雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2011年04月23日(土) 続^5・「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 昼頃起床して、夕方まで延々と「東方活劇綺談 第参幕」のEXに挑戦。

 結果、死亡回数0回でもみ主クリア。

 技量を伸ばしていたのでスキル中心で戦ったら、ボスラッシュのはたてまではNormalよりも正直楽だった。しかし、文だけは別格。まず、第二段階のスペルは画面右端で撃たせないと途端に避けにくくなるのだが、右端に固定させる動きを確立するまでが大変だった。そして、最大の難関が第三段階のスペル。攻撃自体も厄介な上、これを二度避ける体力は無いので、一度で次の段階に移行させなければならないというさらに厳しい縛りが。結局、発動前の溜めの時間に犬神封迅斬を叩き込みここまでで体力を半分以上減らし、スペルを避けた後に(運良く生き残っていれば)犬神封迅斬や白狼鉄爪で畳み掛けることによりクリア。ラスボスは本編同様の攻略が通用するので特に問題無かった。
 技量が上限に達したら筋力を伸ばそうかと思っていたのだが、精神を伸ばして魔法剣士椛へと路線変更。次はこのままレベル255まで成長させようかと。

 あとは「東方神霊廟」体験版をぼちぼちと。スペルカードボーナスを無視して、霊界張り付きを優先させるようにしたらかなり楽しくなってきた。今回はスペルカードボーナスは後回しで良いかも。
 霊界成り行きで進めたらNormalの霊夢で9,000万弱。まあ、成り行きならこんなものかと。


2011年04月22日(金) 続^4・「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 連休前の試験が次から次へと。いや、納期は厳しく無いので有り難いことではあるが。

 「東方活劇綺談 第参幕」本編クリア。
 はたては弾幕のパターンが変わらず弾速が上がっているだけだったので、グレイズし易く逆に楽だった。文は3番目のスペルの対処が相変わらず蓬莱の薬頼み。そして、ラスボスのヒソウテンソクは、テンソクミサイルが反則的な連射をしてきて犬神封迅斬頼みになってしまったが、テンソクブレークはNormalよりも楽だったりして、何だかんだで未だ死亡回数0でここまできてしまった。しかも、Normalよりレベルも低かったり。
 ここまできたなら、せめてEXクリアするまでは死亡回数0で通したいところ。


2011年04月21日(木) 続^3・「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 「東方神霊廟」体験版到着。これで今年の例大祭には行かずに済むかと。

 「東方活劇綺談 第参幕」お空の開幕早々の弾幕を見て、もみ主は被弾止む無しの調整なのだろうという認識に。端の方で撃たせればもう一方の端に届くまでに弾は消えるのだが、そういう方向性の作品でもないし。というわけで、何とか倒したものの被弾は避けられず蓬莱の薬に頼ることに。お金も溜まるようになったし、ここからは蓬莱の薬も活用していこうかと。
 そして、天ノ壱をクリアしたところで疲れて終了。今週は何だか仕事も忙しいし、かなり疲れが溜まっているようである。


2011年04月20日(水) 続々・「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 「東方神霊廟」体験版を買うために有給を取った阿呆がここに。

 「東方活劇綺談 第参幕」もみ主開始。
 成長は技量と筋力を中心に上げるという攻撃的な方向で。スキルが揃わない妖精編は筋力優先だが、それ以降は技量優先で上げてみようかと。あと、死亡回数もできるだけ少なく。
 で、防御が疎かなので被ダメージは大きいものの、さすがに三度目のプレイだけあって道中は詰まること無し。最大連撃数も自己最高の484まで伸ばすことができた。
 ボス戦はチルノの最後のスペルカードで苦戦。Normalであれば犬神封迅斬の無敵中に攻撃が終わるのだが、もみ主ではそうもいかず。試行錯誤した結果、壁を蹴って登り、グレイズ→紅龍尾折×2でダメージを受けつつも回避で何とか倒せた。う〜む、正攻法だとどうなるのだろうか。
 今日は地獄編の4面までクリア。運縛りでかなり根を詰めてプレイしていたので、今日になって疲れが出てきた。


2011年04月19日(火) 続・「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 そろそろ冬物をクリーニングに出そうかと思った途端にこの寒さ。まあ、長続きはしないだろうけど。

 「東方活劇綺談 第参幕」EXボスに挑戦。
 といっても、基本的な戦いは初回プレイ時と同じなので、あとはいかに攻撃を喰らわずに倒すかだけなのだが。最後のスペルカードも対処が分かって無事倒すことができた。これで運縛りのプレイも終了。レベルは初回クリア時とほぼ同じであった。相変わらず死亡回数が多いけど、初回より少ないし気にしない〜。折角なので動画も撮ってみた。ネタバレ全開だが、攻略の参考になれば。
 次は、もみ主で思う存分成長させて大暴れしようかと。

 というわけで、「東方神霊廟」体験版は碌にプレイしていない。まあ、もみ主の合間にでも。


2011年04月18日(月) 「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 先週のだるさが嘘のように調子が悪くない(良いとは言わない)。何が原因か分からずじまいで、すっきりしない。

 「東方活劇綺談 第参幕」いよいよExに挑戦。
 運を最大にするとクリティカルダメージが2倍から3倍に上昇するとのことで、しかもクリティカルが出る頻度も格段に向上しているために攻撃力は申し分ない。しかし、大体、敵の攻撃を4〜5発喰らうとやられてしまうほど防御が低いので、道中は本編以上に慎重に進む羽目に。
 しかし、ボスは本編のときよりもSPが大幅に増えているので、厳しい攻撃を犬神封迅斬で抜けるという手法が通用し、それほど詰まることは無かった。ただし、まともに弾避けをしなければならないはたてだけは例外。何しろ、弾を6〜7発喰らったらやられてしまうので、最も弾避けをしなければならない第一段階を犬神封迅斬出しまくりで飛ばして、後はばら撒き弾のパターンが何通りかあるのを把握して避けパターンを作り、漸くクリアできた。あと、文の第三段階のスペルはやはり分からなかったので、コンティニューまで使っての力押しでクリア。
 6面の修行面で、敵を全員倒しても障害物が消えなくて先に進めないという不具合が発生。敵を一度に大量に倒しすぎて、その辺りの処理が追いつかなかったのだろうか。しかし、ここは2回目に挑戦したときに敵に跳ね飛ばされてやられたときに当り判定が無くなり偶然障害物をすり抜けたのでそれでクリア。クリアはクリアである(笑)。
 で、ラスボスまでは到達したのだが、さすがに疲れて操作精度が落ちているようだったので、ここは明日に回すことに。


2011年04月17日(日) 続・休日のこと

 昨日のお酒が抜けるまでずっと寝床に。起きたのは13時であった。お酒は残っていたが、焼肉による胃もたれは全く無し。さすが良い肉だけある。

 「東方活劇綺談 第参幕」2周目に突入。当初はパラメータを技量と運に重点を置くつもりだったが、なにを思ったか最初の質問で全て一番下を選ぶと作れる運10でその他が1の初期パラメータにして、その後運のみを上げるという極端な縛りプレイに挑戦。
 まず、開幕は体力の少なさと攻撃力の低さに泣かされる。最初の壁はスター。ばら撒き弾によるダメージの積み重ねが前回のプレイ時よりも遥かにきつい。そして、それ以降はボスのスペルで辛いものを犬神封迅斬で飛ばしていたツケを大量に払う羽目に。チルノの最後のスペルを始め、避け方が分からなかったものは攻略のし直しである。
 そんな感じで何とかボスの攻略も進んで本編はクリア。ラスボスは最終段階までは余裕だったが、ここのスペルの避け方が分からなくて瞬殺というのを5〜6回は繰り返してかなり手こずってしまった。あと、文の3番目のスペルは未だに避け方が分かっていない。しかし、真っ向からボスの攻略ができて得るものが非常に多いプレイであった。あと、過去の日記が間違いだらけなことも発覚(笑)。とりあえず、犬神封迅斬でないと避けられない攻撃は無いということで、そこは修正。

 クリア時のパラメータはこんな感じ。

 各パラメータは最大になると特典があるとのことだが、それが何かは明示されず、運の特典も実はよく分かっていない。ただ、クリティカルのダメージが明らかに高くなっているのでそれではないかと。
 EXをクリアしたら、今度はもう一度普通にプレイしてみようかと。このプレイで得られた知見が大いに役立ちそうである。


2011年04月16日(土) 休日のこと

 「東方神霊廟」体験版が公開されたというのにお仕事。

 夜は仲間内で焼肉。ツィッターで何となく食べに行こうという話が出て、そのままなし崩し的に話が進んでいった。
 お店は土浦では知る人ぞ知る名店の。 亀城苑。以前この日記にも書いたことがあるが、油でてかった壁に排気は壁の換気扇のみ、火もガスという、店内は昭和の雰囲気が今も残っている。しかし、その風貌とは裏腹に出される肉は絶品揃いなのである。
 とりあえず定番のタン塩とハラミと、そして裏メニューの塩ホルモンを注文。ホルモンというのは何だかゴムみたいな食感という印象が強く、普通の焼肉屋ではまず注文することは無いのだが、ここのはまるで別物。九州の食べ方を参考にしているらしく、表面の脂を落さずそのままにしてあるのが特徴なのだが、この脂がもうとろけるように甘くて至福!焼き方に細心の注意を払わないと脂が落ちたり焼けてしまって美味しく食べられないのだが、その手間をかけるに十分値する味であった。ちなみにこのような脂の乗ったホルモンは、炭火では火力が強すぎて上手に焼けないとのこと。焼肉は炭火至上主義なところがあるが、ガスにはガスの良さもちゃんとあるのである。
 その後注文したのがロースと上カルビ。安いロースは中までじっくり火を通さないとまともに食べられないが、その感覚でここのロースを焼くと大いに後悔する(みんな後悔した)。ここのは表面を炙る程度で十分で、赤身自身の旨みが存分に堪能できる。そして、上カルビは仲間内全員の感想が「ここの上カルビは飲み物」。それほどまでにとろけるような食感が絶妙なのである。
 その他、キムチもスープもユッケもレバ刺し(私はレバー食べられないが)もご飯ものもどれも美味しいものばかりで、みんな大満足。とても充実した時間を過ごすことができた。

 その後、何名かといつものバーに行ってグダグダと。来店早々3ヶ月ほど前に忘れたトートバッグを渡される。


2011年04月15日(金) 続^3・「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 フェロシアン化鉄がセシウムを吸着する性質を利用して、放射能で汚染された水を浄化するシステムが開発されたとのこと。空気はフィルターがあるし、土壌は菜の花の生体濃縮による汚染の除去が既にチェルノブイリで実用化されているが、これで水の方も大規模な除去が可能になったと見て良いのだろうか。何はともあれ、頼もしい技術が開発されたことを素直に喜びたい。

 「東方活劇綺談 第参幕」EXクリア。
 EXは高難易度の面とボス連戦が中心。道中はとにかくスキルが頼り。ここは、最初のうちは太刀打ちできなくても繰り返しプレイしていけば自然と強くなっていくので、粘り強く挑戦すれば何とかなる。しかし、各編毎のボスと続けて戦うボス連戦は、一応ボスを倒す毎に体力は回復するものの、蓬莱の薬を使ってしまっても補充できないので非常に手強い。あと、もみ主級仕様のせいか、敵のスペルカードがゲージが溜まったとき以外でも使われることがあり、タイミングを読むのがかなり厳しかった。どうも、特定のスペルカードにおいて、連続して攻撃を入ると起こるようだが、詳細は不明。ここでもお空は強かった。あと、妖夢の突進してくるスペルカードはここで漸く避け方が分かった。
 EX専用のボスも居るが、これは初見でも楽勝。ラスボスは本編のボスとの再戦になるのだが、前作同様キャラの強さによってボスの強さも変化する要素が追加されている。ただ、攻撃内容は全く同じなので、本編での攻略がほぼそのまま通用する。長丁場でない分ボス連戦よりは楽かと。
 クリア時のレベルは132。ステータスは最後まで横並びだったが、EXでは特にスキルに頼ることが多かったので、技量を上げておくと有利になりそう。そして、クリティカルはスキルの攻撃でも発生するので、運も上がっているとかなり楽になる。昨日のと合わせて、やはりステータスは技量と運を中心にあげるのが良さそうな感じ。
 というわけで、明日から2周目に挑戦。

 と思ったら、「東方神霊廟」(上海アリス幻樂団)の体験版が公開されてしまった。何でこういうときに明日出勤なのかなぁ…。


2011年04月14日(木) 続々・「東方活劇綺談 第参幕」のこと

 今日は部屋に妖怪財布隠しと妖怪爪切り隠しが出てきた。妖怪財布隠しは出社前に出てこられると非常に困る。そして、爪切りは未だ見つからず。

 「東方活劇綺談 第参幕」天狗編をクリア。
 さすが本編の最後だけあって、道中でも普通にやられる。敵の攻撃力自体がかなり高くなっていて、一撃が今までに比べて遥かに痛い。個々の敵を相手しているときはまだしも、攻撃を避けて逃げた先にまた敵がいて挟まれたりするとあっという間にボコボコに。というわけで、さすがに通常攻撃の連続技だけでは厳しくなってきたので、スキルを組み込むんで攻撃の底上げを図ることに。主に活用したスキルはこんな感じ。
・白狼鉄爪…AAの後に入れてダメージ増加。ボス戦でも重宝する。
・紅龍尾折…空中の敵に横Aから繋げる。コンボ数も稼げる。
・斬鉄閃…出ている間は無敵なので、特に空中から突進してくる敵への対処に有効。良く考えるとシリーズ通してお世話になっている技である。
・龍槌牙…空中コンボの締めの下Aの代わりにしてダメージ増加。ただ、当てるのが結構難しい。あと、ラスボスで大活躍。
・レイビーズバイト…画面全体攻撃。緊急回避や大量の敵を相手にするのに頼りになる。ただ、SP消費量が多いので乱発はできない。
・犬神封迅斬…攻撃よりも無敵時間の長さを活用。ボスの特定の攻撃を避けるのに大いに役立つ。

 ボスは天狗編というだけあって、はたてと文が登場。どちらも全方位攻撃主体で、細かいダメージの積み重ねが徐々に効いてくる。ただ、はたてよりも文の方が隙が大きく、スペルカードも比較的楽だった(もみ主で化けそうだが…)。あと、文と戦う前の会話があんまりだった。
 そして、ラスボス戦では物語が急展開…というか予想の遥か斜め上をいく脱力感溢れる会話が(笑)。この展開を明かしてしまうのは非常に勿体無いので、これは是非ともプレイヤー自身の目で確かめて欲しい。しかし、その強さまでも脱力ものかというと全然そんなことはなく、ラスボスに相応しく激しい攻撃揃い。体力も5段階まであって、全ての攻撃を把握して倒すのにお空同様4〜5回は挑戦したかと。手応え十分で倒し甲斐のある楽しいボスであった。

 というわけで、これにて本編はクリア。この時点でも躍動感溢れる椛の痛快なアクションを存分に堪能できて大満足。あと、レベルや強化周りの調整が絶妙かと思った次第。同じ面をやり直すときに、挑戦するたびに強くなっていることを実感できるものの、極端に楽になるわけでもないことで感じたのだが、これによりキャラの強化とプレイヤーの技量向上の相乗効果による達成感が一段と高くなっているような気がした。
 クリア時のレベルは88。パラーメータは結局運も含めて全て均等に割り振ったのだが、それなりに強かったような気がする。ただ、技量と運以外は鉱石によるパワーアップでも強化できるので、次回プレイするときはこの2つに重点的に割り振ってみようかと。特に、技量の上昇でコンボゲージがどこまで伸びるのか見てみたい。
 明日からEXに挑戦。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill