雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2011年10月14日(金) 続・「AtoA R.Regulus」のこと

 今日は居室から試験室までの道程がえらく遠く感じた。午後はもうぐったり。

 今日も「AtoA R.Regulus」Normalをリオン君で攻略。
 まずは面セレクトで最終面の練習をして、ブラックドラゴンを倒すパターンを構築。防御時に体力が削られる影響で、Easyよりも頭の方から破壊する部位が増えた。そして、アカガネさんはショットガンを当てていたら勝ってしまった。どうやら、今まではダッシュのしすぎで上手く狙えていなかったのが良くなかったようで、ミサイル連射の時以外はダッシュせずに狙っていった方が良さそうである。このおかげで2面登場時もかなり戦えるようになったし(未だ体力が無くなってのクリアではあるが)、これが今日の大きな収穫。
 そして通しプレイ。Normalは小型船が相当な強敵で、うっかりすると体力をごっそり持っていかれてしまう。下から接近して、ミサイル発射口と先端の砲台を倒せば楽になるのだが、そこにもっていくまでが大変。もう少し練習しないとなるまい。あと、4面以降は宝箱のコインで体力がかなり回復できるので、そこまでいかに凌ぐか。ミサイルは6面のために温存。Easyでは出番が無かったが、Normalではここで大活躍である。
 今日は一応最終面までは到達したものの、ブラックドラゴンを倒してコインを回収しに戻ったら、ミサイルの群れに突っ込んで瀕死になり、そのまま終了してしまった。何とも情けない終わり方であったが、まあこれも収穫ではある。
 今日も体調が本調子ではないのでここまで。


2011年10月13日(木) 「AtoA R.Regulus」のこと

 帰宅してちょっと横になったら、夢のせいで気持ち悪くなって盛大に嘔吐した、という夢を見た。起きても頭痛いし、どうにも宜しくない。

 そんな体調でも「AtoA R.Regulus」Normal開始。
 EasyとNormalの最大の違いは、敵の攻撃をガードしても体力を削られること。これが地味に効いてくる。あとは、ミサイルの軌道が嫌らしくなったのだが、これは落ち着いて対処すれば何とか対処できる。とはいえ、これらの要素によって力押しが難しくなり、より慎重なプレイを求められるようになっている。ただ、制限時間は十分にあるので、じっくり攻めても時間切れという面はあまり無いかと。攻略内容もほとんど変わらないし。
 というわけで、今日はリオン君で最後のアカガネさんまで到達。その前の面で無茶しすぎたので、アカガネさんと戦うのに十分な体力が残せなかったのが敗因。しかし、リオン君の攻撃は本当にアカガネさんに通じ難い。上手くいけばシールドアタックだけでも倒せるのだが、これが中々安定しない。それにしても、ブラックドラゴンはEasyとあまり大きな差が無かったのは正直有り難かった。序盤で頭を潰してしまえばミサイルが飛んでくることも少なくなるし。
 早くクリアしてリゼを始めたいところであるが、体調が芳しくないので今日は1プレイで終わり。


2011年10月12日(水) 「NMR」のこと

 NMRといっても核磁気共鳴ではなくて、一昨日からプレイしている「NMR-ナズーリン埋蔵金調査隊-」のことであって。

 昨日はお宝全回収+30日以内クリアに挑戦してみたところ、宝塔を除いて経過日数1日で回収できてしまった。お宝を連続して掘っていくとやる気が増える一方で、その日が全く終わらないのである。最終的にはやる気が400%を越えてしまったりもするのだが、どうも100%を越えると増減に何らかの異常が発生する様子。とはいえ、クリアには差し支えは無いのだが。ただ、宝塔だけは会話イベントによって発生するもので、これがまた30日以内に発生するとは限らない全くの運頼みという始末。
 というわけで、グッドエンド(?)を見た後は動画撮りを開始。編集前提なので、繋ぎの所にはちょっと気を配ったり(白蓮のゲージが残らないようにとか)。問題の宝塔はいろいろ考えたものの、結局はその他のお宝を回収した後に休むを繰り返す羽目に。最初は30日過ぎても発生しなかったのでやり直したところ、2回目は9日目にて発生。そのまま宝塔を回収してクリア。
 動画では、会話の部分を飛ばすのにAviUtlの再生速度増加を初めて使用したのだが、中々に癖の強い機能で難儀した。会話の早送りはできたものの、動画の最後で音声をフェードアウトさせるのは上手くいかなかった。まあ、普通の同人ゲームプレイ動画では早送りはそう使う機能でも無いので、とりあえずは良しとする。
 というわけで、動画はこちら(注意:完全にネタバレ動画なので、プレイ予定のある方や攻略中の方はご覧にならないことを強く勧めます)

 動画の補足。動画はお宝を探す過程を完全に省いて結果のみを収録してあるので、発掘の条件などについては全く分からない。以下、分かる範囲でお宝の発掘条件などを(ネタバレなので反転)。推測だったり記憶違いがあるかもしれないが、ご容赦を。
○三合目
・No.55「閉じた瞳」…動物扱いなのだが、何故かぬえでも察知できない(できるはずなのだが)。ペンデュラムを置いたら即その先を掘ると発掘できることが多い。
・No.98「天叢雲剣」…会話No.7がヒント。他の神器を持っているとペンデュラムに反応するようになる。

○樹海
・No.93「霊亀の殻」…???に行くのに必要。七星剣入手でペンデュラムに反応するようになる。
・No.59「宝塔」…会話No.1発生でペンデュラムに反応するようになる。

○大平原
・No.56「土着神のオプション」…どうも川の中にあるようなので、白蓮の発掘範囲拡大を使うと掘りやすい。
・No.99「八尺瓊勾玉」…会話No.6がヒント。他の神器を持っているとペンデュラムに反応するようになる。私の場合はこれを最初に発見した。
・No.95「麒麟の髭」…???に行くのに必要。七星剣入手でペンデュラムに反応するようになる。
・No.101「月の羅針盤」…白狼天狗の手記入手でペンデュラムに反応するようになる。
・No.84「白マテリアル」…黒マテリアル入手でペンデュラムに反応するようになる。

○七合目
・No.105「林鶴梁の手記」…恐らく井ト井重里の手記入手でペンデュラムに反応するようになる(未検証)。
・No.49「蓬莱人のもんぺ」…会話No.2がヒント。普通にペンデュラムに反応。
・No.92「応竜の爪」…???に行くのに必要。七星剣入手でペンデュラムに反応するようになる。
・No.102「太陽の羅針盤」…白狼天狗の手記入手でペンデュラムに反応するようになる。
・No.103「星の記憶」…太陽の羅針盤と月の羅針盤入手で登場。座標はそれぞれの説明文に記されている。
・No.96「金鵄」…鴉天狗の携帯端末がヒント。動物扱いだが、動きが速すぎて表示されないと思われる。山の一番高いところ(Y13)で掘り続けると入手できる。

○坑道
・No.87「シーラカンス」…会話No.4がヒント。普通にぬえで察知できる。
・No.88「鍵隠し妖精」…ノーヒント。シーラカンスの近くにいるので、ぬえで一緒に察知することになるかと。
・No.106「小栗忠順の手記」…恐らく林鶴梁の手記入手でペンデュラムに反応するようになる。
・No.100「八咫鏡」…会話No.8がヒント。他の神器を持っているとペンデュラムに反応するようになる。
・No.97「七星剣」…鴉天狗の新聞がヒント。普通にペンデュラムに反応するが、隠し通路の先にある。
・No.94「鳳凰の羽根」…???に行くのに必要。七星剣入手でペンデュラムに反応するようになる。

○???
・No.83「石のような物体」…ノーヒント。動物扱いでぬえでは察知できる。何かのお宝に反応して壁から出てくる様子(もしくはお宝の数)。
・No.42「ネクロ毛布」…ノーヒント。動物扱いでぬえでは察知できる。
・No.107「ある隠密の書簡」…恐らく小栗忠順の手記入手でペンデュラムに反応するようになる(未検証)。真の徳川埋蔵金へのヒント。


 というわけで、この作品はこれで一段落。


2011年10月10日(月) 続々・休日のこと

 甥っ子が一昨日から遊びにきていて騒がしい日々を送らされていたのだが、今日の昼に急遽帰宅。正直、助かった。

 で、静かになったところで「Minecraft」の動画を見たり、「NMR-ナズーリン埋蔵金調査隊-」(Y^3)をプレイしたり。
 この作品は強いて言えばアクションアドベンチャーとでもなるだろうか。
 徳川埋蔵金ブームの終焉と共に、突如幻想郷に現れた赤城山。そこに隠された徳川埋蔵金を始めとする数々のお宝が、星の能力で赤城山ごと命蓮寺に引き寄せられている。このままでは寺が押しつぶされてしまうと、ナズーリンを始めとした命蓮寺の面々(一輪はお留守番)がお宝を探し出しに赤城山に挑む、という中々に突っ込みどころの多い物語である。

 主役はトレジャーハンターのナズーリン。トップビューの舞台に隠されたお宝を探して掘り出していくのが役目である。ナズのペンデュラムは地面に置くと、宝のある方向を指し示してくれる。すなわち、角度をずらして置いたペンデュラムの延長線の交点にお宝があるというわけである。そして、お宝のある場所で穴を掘れば、見事お宝を入手できる。こうして、お宝を入手してそこに隠されたヒントを辿り、徳川埋蔵金を見つけ出すのが目的となる。これだけ強力な探知方法があれば実に簡単と思いきや、地形や他のお宝に妨害されて、なかなかすんなりとは行かなかったりする。また、お宝の中には動き回るものもいて、これは後述の仲間の能力を借りないと発掘するのは困難となっている。
 一緒にお宝を発掘する仲間は実質4人で、それぞれに固有の能力を持っている。白蓮は発掘範囲の拡大やダッシュ速度の上昇など行動強化、ぬえは動くお宝を察知できるソナー、星はその面に隠されているお宝の個数の把握、村紗は復帰地点の設置を兼ねた座標の判別。いずれもお宝を入手するのに重宝する。
 ただし、これらの行動をするごとにやる気ゲージが減少し、無くなるとその日の探索は終了。拠点に戻って休むことでやる気ゲージが最大となり、再び探索に挑むという流れになっている。また、拠点ではお宝の解説を見たり、仲間との会話があるのだが、ここにも大きなヒントが隠されていることがある。徳川埋蔵金への手掛かり以外にも、ペンデュラムによる探索が効かないような高難易度のお宝のヒントは主にここで入手することとなる。

 前述のとおり、ペンデュラムの方角からお宝の位置を特定する方法さえ分かってしまえば序盤はそれだけでほいほいとお宝が見つかっていく。勝手が分かるにつれて見つけ出す頻度も高くなり、先ずはここが面白いところ。
 そして、中盤からはアイテムからのヒントも徐々に増えていくものの、広大なマップや入り組んだ地形などに阻まれて、ちゃんと仲間の能力を見つけ出さないと(能力を増やすのもお宝による)苦労する羽目になる。また、いくつかのお宝は仲間の能力の活用が前提となっており、その辺りで推理を働かせるのが楽しくなってくる。
 さらに終盤になると、隠し通路や特定のお宝を入手しないと出てこないもの、果ては星の残りお宝数以外はノーヒントなものまで出てきてかなり手強くなっていく。この辺りの難易度上昇は、プレイヤーの学習に上手く合わせてあるように感じられた。
 敵は一切出現せず、全体的にアクション性もそれほど高くないいので(動いているお宝を追いかけるときくらい)、純粋に推理や試行錯誤が楽しめる作品であった。
 しかし、お宝の取得状況以外にも経過日数によりエンディングが分岐するので、グッドエンドを目指すにはあまりのんびりとプレイはしていられなかったりする。とはいえ、お宝の場所や取得方法を把握しないことには始まらないので、1周目は必然的に時間をかける羽目になってしまうが。2周目以降は効率よくお宝を集めるために時間を意識するという要素が加わり、謎解きの代わりにタイムアタック的な楽しさ中心となる。

 1周目はどうしても残り3つのお宝が発見できなかったので、2周目で頑張って全て発見。ノーヒントの3つ以外は全てゲーム中にヒントが散りばめられていた(厳密にいうと、ノーヒントの3つも完全なノーヒントというわけではない)。3周目はお宝全回収+30日以内のクリアを目指してみよう。ついでに、「Maristice」のように備忘録的な意味で動画も撮っておきたい。


2011年10月09日(日) 続・休日のこと

 午前中にちょっと仕事をしてきた後は、延々と「エリィのアクション」を攻略。
 本編は297ミスでクリア。とにかくミスをしないと始まらない構成なのだが、罠の設置は全編通してよく出来ており、ミスをしても怒りより感心が先立ってしまう。
 ただ、その時点ではステージに設置してあるダイヤを全部回収していなかったので、クリア後に回収。回収後は342ミスに増えた。

 で、ダイヤを全て回収すると、EXステージがプレイできる。EXステージは、面構成は一部変更はあるものの基本的には同じ。ただし、残機が30機しかなくコンティニュー不可という仕様。こんなのでゲームになるのかと思ったのだが、一度罠を把握していると思った以上にすんなり進めて意外と何とかなった。そして、ここにきて4面の水中面でジャンプボタンを押しっぱなしにすると連打するよりも遥かに浮力が大きいことが発覚。今まで連打していて、よくクリアできたな…。
 ラスボスを倒して意外とあっけなかったと思ったら、真ボス登場。これがまた中々に凶悪な攻撃を仕掛けてきて、かなり手こずらされた。最終段階とか弾幕STG並の弾密度で繋がり待ちかとすら思ったが、やはりちゃんと抜け道が用意されていた。まあ、ここまで来た人なら十分に鍛えられて見ぬけられると思うが、一応真っ向勝負でも相打ちまではもっていけたりする(それができてしまうところがまた嫌らしい)。

 というわけで、EXもクリア。終わってしまうとこんなものかとも思ってしまうが、攻略中は本当に楽しませてもらった。
 道中の罠の仕掛け方はプレイヤーの裏をかくものばかりで大したものだったが、ゴール後の安全をいかに確保するかという点も実に秀逸。ここのパズル的要素がその面の総決算的な役目を果たしており、クリア時の達成感をより大きなものにしている。また、ボス戦はアクション、STGからRPG風のものまで多彩な内容で、延々と罠に掛かってきたプレイヤーにはいいメリハリとなるのも好印象。ボス戦が無く延々と道中が続くようであれば、かなり心が荒んでしまうであろう(笑)。
 昨日も書いたが、アクション初心者には絶対に進められないものの、単なる高難易度なだけではない非常に完成度の高いアクションゲームである。


2011年10月08日(土) 休日のこと

 風邪はほぼ全快。うむ、やはりマックは風邪に効くなぁ、とTwitterでPostしたら、普段の栄養が足りないだけという厳しい突っ込みが。そうかもしれない…。

 「AtoA R.Regulus」パッチを当てて再開。リゼのエンディングが見られるようになったとのことなので、早速リゼで開始。リゼは狙う範囲が狭く、ショットが単発で高威力と、リオンよりも技巧的な性能となっている。シールドショットは、リロード時間は長いものの高威力の炸裂弾を選択。
 2回くらいで勘を取り戻してクリア。無駄弾を撃てないものの一発の威力が高いので、きちんと狙えばリオンよりも楽な場面が多々。特に、最後のアカガネ戦では、リオンだとこちらの攻撃が相手のシールドに遮られてしまうことが多いのだが、リゼは無理矢理爆風に巻き込めるので何も考えずに当てていたらクリアできてしまったという。エンディングではドーナツを頬張るリゼが可愛かったので、パッチを待った甲斐があったというもの。
 というわけで、Easyでは両キャラともクリアできたので、明日からNormalに移行しようかと。

 平行して、「エリィのアクション」(Xtal Sword)を開始。
 システムは普通のジャンプアクションでキャラも可愛く、ほのぼのとした展開が待ち受けていると思いきや、3歩進めば何かしらの罠が待ち受けているという、非常に愉快な作品。罠は分かってしまえば避けられるものが多く、裏をかかれたことによる悔しさが徐々に面白さに変わっていくという感じである。ただ、ゴール地点ではゴール後の操作不能になってからの罠が待ち受けているので、そこをどう回避するかに頭を働かせることになる。これがまた楽しいものがある。そして、残機は無制限。ゲームオーバーは無く、心行くまで挑戦することができる配慮となっている。
 アクションゲーム初心者にプレイさせたらアクション嫌いになること間違いなしだが、ある程度分かっている人がプレイすれば罠の設置の仕方に感心すること頻りであろう。腕に覚えのあるプレイヤーは是非挑戦して欲しい作品である。サイトに体験版があるが、この作品の魅力を伝えるには十分な内容となっている。
 今日は3面までクリア。残機は-55(笑)。クリア時には一体いくらになっていることやら。


2011年10月07日(金) 「マミマミますけっと」のこと

 昨日のマック+風邪薬は効果ありで、風邪の進行を食い止めることはできた。

 が、まだ本調子ではないので、頑張らなければならないのが明らかな「AtoA R.Regurus」と「エリィのアクション」はおいといて、「マミマミますけっと」(Roots)をプレイ。
 魔法少女まどかマギカの二次創作アクション。巴マミが主人公で、マスケットで使い魔たちを倒していく。マスケットは単発だが、銃を設置することで若干の隙の跡に連射が可能。その他、一斉射撃やティロ・フィナーレといった強力な攻撃も有している。全ての攻撃にはゲージがあり、ゲージが最大になるとその攻撃ができる。当然ながら、強力な攻撃ほど溜まるのが遅い。
 マスケットが基本単発なため、敵に一斉に攻められるとすぐに押されてしまう。なので、予め銃を設置しておいて、向かってくる敵を待って攻撃するのが基本となる。また、銃を連射すると自動的に敵を狙うのだが偏差射撃はしないので、動きの速い敵にはなかなか当らない。この場合は、当てやすい場所から狙うか、一斉射撃やティロ・フィナーレで力押しをすることとなる。また、敵を全滅させると奥に待機している次の敵が出てきて、1面につき3波の攻撃を仕掛けてくる。予め待機している敵の布陣を把握することで、全滅後の位置取りによってその後の戦闘を有利に進めることができる。
 3面クリアするとボスである魔女との戦い。例の展開が待っているのだが、2周、3周と繰り返すことで…。

 最初は銃を撃ちまくりの痛快アクションかと思っていたのだが、意外にもじっくりと攻める形式の内容であった。恐らく、原作を見ていた人であればマスケットで敵を仕留めていくマミさんの姿に楽しさを感じられたのであろうけど、私は原作をほとんど見ていないので、残念ながら普通のアクションという認識以上にはならなかった。ある意味、二次創作としては正しいのかも。各面ともそれなりの広さがある割には、索敵手段に乏しい(銃を連射したときの弾道かティロ・フィナーレでのズームアウトくらいしかない)ので、残った敵がどこにいるのか探すのが結構大変だった。
 本編であるSTORYをクリアすると、難易度の高い面が15面登場。敵の出現数も遥かに多く、マスケットを設置しては連射し設置しては連射しと本編よりもかなり忙しい展開に。内容としてはこちらが本番という感じも。
 というわけで、一通りクリアしたので、この作品は一段落。


2011年10月06日(木) お休みのこと

 風邪をひいたので、とりあえず悪化させないよう今日はゲームお休み。
 帰ったらマック食べて風邪薬飲んであとは寝てた。


2011年10月05日(水) 続々・「超速少女」のこと

 今日はNormalをクリア。道中はともかくボスで凡ミスをしまくったものの、オンラインスコアボードで1位になったので満足。動画も撮ろうかと思ったのだが、これも道中はともかくボスが安定せずグダグダになるのが目に見えているので取りやめることに。
 これでこの作品は一段落。明日からパッチが公開された「AtoA R.Regulus」を再開。あとは、「エリィのアクション」と「マミマミますけっと」をインストール。
 何だか最近は調子が良いので、この機を逃さず攻略を進めていきたい。


2011年10月04日(火) 続・「超速少女」のこと

 何か風邪の予兆が。昨日から寒かったからなぁ。

 「超速少女」EASYでノーコンティニュークリア。とりあえず、道中はパターンが一応完成。4面と5面でボムを1発ずつ使用して3面で回収するので、一応足りるようである。
 難易度の変化はボスのみ。NORMALではお空の最初のスペルとか、聖のスペル全体的にとか、かなり無理っぽいのが増えてくるので、ミスしてボム補充も必要になるかも。


氷室 万寿 |MAIL
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