雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2011年05月04日(水) |
「Erst Kerf」のこと |
連休中の目標の1つに、「Erst Kerf」NormalEX2の無強化クリアというのがあった。何故今更かというと、単に連休前に何の根拠も無く出来そうだとふと思ったから。
というわけで、昼頃から「Erst Kerf」を開始。さすがにDelayはありだが、強化しても厳しいのに無強化となると尚更であり、開幕で既に挫けそうになった。とはいえ、回数を重ねるうちにそれなりに抜けられるパターンが構築されてきた。で、道中で最も辛かったのがこの開幕なので、後は何とかなってノーミスでボスまでは到達できるように。 そしてボス。昔のリプレイを見直して攻略を思い出したものの、やはりその猛攻とどうしても長期戦になってしまうために、徐々に体力が削られてこちらが先にやられてしまう。更に、第二段階はSpillも多用するためにMagic不足にも悩まされる始末。ここは各段階1ミスは止む無しと割り切り、最終段階はどうしようもなかったのでナイフで力押し。 結果、3時間ほどで目標達成。
他の武器を使えばもっと効率良く攻略できそうだが、生憎この武器しか使えないもので。今回もRefGunには大変お世話になった。 しかし、今プレイしても面白い。現在、ホワイト・シルエットでは新作を製作しているようなのでそちらも楽しみである。 あと、リプレイをいつものページにアップ。
予想より遥かに早く目標を達成してしまったので、後はお酒を呑んで今日は終了。
2011年05月03日(火) |
「東方活劇綺談 第参幕」のこと |
今日の「東方活劇綺談 第三幕」、もみ主運縛りでEXクリア!
いや〜、頑張った。というか、まさか自分で達成するとは思わなかった(笑)。 本編の文は昨日のとおりレベルを上げたら倒せたし、ヒソウテンソクは文に比べれば楽勝。EXで一番苦戦したのははたて。単純に弾避けの機会が多いので、被弾の可能性が高くなる上に紙のような防御で難儀したが、次の文がSPをあまり使わないので犬神封迅斬を出し惜しみしなかったのと、相手から近寄らせて攻撃の機会を増やすことで対処。
ここまで偏った成長となると、とにかく被弾の可能性を極力低くしないとクリアは無理であった。その最たるものがお空。螺旋状に弾をばら撒く攻撃は、グレイズだけでは普通に抜けられないことがあるので、画面端で撃たせてそれが届かないもう一方で避けるようなことが必要になってくる。そのため、第一段階は三角飛びで逃げまくってスペルゲージを溜めて、スペルで突進させて画面端に位置させることをしたり、第二段階以降は犬神封迅斬で飛ばしていたが最終段階でSPが足りなくなるので蓬莱の薬を使うタイミングを計ったり。その他、通常のプレイでは力押しで攻撃できるところを逃げに徹したり、いろいろと考えることが出てくる。結果にするのは大変だったけど、考えるのはとても楽しかった。 死亡回数も0を達成できたし、今までの集大成に相応しいプレイであった。
というわけで、これにて「東方活劇綺談 第参幕」は一段落。当初は正直余計な要素だと思っていた成長要素にどっぷりとはまってしまった。極端な成長をさせると攻略の方向性が大きく変わっていくのが実に楽しかった。逆に、初回プレイのような平均的な成長だと見えてこなかったかも。 極端な成長をさせる原動力になったのが、パラメータを最大にすると付与される能力と、レベルキャップによる成長の上限。運のクリティカル威力増加があまりにも使えたので、きっと他のパラメータも面白い能力があるに違いないと思い、それを確認するために何周もプレイする羽目に。
今作も、アクションゲームの楽しさの肝要の部分である「キャラを動かす楽しさ」が、三角飛びの追加により今まで以上に堪能できたし、面数も敵の種類もシリーズ最多で規模的にも大満足。心の底から面白いといえる作品であった。
午前中に起きてお昼までだらだらと。お昼はマクドナルドのメガテリヤキ。もの凄い分量であったが、何とか全部食べることができた。
昼過ぎに帰宅の途に。停電で遅延している路線が多かったのだが、まさか自分が乗った常磐線でもそれが起きるとは思わなかった。停電後の点検に何故こんなに時間が掛かるのかと思っていたら、停電範囲内の踏み切りも調べていた様子。なるほど、確かに時間が掛かるわけだし、安全に運行するには仕方ない。
帰宅後、「東方活劇綺談 第参幕」を再開。今日はチルノからはたてまでクリア。チルノとお空でちょっと詰まったが、基本的にレベルを上げればどうにかなった。そろそろクリティカルの出る頻度も高くなり、戦いやすくなってきた。 この勢いで最強のボスである文も倒したかったが、1時間ほど挑んでも駄目だったのでそこで切り上げ。明日はちょっとレベルを上げて再戦しようかと。
昨日の日中は、仲間内で鰻を食べに都内まで出向く。場所は稲毛屋。蒸さずに焼く関西風の鰻を関東で出してくれる稀有なお店である。個人的には、味も歯ごたえもしっかりしている関西風の方が好み。 お昼に入って、すかさず酒盛り(笑)。私以外は日本酒で、日本酒が呑めない私は、さすがにここでピールは憚られたのでゆず酒を選択。肴の肝や小骨の佃煮、煮こごりなどがどれも絶品で、お酒が進むことこの上無し。 鰻はひつまぶしで。愛知にいたころは結構食べていたのだが、関東に戻ってからかなりご無沙汰していたので、食べ方を結構忘れていた。それでも十分関西風の味を堪能できた。
その後、COMIC1に向けてお手伝いするサークルのところに出向く。そこでは何をするでもなく、他の面子と寝転がりながらだらだらとAチャンネルや日常といった緩いアニメを見て怠惰な昼下がりを過ごす。 夜はコピー誌を綴じながらまどかマギカを垂れ流し。初めて観たのだが、何故か知っている台詞が次々と。なるほど世間の評価も納得の内容だったが、まともに見ると買わなければならない同人誌が増えるのでそこそこに。あと、印象に残る音楽が多かった。
で、今日はCOMIC1で売り子を担当。何分COMIC1に参加するのは初めてなのでどうなることかと思ったが、大混雑というほどではなく比較的楽に過ごすことができた。 しかし、一方のM3はかなりの盛況だったようで、午後に入っても会場は相当混雑していた様子。というわけで、M3への参加は諦めることに。 イベントの後は打ち上げでお酒を結構呑んでしまったので、帰る予定を変更してもう1日滞在。
ゴールデンウィークには同人誌の片付けを行うのが最早慣例となったようで、今年も例に違わず実施。東方一般向け以外の本と同人ソフトは粗方片付いた。ただし、量的には東方一般向けの1/3くらいだったが。 というわけで、東方一般向けを片付ける第二弾も実施しないと。
今日は疲労回復にも充てたいので、「東方活劇綺談 第参章」はサニーを倒したところまで。 いや、辛い。敵の耐久力が高くどうしても長期戦になってしまうので、要求される操作精度が非常に高い。スペルカードを画面端で撃たせるものについては、位置を誘導させるために攻撃の機会が減って長期戦に拍車が掛かるし。そして、それに伴う重圧もまた大きく影響してくる。 とにかく攻撃力の低さが半端でないので、恐らくお空辺りが大きな山場になりそう。そこを越えても文がいるし、攻撃力の相当な底上げが必要な感じである。
2011年04月28日(木) |
続^10・「東方活劇綺談 第参幕」のこと |
題名の連番が二桁いったのはこれが初めてではなかろうか。
というわけで、それほどまでに没頭している「東方活劇綺談 第参幕」。今日はマッチョ椛をレベル255まで育成。
レベル上げは大変だったけど、体力も防御も高いのでミスをする要因が全く無いのは気が楽だった。そして、駄目押しとばかりに残りを運に振って攻撃も磐石に。
という感じで、全てのパラメータを最大まで上げたので、ここで育成方向に関する雑感など。 基本的に、偏った育成の方が特徴が分かりやすく、攻略の方向性も立て易いように感じられた。また、パラメータを最大の99まで上げるとそれぞれに応じた追加効果が付与されるので、それを活かさない手は無い。ただし、レベルが255までしか上がらないため、最大まで上げることのできるパラメータは最大で2つとなる。 ・マッチョ椛 筋力と体力に重点を置いた育成。攻撃力も防御力も高く、素直に強い。スキル面が弱いが、それは通常攻撃で十分補えるので全く問題ない。 椛の剣戟アクションを存分に楽しみたい、あまり難しいことを考えずに大暴れしたい方にお勧め。最初の育成にも適しているかと。 ・テクニシャン椛 精神と技量に重点を置いた育成。豊富なSPでスキルが使い放題となり、剣戟と合わせてより派手な戦いが楽しめる。終盤になると、通常攻撃よりもスキルで攻撃する頻度の方が高くなるかも。反面、防御面に不安があり、力押しによる攻略は難しい。 いろいろな技を駆使した戦いを楽しみたい、ボスをしっかり攻略して力押しに頼らない攻略をしたいという方にお勧め。個人的には適度な手応えがあって最も楽しい育成であった。 ・運も実力の椛 運に重点を置いた育成。序盤は攻撃、防御共にその低さに泣かされるが、育成が進むにつれてクリティカルの頻度が上昇してまともに戦えるようになる。さらに、最大まで上げるとクリティカルの威力が上昇して筋力の育成に負けず劣らずの攻撃力を誇るという、大器晩成型の育成である。また、筋力の補助としても有用なパラメータでもある。 なお、最初の質問で全て一番下を選ぶと、運が10でその他が1のキャラができるので、普通のプレイでは物足りなくなった方はここから運のみを伸ばすという縛りプレイに是非挑戦してみては。哨戒級をプレイした感じでは、意外と楽しかった。 ・普通の椛 全てのパラメータを平均的に上げていく。どの能力もそれなりに上がるので、それなりに強くはなる。攻略するのは比較的楽な部類に入ると思うが、個々の能力に特化した育成と比べるとやはり面白みに欠ける。
さて、恐らく最後のプレイとなるであろう5周目は、今までの集大成ということでもみ主で運縛りに挑戦してみようかと。途中で挫折も十分有り得るが、いけるところまで頑張ってみるつもり。
2011年04月27日(水) |
続^9・「東方活劇綺談 第参幕」のこと |
今日は一日レベル上げ。連撃数が上がらないので、前回のように夢ノ壱を1回クリアすれば7〜8レベル上がるのとは対照的に、今回はどう頑張っても3〜4レベルしか上がらない。夢ノ陸ならば安定して4レベルは上がるのだが、修行面でのハマリバグや地蔵などの外れがあるので、結果的に時間当たりのレベル上昇が低くなってしまう。 というわけで、夢ノ壱と夢ノ伍で地道にレベル上げ。レベル207まで到達したので、何だかんだで100レベル近く上げたことになる。一体どれだけ繰り返したことやら。明日はレベル255に到達できそう。
2011年04月26日(火) |
続^8・「東方活劇綺談 第参幕」のこと |
今週の山場が終わった。多分。
「東方活劇綺談 第参幕」EXクリア。筋力が最大になって体力を上げ始めたので、反則的な強さに拍車が掛かる一方。EXクリア時のレベルは110だった。 筋力最大の特典は相変わらず良く分からないのだが、通常攻撃の威力が増しているような気がする。 さて、ここからレベル255を目指すわけだが、どこで稼いだものやら。
2011年04月25日(月) |
続^7・「東方活劇綺談 第参幕」のこと |
連休前に試験予定の変更があると調整が大変。飛び込みもあるし。
「東方活劇綺談 第参幕」4周目突入。 今回は筋力と体力を伸ばしてマッチョ椛へと育成。もみ主が大変だったので、哨戒級でプレイしたのだが、どうも物足りない。そこで、もみ主で再開したのだが、前回のプレイで詰まったところを尽く労せず抜けることができて吃驚。攻撃力増による速攻と体力増による踏ん張りがここまで効果的だとは思わなかった。 というわけで、あれだけ苦労させられた文もあっさり倒して本編をレベル69でクリア。時間にして3時間弱。いくら育成方向が異なるとはいえ、この反則的なまでの強さは一体…。 EXもクリアは楽そうだけど、レベル255を目指すとなると攻撃力が高くて敵がすぐ倒れてしまうのとコンボゲージの減りが速いので、連撃数を上げての経験値稼ぎは難しそう。
「東方神霊廟」Normal魔理沙をプレイ。相変わらず攻撃範囲は狭いものの、トランスで重なったときの神霊の沸き方が霊夢よりも速く、最高得点の上昇度合いが大きい。そんな感じで、ミスしまくっても1億突破。
2011年04月24日(日) |
続^6・「東方活劇綺談 第参幕のこと」 |
午前中から昼まで法事。住職が代替わりしたのだが、先代はいつもためになる話をしてくれたものの今度のは何だか自分の話しかしないので、なんだかがっかり。
その後、「東方活劇綺麗談 第参幕」。EXラスボスはこちらのレベルで強さが変わり、倒すと最後にレベル255のラスボスに挑戦してと言われるので挑戦してみた。 しかし、レベルを100以上も上げなければならないのは非常に大変。とりあえず、経験値の多いEX面でいろいろ試してみたところ、やはり連撃数を稼いで経験値に倍率を掛けるとかなり効率よく稼げるようである。というわけで、試行錯誤の結果、夢ノ壱で最後まで繋げることに成功。全部繋がれば1回クリアするだけでレベルが7〜8は上がる。やり方は、攻撃力を上げないで1撃目だけをぺちぺち当てていくという作業的な内容。そして、繋がり難いところはスキルで突破という感じ。
というわけで、レベル255に到達。ついでに、最大連撃数も上限に。
精神が上限に達した後は体力を伸ばしていったので、体力も防御力も高く、EXラスボスは楽勝であった。 さて、次は筋力と体力を上げてマッチョ椛にしてみようかと。成長要素が楽しいので、まだまだ続くのであった。
昨日に続いて酔っ払い「東方神霊廟」Normal霊夢で1億達成。
そして、Twitterをだらだら眺めていたら、いきなり「ダイナマリサ3D」(黄昏フロンティア)の体験版が公開とのPostが。何か早いなと思ったが、初出がCOMIC1であった。
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