雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2010年12月25日(土) 休日のこと

 休日だというのに、平日と同じ時間に目覚める。思い切り損した気分だが、仕方ないので朝っぱらから「だんデらいよん」をプレイ。
 土星のボスに相当てこずったが、最終的にはやる気を残しての力押しで勝利。木星は全体的に楽だったのであっさりクリア。そして、いよいよ最終面の火星に到着。さすが最終面だけあって非常に難しい。というか、最初の2面がとにかくきつい。あと、ボスも。しかし、回数をこなせば何とかなる程度なので頑張ってみよう。

 そして、明日のサンプリングに備えて長野へ旅立つ。本当は電車で行きたかったのだが、どうも今日明日と雪になる恐れがあったので、仕方なく車で。一人で300km走るのは疲れそうで嫌なのだが、お仕事なので仕方ない。
 関越道経由は長野の北の方を通るので、安全をみて中央道から。途中、談合坂SAで休憩を取っただけで松本のホテルに到着。何とかなるものだ。
 夕食は、折角なので信州名物で未だ食べたことの無い馬肉を。脂肪が少なめであっさりしているけど味はしっかりしているという、大変美味しいものであった。

 ホテルに戻って、「だんデらいよん」を起動するも、持ってきたマウスがボタンの調子が悪いものであったのでまともにプレイできず。残念。まあ、それ以前に既にお酒が入っていたのだが(笑)。
 しかし、家のPCと遜色無い動きをみせてくれたALIENWAREは本当に素晴らしいノートである。


2010年12月24日(金) 「だんデらいよん」のこと

 今日は客先は休み連発で、うちらは残業。これが格差社会…。

 昨日のTwitterの流れで、実はPlatine Dispositifの作品は最低難易度しかクリアしていなかったのが非常に多いことが発覚。まあ、最低難易度で満足したのとお腹一杯になったの両方あるのだが、これはちょっと勿体無いような気もしてきたので、適当に手を出すことに。
 で、よりによって始めたのが「だんデらいよん」。あの、ペンタブ必須といわれた、Platineの中でもかなりの異色作である。とりあえずこの作品のために貰ったペンタブを引っ張り出してプレイしてみたのだが、やはり難しい。というか、思い通りに操作できない。そこで、ちょっとマウススピードを落してみたところ、移動はかなり良い感じになったのだが、囲むのは未だ上手くいかず。ならばということでマウスでプレイしてみたところ、これが非常に良い。昔と比べて、随分とマウス操作にも慣れたもの…なのだろうか?
 ともかく、操作性は良くなったのでAGE1757を暫くプレイしていたのだが…あれ、このゲームもっと難しかったはずでは?何だかノーコンティニューでクリアしてしまったんですけど…。というわけで、AGE1910にも挑戦したら、こちらも何とかノーコンティニュークリア達成。う〜む、前回のプレイから今までに果たして何があったのかというほどの成長振りであった。
 しかし、グランドスコープを出すと途端にクリアできなくなるのは昔どおり(笑)。これをいかに回避するか、もしかしてブラックホールはそのために用意されているのだろうか。
 そして、どうやらAGE1986をクリアすると、さらに新しい面が登場するようなので、ちょっと頑張ってみようかと。当然ながら難易度は非常に高いのだが、コンティニューに頼って何とかしてみたい。現在、土星ボスまで到達。先は長い。

 しかし、週末が2日とも出張で潰れるのは痛い…。ノートに「だんデらいよん」入れてマウスと一緒に持って行くのもありかと。


2010年12月23日(木) カタログチェックのこと

 冬コミ前の貴重なお休み。

 というわけで、カタログチェック。
 以下は全て三日目。赤字は完成版。

ポ38a GAMEな気分
 タイトル不明(「Palette Palette!!」?)。アイテム大量生産大量消費アクションRPG。
ポ41b NEXT-SOFT+
 「RimeBerta」体験版
ポ50b デスモフモフ
 全方位シューティング。サークルカットが素敵(笑)。
ポ57b Mercenary
 「Another Apocalypse」サウンドトラック
ポ58a フツダ電子
 「祓人×ハロード」。アニメーションが凄い!
ポ59b キャンディの箱
 「魔女の杜」
ポ60b ねこみみのかけら
 「Maleficia」体験版
マ01a OBLIQUEGLASS
 「Asteraiser」C79体験版
マ16a BLUE&WHITE
 「BLUE WINGS -The Erinoan Confrict-」体験版
マ30a ねこもなか
 不明。死にゲー。
マ34b くろ豆一座
 不明
マ35b えーでるわいす
 「花咲か妖精フリージア」(完成版?)
マ36b FGLab.
 不明。3Dアクションアドベンチャーゲーム。
マ37b souvenir circ.
 「舞華蒼魔鏡」体験版
マ39b Nussoft
 「NEO AQUARIUM」
マ40a Roots
 不明
マ40b 白夢館
 「黄昏の国の双子ミコ」
マ41a Photon System
 「Nonet Concerto」体験版?
マ43a ぺんぎんちゃんぴょん
 不明。一風変わったスキルアクションゲーム。
マ47a day-to-day management
 「まぐわんだー」
ミ27a 半端マニアソフト
 不明
ミ27b 保健所
 不明
ミ37a Platine Dispositif
 「BLOODVANE」試作盤
ミ37b 橙汁
 「QUALIA3 〜multi agent〜」(委託)
ミ38b 永久る〜ぷ
 「双子魔法組曲 -WORLD OF TWAIN-」体験版?
ミ39b 2CCP
 「剣と魔法とメタモルレイヤー」体験版
ミ40a RebRank
 「RefRain 〜 prism memories C79 ver.」
ミ43b 焼肉万歳
 「リサイクルプリンセス」体験版

 こんなところで。夏に完成版が多かったせいか、冬は体験版が多めのような。
 東方系はいつものようにOperation Jaguar.で。


2010年12月22日(水) 「スイカvsメカスイカ」のこと

 何か今週も忙しい。明日はさすがに休みだけど。

 昨日今日と「スイカvsメカスイカ」(大雪戦)体験版をプレイ。
 夏コミの体験版とはいろいろ変わっているのだが、多彩すぎる操作に混乱しつつもメカスイカを大暴れさせるという基本は変更無し。敵が手強くなっているとのことだが、Normal程度ならまだ何とかなるかと。怖いのは敵よりも複雑なマップだったりするし。ただ、Hardはある程度メカスイカを強化させないとクリアは辛そう。体験版の時点では、下位難易度での強化が前提のような感じ。一応、強化無しでも2面ボスまでは到達したが、どうにもならなかった。
 メカスイカのとれる動作が増えるにつれて面白さも増すように感じたので、体験版ではなかなかその面白さが見えてこないという印象を受けた。体験版ではとれる動作にも制限があるので尚更かと。ちょっと気長に付き合う必要があるかも。


2010年12月20日(月) 「EFFY」のこと

 立て続けに出張のお仕事が入る。コミケ前の週末が潰れたのは痛いが、それがお給金になるので頑張ろう(同人アイテムのために)。

 「EFFY」Stage 12bをNormal、Hardと立て続けに敵殲滅。これで、全難易度全面敵殲滅達成である。当初はこのStage 12bのために絶対無理だと思っていたのだが、ACCELERATOR様々である。
 で、Hardクリアがほぼノーダメージだったのでリプレイを保存。再生してみたら、ショットが攻撃の主体なので今一つ迫力に欠けるところがあったが、それでもやはり様々な角度から映し出される自機の動きは格好よかった。また、ここは敵中枢に突入するという大きな山場の1つなので、会話も非常に盛り上がって見ているだけで顔がにやけてしまう。
 このリプレイを動画化するのを堪えるのが大変だった。この展開は多くの方に見て欲しいが、やはり自分でプレイしてもらった方が面白さも格別だと思うので。

 というわけで、「EFFY」はこれで本当に一段落。週末が潰れたので、「ウドンギャロップ」と冬コミ新作体験版をプレイしているうちに冬コミになってしまいそう。なので、新規タイトルは来年に回そうかと。


2010年12月19日(日) 休日のこと

 「EFFY」Hardをクリア。

面白かった!
 Hardは敵も多く攻撃もしっかりきつくなっているので手こずったところも多かったが、何しろこちらには頼りになる仲間がいるので無理だとは全然思わなかった。しかし、これで全難易度クリアかと思うと少々寂しい気持ちも。
 いや、本当に面白い作品であった。製作者の方々には感謝の気持ちで一杯である。

 まだ後ろ髪を引かれる思いなので、Free Missionでの全面敵殲滅に挑戦。
 最初の山場はHardのStage4b。宇宙での戦闘で加速減速が一切できない上に、制限時間が非常に短いという厳しい条件である。EasyとNormalは何とかなったものの、Hardでは敵機がさらに増えて一旦は断念したという経緯があるが、誘導性能、破壊力共に高いGYDRAの力を借りてどうにかクリア。
 その後、未達成の面を埋めていくうちにACCELERATORの存在を知る。どうやらHardクリアによるご褒美のようだが、その性能は正にバランスブレイカー。この存在をもっと早く知っていれば、4bももう少しは楽にクリアできたかも。というわけで、この武装を用いてStage12b以外はさっくり全難易度敵殲滅達成。
 Stage12bは4b以上に制限時間が厳しいので、私の腕前では敵殲滅は無理だと思っていたのだが、ACCELERATORの力を借りればあるいはと思い先ずはEasyに挑戦。見事敵殲滅を達成することができた。やはり、地形を貫いて攻撃が通るのは強力すぎる。これはNormal以上にも挑戦してみなければ。

 「走る!咲夜さん」(Y^3(Y-Cubed))の体験版が公開。超ハイスピードスクロールジャンプアクションということで、動画の時点から期待していたのだが、実際にプレイしても規格外なスクロール速度でのジャンプアクションが新鮮で非常に面白かった。ただ、そのスクロール速度ゆえに独特の操作感覚が必要となるので、とりあえず、チュートリアル動画は見ておいたほうが良いかと。
 4ボタンフルに使うのでジョイスティックでは辛いところもあるが、攻撃は押しっぱなしで済むし、慣れれば何とかなる(はず)。


2010年12月18日(土) ゲームのこと(長文)

 起きたら昼過ぎだったが、布団を干してそのまま大掃除を断行。といっても、パソコン周りの掃除がほとんどだったような。エアダスターをかけた後のパソコンは実に静かである。

 では、今年プレイしたゲームに関する振り返りなど(去年はこちら)。
・ALIENWARE購入
 ゲームに特化したノートパソコンALIENWAREの11インチモデルを知人に洗脳されて購入。しかし、ゲーミングノートの名称は伊達ではなく、非常に高スペックで満足できるものであった。ゲームをするためのノートだったら、とりあえずこれを購入しておけば間違いないかと。ただ、独特の外観は賛否が分かれるところだが。
 本当は15インチモデルが欲しかったのだが、こちらは重量が4kgと非常に重くて持ち運びに不便なので断念。しかし、11インチモデルの性能のおかげで最近こちらも欲しい熱が高まっている。
 しかし、ノートでクロスファイアとか、今考えても頭おかしい。
・人生初の同人誌発行
 コピー誌だが、レビューのようなものを3本載せた8Pの本を夏コミで発行。10部くらいしか出なかったが、これは内容以前に本の作り方に大いに問題があったことによる。というか、あんな本の作りで10部も出たことが驚きである。
 レビュータイトルは「ときのあくま」「ダブルスポイラー」「HellSinker.」。書きたいことが書けて満足。

 印象に残った作品について。
・「Alternative Sphere」(永久る〜ぷ
 スコアトライアル3作連続入賞ならず。残念。プレイ後に頭痛が酷くなるなど体力的に限界もあったが、それ以前に腕前の差は歴然。それでも、スコアトライアル自体は非常に盛り上がったのではないかと。
・「SILHOUETTA」(ROP-ON
 影を吸い取り、地形として活用するというシステムが斬新で印象に残っている。全体的な完成度は高くは無いが、こういう光るものがある作品に出会えると嬉しいものがある。
・「迷宮のミウ PLUS」(白夢館
 本編クリア後のExtraで大いに化けた作品。独自のデッキシステムがボス戦で大活躍してその面白さを知ることに。また、真のエンディングへの経路とそれに関するキャラの台詞には目から鱗が落ちた。操作性も当初は問題があったが、今では改善された様子。
・「ほっぴんぐ天子」(ミツメ書房
 有頂天に帰れそうなことが分かり、再挑戦。結果、40,000km到達と動画化を達成。おかげさまで動画は非常に多くの方に見てもらえた。
・「リーサルクライシス」(大雪戦
 今年最大の傑作の1つ
 アサルトによる疾走感とバーストによる圧倒的優位性により、見事なまでに独自の面白さが構築された作品。ただでさえ高性能な自機をバーストで更に性能強化するのに、ゲームとしては全然破綻しないところが凄かった。また、各面の課題がシステムの活用や技術を問う内容が多く、それを達成していくのも楽しかった。
・「Erst Kerf」
 今年最大の傑作の1つ
 自由度の高い操作性にそれを活かす面構成、雰囲気を盛り上げる楽曲の数々等、全体の調和が非常に高く大いに楽しませてもらった。
 Ex2の難易度の高さも話題になったが、数多い武器の特長を活かせばちゃんと強化なしでもクリアできることがけるさんにより証明された。これもまたこの作品の完成度の高さを裏付けるものであろう。
・「Maristice」(@N-Factory
 クォータービューアクションなどとても久しぶり。アクションやパズル的な要素の面白さもさることながら、操作性の良さが好印象。あと、ショートカットを探すのも楽しかった。
・「東方紅魔迷宮」(BansheeSOFTWARE
 非常に手応えのあるパズルゲームで、後半は1つの面に何日も没頭することも珍しくなかった。あまりにも時間泥棒なので、6-8だけは回答を見てしまった。
・「東方活劇綺談 第弐幕」(GATLING CAT
 今年最大の傑作の1つ
 前作の操作性の良さをきちんと引き継ぎ、コンボアクション重視という方向性で更なる操作の手応えを堪能できた。ど派手に暴れまわる椛は正しく痛快無比で、動かしているだけでも楽しいものがある。あと、Ex1とEx2の敵配置が非常に面白かったのも印象に残っている。この配置を見て「ああ、分かっているなぁ」と感心すること頻りであった。
 流石に前作ほどの衝撃は無いものの、今やここの作品の操作性の良さには安定感すら感じられる。「活劇3」も発表されたし、今後も楽しみ。
・「ダブルスポイラー」(上海アリス幻樂団
 今年最大の傑作の1つ
 最早言うまでも無いかと。システム自体が傑作な上に、今作ではキャラの追加とリスクとリターンが更に強化されてより面白さが向上している。
 今作も全場面ナイス+2ショットを達成。5ヶ月かかったが、ひたすら楽しかった〜。あと、久しぶりに東方Projectスコアボードで1位を取ることができたのも嬉しかった。
・「独り咲きクロッカス」(graceless oaf?
 尖った内容に規格外なガンバトルの描写が痛快で、一気に読み進めてしまった。今となってはVNもほとんどプレイしなくなってしまったが、こういう作品に出会えるとまた色々と手を出したくなってしまう。
・「Mrs.エスタシオン」
 あの問題作も一応プレイ。まあ、点としては見るべきところもあったけど、全体的に見ると凡作。
・「ゴーストトリック」(CAPCOM)
 今年最大の傑作の1つ
 もしかして唯一プレイしたコンシューマかも。しかし、その内容はシステム、展開、密度、演出など全てにおいてコンシューマの底力を思い知るものであった。あの結末は見事の一言に尽きる。
・「冥宮惑星デスパライソ」(Platine Dispositif
 「Wizardry」も「世界樹の迷宮」もプレイしたことがないダンジョンアタックの素人が手を出したために大火傷した作品。一応クリアはしたけど、プレイすべきではなかったと後悔。
・「僕は森世界の神になる」(神奈川電子技術研究所
 RTS(というかシミュレーション全般)は苦手だが、この作品は簡略化されているところが多く気軽に楽しめた。こういう箱庭的な作品は経緯を眺めるのがとても楽しい。
・「魔理沙と6つのキノコ」(黄昏フロンティア
 見た目も展開もキャラも曲も、コミカルアクションゲーム好きな私のツボをことごとく突いてきた作品。難易度が手頃なこともあって、肩の力を抜いて楽しめた。
 あと、敵キャラなのに、自機とか無関係に楽しそうに遊んでいるお手玉妖精が衝撃的だった。こういう豊かな表現はアクションゲームの得意とするところで、思わず嬉しくなってしまった。
・「Another Apocalypse」(Mercenary)
 システムや構成、難易度調整などに、敵を倒す楽しさを追及する姿勢が一貫されており、その調和の高さはこれが処女作とは思えないほど。そういう小難しいことを考えずとも、その楽しさを存分に味わえる作品である。アポカリさんの飄々としたキャラも魅力的であった。
 あと、この作品は夏コミのカタログチェックで出会うことができた。「人類殲滅STG」という文字に興味を惹かれたのだが、そういう出会いがあるのもまた同人の面白さである。
・「斬鉄センチメンタル」(くろ豆一座
 こちらは会場のデモプレイで出会った作品。プレイした時間は数十秒であったが、そこに何かを感じ取って購入したところ、見事に大当たり。自分を褒めてやりたくなった(笑)。大量の敵を纏めて真っ二つにするというのは、手応え的にも絵的にも痛快であった。
・「漆黒のトラペゾヘドロン」(エンハンスド・AX・レジスタ
 こちらはTwitterで教えてもらった作品。この独創性と完成度の高さでフリー公開だというのだから恐れ入る。ちなみに、この作者の方は「タクティクスオウガ外伝」等に携わっているプロのゲームプログラマーのようで。
・「サナエチャレンジ!FUSION 〜ユルフワさなぽん驚天動地大侵略!の巻〜」(LION HEART
 お空の攻撃で拠点から大量のケガレを追い出すことで、まとめて祓うときの爽快感が格段に向上。ボスキャラの多様な攻撃とそれに対する攻略も手応えがあった。
 今作も全面ノーミス最高ランククリア達成。前作よりは楽だった…かな?
・「EFFY」(Project ICKX
 今年最大の傑作の1つ
 通常のフライトSTGとは異なる「多対多」の戦闘がとても新鮮であった。頼りになる僚機は、時には自分の得物すら横取りされてしまうほど。この頼もしさに、仲間と共に戦っているという雰囲気が味わえ、今までプレイしたフライトSTG(それほど数は多くないが)とは一線を画しているという印象を受けた。
 併せて、全編フルボイスによる演出と物語の展開が実に秀逸。盛り上げ方というものが本当に良く分かっている。ジャンル名「ドラマチックフライトシューティング」は伊達ではない。
 今年は最後の最後で凄い作品に出会ったものである。

 こんな感じで。今年最大の傑作にSTGが無いのが自分らしいというか(笑)。
 
 来年だが、ゲームを楽しむ姿勢について初心に帰ろうかと思う。今年は特にTwitterを介して多くの方と触れ合う機会があったが、それが必ずしも良いことばかりではなく、自分の姿勢を見失うようなこともあったので。というわけで、来年は「ゲームは楽しむもの」という基本姿勢の元、批評や批判は他の方々に任せて楽しい点を追求するプレイを心がけようと思う。
 あと、製作者と必要以上に近づくのもあまり良いことではないということを思い知らされる事態もあったので、その辺りも注意しようかと。


2010年12月17日(金) 続・「EFFY」のこと

 今日は職場の忘年会。今週は疲れが溜まっていて、そんなときにお酒を呑んで下手なことを口走ってしまうと社会的地位が危うくなる(笑)ので、お酒抜きで。周りからは呑んだ方が面白いと散々言われたが、勘弁して下され。

 「EFFY」エリアJクリア。武器選択を適切にすれば、ボスも楽勝だった。そして、ライバル機との会話はやはり格好良い。会話の途中で曲が変わる演出とか、もう最高。繰り返し見ても格好良いと思える演出が多いというのは凄いことである。


2010年12月16日(木) 「EFFY」のこと

 今日は仕事が一段落したのと、一昨日の問題が一応解決したので、ちょっと気が休まった。

 「EFFY」はエリアJまで到達。ミサイル基地は、気が付けば撃破率100%でクリアしていた。フォーチュンはレーザースフィアを無力化すれば楽勝なのはNormalと変わらず。エリアJも、ボスまではそれほど難しくないのだが、とにかくボスに攻撃が当らない。これは持久戦に持ち込むしかないのか?それとも、何か高性能の武器で畳み掛けるとか。今日はちょっと遅くなったので、攻略は明日以降に。

 「ウドンギャロップ」もぼちぼち。1周はそこそこできるようになったのだが、2周目のUFOはやはり慣れしかないのだろうか。


2010年12月15日(水) 続・「ウドンギャロップ」のこと

 今日も試験が長引いて残業してへろへろ〜。

 そんな状態でも、帰宅後に「ウドンギャロップ」の1周クリア動画を撮り始めたところ、一発で成功。というわけで、「ウドンギャロップ」1周クリア動画。本当に1周しただけなので、内容については期待しないように。
 2周クリアを目標に、まだ続けるつもり。

 「EFFY」はミサイル基地を制圧しにいくも、地上物の手厚い歓迎の前に苦戦中。それでも、ミサイルハッチが攻撃できるところまでは到達したので、クリアは見えてはいる。100%は諦めた(笑)。


氷室 万寿 |MAIL
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