道中の長さと相まって心を折りに来る仕様。
 第一段階はリップルレーザーを上下に撃ち分け→自機狙いのスプレッドボムの繰り返し。リップルレーザーは完全にパターンなもののジャンプのタイミングはかなり厳しめ。しかも、リップルレーザーは3連で撃たれるので、真正面からのブロッキングは不可能っぽい。スプレッドボムは移動していれば当たること無いが、ボスが空中にいるのでダメージを与えられない。
 第二段階は本体周りのシールドや本体からのイオンリングは破壊可能なので大したこと無いのだが、体力が減ると四方八方からザブが襲ってくる。自機の攻撃範囲が狭く当り判定も大きいので、変な角度から突っ込まれると為す術が無い。一応、壁を背にすることで後方からの出現を抑えることはできるのだが、さらに体力が減ると上からスプレッドボムを落とされて移動範囲が制限されるという始末。
 結局、レベルを9にして攻撃力を上げることで、今までのボス並にダメージを与えることができるようになり勝つことができた。

 というわけで、全実績達成〜。


 そして、引き続き「東方幻弾章Y」をインストール。


2011年11月12日(土) 休日のこと

 起きてから延々と「東方幻弾章X」をプレイ。

 まずは、5ダメージ以内で全面クリアの実績をフランで達成。パワーアップをそろえてレベルを上げるまでが大変だったが、一旦軌道に乗れば道中は昨日の攻略どおりでほぼ問題なし。ただ、最終面だけは最後のパワーアップであるNONE(無敵)を取ると、ボスでEXTRAに合わせるのが困難なので、それを取らずにEXTRAで押していった。
 そして、フランでのEXTRAのパワーアップ中は常時ブロッキング状態となるというのを今日になって漸く知ったのだが、これにより敵弾に対して事実上無敵となるので、ボス戦は昨日よりもさらに楽に戦うことができた。正にEXTRA様々である。あと重要なのは、セーブファイルのバックアップをこまめに行う程度。

 そして、いよいよ最後の実績である、パワーアップ無しでの全面クリアに挑戦。こちらはどれだけレベルを上げてもフランでは無理なので、霊夢でプレイ。道中は射程の長さで問題無いのだが、やはりボス戦が長丁場になるので非常に厳しい。しかし、こればかりは地道に攻撃を把握して攻略していくしかない。
 今日はアリス以外全員倒したところまで。妖夢と咲夜さんは意外と楽だったが、パチュリーとチルノはかなり苦戦を強いられた。そして、魔理沙は連射してくる弾がどうやってもジャンプで避けきれないので、ここにきてブロッキングを使う羽目に。感覚を掴むまで苦労したが、何とか連続ブロッキングができるようになって倒すことができた。昨日もそうだったが、こういう縛りプレイだと特に上達したという実感が着実に得られるのが嬉しい。


2011年11月11日(金) 続^3・「東方幻弾章X」のこと

 さもい。

 「東方幻弾章X」フランでクリア。フランは攻撃力が高い代わりに射程が非常に短く体力も少ない。霊夢でプレイした際に散々苦労したので、こんな性能でゲームになるのかとおもいきや、一度クリアして敵の攻撃を攻略していたせいか、予想以上にすんなり進んだ。とはいえ、初期装備でボスに挑むのはさすがに無謀だったので、パワーアップを集めてはステージセレクトに戻りを繰り返して能力の底上げを十分に行ってからボスに挑戦。射程が伸びるEXTRAのおかげで、霊夢のときの苦労が嘘のようにノーダメージで次々とボスを撃破。最終面は序盤のジャンプアクションで若干苦戦したものの、ラスボスも力押しでクリア。クリア時のレベルは6と、これも霊夢でクリアしたときのレベル9より遥かに下回ることができた。

 何だか作者の手の平で踊らされているような気がするのだが、上達に対する手応えが実に楽しい。そして、先日は無理だと思っていた実績のうち、5ダメージ以内でクリアは、ボスを瞬殺できるフランなら十分可能かもしれないという考えに至る。というわけで、昨日の宣言は撤回して、もう少し製作者に踊らされてみようかと。


氷室 万寿 |MAIL
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