雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2011年06月24日(金) 続・「NEO AQUARIUM」のこと

 今日はお給料日なので昼食をちょっと豪華にしようと思ったが、結局いつものパンにカロリーメイトを追加しただけだった。

 「NEO AQUARIUM」フリーモードの存在を思い出し、アサヒガニのNormalでタラバガニ以降の攻略を詰めてみたところ、実は両者ともかなり楽にクリアできることが判明。そのままノーコンティニュークリアも達成。
 次はイシダタミヤドカリ。辛い。こちらもシャコまでは攻略できたのだが、それ以降も攻略はできたもののなかなか安定しない。繋がり待ちな予感にちょっとぐったり。まあ、次のフジツボで憂さを晴らせるであろうから、ちょっと頑張ろう。
 Normalでここまで苦戦するのだから、Hardはどれだけのものやら。恐ろしい。


2011年06月23日(木) 「NEO AQUARIUM」のこと

 溶接はできて損は無い。

 「NEO AQUQRIUM」再開。今日はNormalでアサヒガニのクリアに挑戦。久しぶりだけど、操作を覚えていたのは僥倖であった。
 Easyでは機動力の高さでかなり楽にクリアできたのだが、Normalだと敵も動きが良くなっていてその利点が薄れ、決め手となる攻撃の乏しさが目立つように。とはいえ、Lv.1の地面に潜って攻撃は一方的に攻撃できるのでこれを活用してシャコまでは攻略完了。
 タラバガニ以降はどうしたものやら。地面に潜ってもいろいろ当るし、地面から出たところをボコボコにされるし。
 しかし、面白い。また暫くこれに注力しよう。目標はNormalまで全キャラノーコンティニュークリア。Extraも全キャラクリアしたいけど、こちらはかなり厳しそうな予感。というか、伊勢海老女強すぎ。


2011年06月22日(水) 「いちろ少年忌憚」のこと

 今日から半袖。大正解だった。そして、コンビニでガリガリ君が売り切れていたのが今日の暑さを如実に物語っていた。

 さて、私は相当な怖がりである。ホラー映画とかとても見られない(「SAW」は2まで見たけど)。が、怖いゲームが好きでもある。阿呆ですな。
 とはいえ、好きなものは仕方ないので、時折小規模の怖いゲームをプレイしてはぎゃーぎゃー喚いている。今日プレイした「いちろ少年忌憚」(ねこふろしき)もそんな作品。
 こっくりさんの途中で学園七不思議の怒りに触れて学園に閉じ込められた主人公いちろと幼馴染のとおこが、七不思議と戦いながら学園から脱出を目指すという内容。学園には何故かオカルト研究会の清丸先輩も一緒に閉じ込められており、その助言は戦う際に大きな力となってくれる。
 いやもうこの手のゲームには全く免疫が無いので、ゴミ箱が倒れては喚き、叫び声がしては喚き、罠に引っ掛かっては喚きと散々であった。しかし、今はTwitterという有り難いツールがあるので(笑)、怖さをそこで発散することで多少は紛れたかもしれない。
 ゲーム自体は2時間ほどでクリア。先輩や各所に散りばめられたヒントを元に七不思議を封印していくのだが、この過程は面白かった。物語のまとめ方も満足。それでも、終わったころにはシャツが汗まみれでぐったりしていたが。
 というわけで、これで今年はもう怖いゲームをプレイしなくていいかと。
 ちなみに、これもsmroさんの日記で紹介されていたもの。上でこんなこと書いてるけど、また面白そうなホラーゲームが紹介されたらうっかり手をだしてしまうかも(笑)。


2011年06月21日(火) 続・「おばけの行進曲」のこと

 というわけで、「おばけの行進曲」隠し面を含めて全面クリアしたので感想などを。

 おばけたちの住むおばけ帝国にて、ある日皇帝であるおばけパパが乱心。人間の世界を征服しようとするのを、皇帝の息子であり主人公であるおばけキッドが止めるという内容のジャンプアクション。
 しかし、このおばけキッドはジャンプこそできるものの攻撃手段を全くもっていない。このままではとても太刀打ちできないが、彼は他のおばけに憑依するという能力を持っている。この能力で様々なおばけの力を駆りながら先に進むこととなる。

 で、昨日まではこの憑依能力というシステムの秀逸さとゲームの面白さについて書こうと思っていたのだが、隠し面の最終面で述べられていた作者からのメッセージを読んで全く考えが変わった。この作品を面白くしているのは、その作者の想いそのものであるということを鮮烈に思い知らされたのである。この作品は、正しくメッセージそのものを見事なまでに具現化したものであり、面白いのはある意味至極当然なことなのかもしれない。

 ただ、このメッセージなのだが、各面に隠されているGと描かれたアイテムを全て集めた上、高難易度の隠し面をクリアしていかないと到達できないところにある。この作品に触れた全ての人に見て欲しい内容なのだが、到達するにはかなり頑張らなければならない。この点がやや残念なところである。

 この作品に出会えたことを心から喜びに思う。世間の評価が高いのも十分納得できる傑作であった。


2011年06月20日(月) 「おばけの行進曲」のこと

 「迷宮城ハイドラ」以降すっかりフリーゲームづいているが、今もTwitterでお勧めだったさもなー氏(現在はsam113氏)作成の「おばけの行進曲」をプレイ中。どうやら非常に有名な作品のようだが、フリーゲームに疎い私はTL上で紹介されるまで知らなかったりする。

 で、噂に違わぬ完成度の高さと見た目とは裏腹の骨太な内容にすっかりはまって、現在最終面まで到達。Gコインもここまで全て集めてある。クリアしたら感想を書こうかと。


2011年06月19日(日) 休日のこと

 今週は体調が悪かったうえに、金曜の夜にお酒をしこたま呑んでしまったので、昨日は会社行った以外はずっと寝ていて、今日も日中はほとんど寝ていた。


2011年06月17日(金) お休みのこと

 今日は試験が多かったり、お客様の対応をしたり、設備のトラブルを対処したりと忙しかった上に体調もあまりよろしくないので、ゲームはお休み。
 お酒は呑む。

 と書いておきながら「エリィのアクション」(Xtal Sword)の体験版をプレイ。お酒を呑みながら。
 まあ、多くは語らないので、とりあえず公式の動画を見て欲しい。これを受け入れられるかどうか=この作品を楽しめるかどうかなので。私はプレイ開始10秒で手を叩いて大笑いした(笑)。体験版も残機-60でクリア。罠の配置は嫌らしいものの、避け方自体は厳密な操作を要求されることもなかったので、「メイドさんを右に」のKnightmareや「ドールズイングラム」のEXTRAのような目には遭わないと思う。少なくとも体験版の範囲では。なので、お酒を呑みながらでもクリアできたわけで。
 完全版がDL販売されているので、手応えを感じた方は購入してみるべき。私は体験版をプレイする前に我慢できず購入してしまった。


2011年06月15日(水) 続々・「アンブレード戦記」のこと

 今日もだるかった。今週一杯だるそうである。

 「アンブレード戦記」真のエンディングに到達。意外とあっさりクリアできてしまったが、最後の演出がこれまた熱いこと。そして、敵の首領であるワリードがエンディングに至るまで徹頭徹尾悪の親玉を貫いていたのが、主人公の活躍と同じくらい良かった。

 というわけで、感想など。
 平和なヒコ島に突如として巨大戦艦をもって侵略してきた、ワリード率いる「漆黒党」。プレイヤーはカエルの剣士イヌイとなり、彼らを倒すために獅子奮迅の活躍をする、という内容の活劇アクションである。

 イヌイの武器はタイトルにもなっているアンブレード。見た目は傘だが、岩を破壊する程度の攻撃力は備えている。そして、傘のように広げることで敵の攻撃を防御できる攻防一体となった武器である。また、上に広げることで上からの攻撃を防ぐ以外に、落下傘のように落下速度を落すこともできる(実はそれ以外にも活用方法があるのだが)。
 というわけで、このアンブレードを振り回して群がる敵を倒していく…と素直にいけば良いのだが、この作品の良くも悪くも大きな特徴として操作の癖が非常に大きい。慣性の効きが強く、細かい制御が難しい上に一度動くと中々止まらないのである。この操作性を受け入れられるかどうかが、この作品を進める上で大きな試練となるであろう。

 しかし、その試練を乗り越えればそこには胸がすくような一大活劇が待っている。熱い物語に熱い演出が続く展開は、正しく正統派英雄譚。ワリードが姫を抱えて建物から飛び降りた直後に巨大戦艦が下からせり上がってくるとか、傘1本で画面の幅ほどもあるレーザーを跳ね返すとか、王道的な演出が目白押し。最後の最後まで、それこそエンディングに至るまでプレイヤーを熱くさせてくれるであろう。また、アンブレードや副武装の設置アイテムを活用して、活路を見出したりパワーアップアイテムを入手するといった技巧的な面白さも中々のものである。

 この作品を楽しめるかは、やはりこの癖の強い操作性を受け入れられるかどうかにかかっているが、是非ともそれを乗り越えて英雄の熱い活劇を堪能して欲しいところである。

 あと、先日のコミコミで発表された特殊装甲隊の「ぞふぃだいすき(仮)」体験版もプレイ。
 お燐とお空が主人公の全方位シューティング。武器のシステムが「地球防衛軍」のような感じ。敵は物量で押し寄せてくる上にこちらの武器が非力なので、敵の中に正面切って突っ込んで行くというよりは、後退しながら押し切られないように倒していくという展開となり、圧倒的な量の敵を前にしての緊迫感を楽しむような印象を受けた。あと、操作がアナログなのがゲームシステムとかなり相性が良い。

 覚書:「エリィのアクション」あとでプレイしてみようかと


2011年06月14日(火) 続・「アンブレード戦記」のこと

 だるい。風邪ひいたかも?口内炎も2つできたし、調子が良くないのは確か。

 「アンブレード戦記」とりあえずバッドエンドでクリア。クロフネに乗り込むところが熱い。背後からのミサイルを撃ち落し、前方からの画面を覆うほどの蛇導砲を傘1本で跳ね返す無茶苦茶さ!こういう演出は大好きである。
 明日は真のエンディングへの鍵となる面に挑戦しよう。


2011年06月13日(月) 「アンブレード戦記」のこと

 今日は有給の予定だったが、お仕事入ったので取り消し。お仕事万歳(社畜)。

 「迷宮城ハイドラ」ハイドラ戦にちょっとだけ未練があったので何回かプレイしてみたが、私のパターンではノーダメージが安定しないことが判明したので未練が断ち切れた。本体の攻撃はともかく、岩の落ち方次第で詰む。良く考えると、ロリドゥラもノーダメージは安定しないんだった。

 というわけで、今日から「アンブレード戦記」(ヒコシマブレイク)を開始。昨日までプレイしていた「冒険野郎」と同じサークルである。
 操作性やアイテム回収に癖があるので、感想はもう少しやり込んでから。とりあえずは、2面クリア時の演出が無茶苦茶格好良くて燃えるものが。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill