雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年11月22日(木) お勉強のこと

 今日は帰宅してからずっと環境計量士(騒音・振動)のお勉強。未知の分野なのでいろいろと大変なのだが、中でもパワー和の計算には参った。

 パワー和とは、例えば2台の機械が同時に動いたときの騒音は何dBになるかという計算なのだが、73dBの騒音を出す機械が2台動いたときの騒音は76dB、70dBと80dBでは80dBと単純な足し算ではないのである。ちなみに、一応計算式もあるのだが、73dB2台の場合は10log(10^(73/10)+10^(73/10))となる。尚、試験時に計算機の使用は認められていない
 何という無茶な設問だと思ったが、参考書をよく読むと、以下のような記述があった。
 2つの差が
 0〜1dBの場合…+3dB、
 2〜4dBの場合…+2dB、
 5〜9dBの場合…+1dB、
 10dB以上の場合…+0dBを加える

 …そうですか、これを覚えるだけですかと激しく脱力。ちなみに、差の場合も同じような感じ。
 以前、騒音・振動は暗記だけで取れると聞いたが、至極納得。

 その後、お酒を呑みながらネット巡回。お酒を呑むとつい不穏なことを書きがちでで宜しくない。


2007年11月21日(水) 「LETHAL EXPERIENCE」のこと

 今日はピリジンやらアミン類を中心に廃試薬を5L程処分。いくらアミン系の臭いに耐性があるとはいえ、風向きが急に変わっての直撃はきつい。そのせいで気化したアミンを舌で感知してしまったのだが(一応マスクはしていたけど)、当然ながら臭いが良くないので美味しくも無い。

 メロンで注文した「LEATHAL EXPERIENCE」総集編(TRYTON)が届いた。この作品が発表された2000〜2002年は丁度青年創作にはまっていた頃で、東京のコミティアにも愛知くんだりからよく参加したものである。その後、仕事が変わって即売会に行く時間的及び精神的余裕も無くなり、青年創作への情熱も薄れてしまい、代わりに家で手軽に楽しめる同人ゲームにはまることとなった。そして、現在に至ると。
 そんな私の事情はさておき、この「LEATHAL EXPERIENCE」は人造人間が造られる程度に発達した近未来の、青年刑事リン・アンダーソンとその相棒である戦闘向け人造人間(ウォーチャイルド)の少女レイン・ネモニック(アホ毛付き)のお仕事振りを描いた作品である。ちょっとハードな設定に洒落た台詞回し、緊迫した場面でもコミカルな演出、そしてウォーチャイルドが銃やら刀やらを振り回す派手なアクションは、良質のB級映画やドラマを彷彿させるものがあり、そういうのが好きな人には是非とも読んで欲しい。


2007年11月19日(月) 「HellSinker.」のこと

 「HellSinker.」差分パッチ1.008が出た。霊廟内でKILLブレイクスルーが発生した場合の不具合に対処とあったのでリプレイを確かめてみたところ、やはり神弥だけ正常に再生されなかった。よってリプレイ取り直し。まあ、全てのリプレイが再生できなくならなかっただけ良かったとしよう。
 しかし、この不具合を利用して10億出していた方も居るようで。それはそれで凄いことなので、是非ともリプレイを見てみたいものである。

 あと、「HellSinker.」合同本が届いた。相変わらずtamajamさんが素敵だ(笑)。

 「スペース大納言(仮」(Platine Dispositif)が遂に発表…って、ハートフルダイナマイトアクションゲームと言われても内容がさっぱり分からない。「ボンバーマン」とも違うようだし。
 副題が「みんなだいすき りーふせいじん えぴそーど3」。1と2は?

 上で書いた「HellSinker.」10億sp.リプレイが上がっていたので、1.007bに戻して早速拝見。凄いの一言に尽きる。霊廟での大量EXTENDを抜きにしても非常に見応えがあり、また大いに参考にもなる内容なので、バージョンを落とす手間を掛けてでも見る価値は十分にある。
 ちなみに、場所は犬丼帝国Wiki用あぷろだのNo.62。

 「むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ」(大雪戦)のWeb体験版が公開されたので、早速ダウンロード。今日はもう遅いので、プレイするのは明日にしよう。


2007年11月18日(日) 「都市伝説怪異譚 貴方の後ろのメリーさん」のこと

 今日は近所のお通夜の手伝いで約半日を費やした。そして、約半日は寝てた。

 残りの僅かな時間では「HellSinker.」というわけにもいかず、先日落としておいた「都市伝説怪異譚 貴方の後ろのメリーさん」(幻上楼閣)体験版をプレイ。
 タイトルどおり、都市伝説を元にしたVN。普通なら「面白そうだけど怖そうなので、後で竜次氏に振っておこう」で終わりなのだが、今回は違う。何とプレイしてみる気になったのだ。その理由は、サイトの製作日誌に記されていた

>根本的な部分にある、「都市伝説に巻き込まれ、戦う主人公たちの物語」という部分の変更はまったくねぇので期待しててくださいな。
>派手なクリーチャーアクションバトルではなくなったかもしれませんが逆にそっちの方が、テーマのひとつである「人間の強さ」が描けるかもしれねぇ。

に惹かれたから。この手の話を聞くと、怖さとは別に巻き込まれて成り行きのまま悲劇に遭う登場人物に疑問やもどかしさを感じることは多いと思う。しかし、このVNはそんな気持ちをきっと晴らしてくれる、そう思ったのである。
 完成版は全部で五章のオムニバス形式になるようだが、体験版は最初の一章のみで、しかもバッドエンド確定の選択肢しか選べないという仕様。体験版としてもやや煮え切らない部分はあるが、それでもこの作品で語る都市伝説は一味違うというのははっきりと分かるであろう。というか、メリーさん格好良過ぎ(笑)。

 …はい、怖い話じゃないのでプレイする気になっただけです。完成版で怖い話が出てきたら中断するかもしれません。


2007年11月17日(土) 「HelSinker.」のこと

 何故か散神無で4.79億sp.も出てしまった。4億sp.なんて異次元の話だと思っていたので自分でも吃驚。針弾カスリはほとんどやっていないし、霊廟6面後に出してなおこのSPIRITなので、上手い人なら5億は余裕で出る機体であろう。

 環境計量士(騒音・振動)のお勉強を開始。
 とりあえず参考書をざっと読んでみたのだが、どこまでいっても物理だった。運動方程式って確かma=Fだったよなぁ…。そういえば、F=maという書き方は過程と結果が逆だから良くないと誰かが言っていたような気が。と、その程度しか覚えていないので苦戦は必至。理解していれば覚えなくて済むのだが、逆に理解していなければ覚えるしかないわけで。まあ、扱う運動が波だけというのがせめてもの救いである。それでも、式にsinとかlogとか出てくると途端に理解の範疇を超えてしまう。
 前の会社で電気の得意な人から「物理は覚える公式が少なく、それをアレンジして使うだけなので化学より楽」と言われたことがあったが、そういうものなのだろうか?

 このスレの>8を見て、無性に「FANFUN」がプレイしたくなった。PC-8001の作品なのだが、160×100ドットという今では考えられないような低解像度でありながら、風船の自然な動きに感動した覚えがある。ゲーム性も高く、本当に凄い作品であった。ちなみに、PC-8001は持って居なかったので専ら友人宅に押しかけてのプレイであった。当時は満足にプレイできなかったので、EGG等で出て欲しいものである。
 「FANFUN」はAPOTHEOSIS FROM THE DEADSTARのDATA→伝説80にスナップショットがある。他にも「スパイ大作戦」や「ZAXUS」等、その内容は感涙物。更新が止まっているのが残念な限りである。
 しかし、ナイコンという単語は久しぶりに見たなぁ。昔はマイコンが高嶺の花でねぇ(以下年寄りの昔話により削除)。メディアがテープというのも(同理由により削除)。


2007年11月16日(金) 高所のこと

 今日は室内環境測定で出張。
 現場は38階建ての高層マンション。しかも、部屋の入り口が面している通路は、精精大人の胸の高さの柵で仕切られたその向こうが断崖絶壁で風光明媚という素敵仕様。高所恐怖症である私がその環境に耐えられるはずも無く、しかし仕事なので常時指先や爪先に走る悪寒を抑えつつ何とか柵の向こうを見ずに頑張って遂行した。それでも33階のサンプリングを終えて扉を開けた瞬間に眼前に広がった下界の風景を見たときは流石に腰が砕けそうになったが。同行者が柵に寄り掛かって下を見ながら携帯で話をしているのとか、有り得ないんですけど…。
 会社に戻ったときも、「何だかげっそりしているね」と言われた。思った以上に憔悴していたようである。

 というわけで、今日は疲れたので地に足が付く幸せを噛み締めながらもうお休みなさい。

 お休みなさいと書いた場合、大抵その後1〜2時間はネットの巡回をしている。


2007年11月15日(木) 続^3・「HellSinker.」のこと

 メタノールやエタノールの語尾は水酸基を意味する「オール」であることを先日知った。メタン+オール→メタノール、エタン+オール→エタノールだったのか。今までずっと慣用名だと思っていた。
問「出身学科はどこですか?」
答「こ、工業化学科…」
 う、有機化学は嫌いなのでほとんど必修しか選択していなかったし、あまり真面目に聞いていなかったので…。

 「HellSinker.」神弥でFULL SEQUENCE Lv.3クリア。残機を5にしたら何だかイモータルボーナスが1000万超えたりして、最終的に3億超えた。イモータルボーナスもさることながら、今回は霊廟を6面後に出せて、霊廟内でKILLブレイクスルーできたのが大きい。
 神弥は神楽の中で一番面白かった。お手軽さでいえば散神無や緋輪には及ばないが、SPIRIT稼ぎの手応えは一番大きいと思う。それにしても、劫殺は本当に飛びぬけて弱いなぁ…。
 さて、次は主人公3人にするか神楽を詰めるか、どうしようかな。

 あ、はい、雪さん。次は環境計量士のお勉強でしたね。はい。


2007年11月14日(水) 続々・「HellSinker.」のこと

 引き続き神弥。
 霊廟が6面後に出せたと思ったら、ミスしまくって最後の要石が倒せないという体たらく。そして、羽化プロセス時間切れ。ダメージの与え方を考えないと。


2007年11月13日(火) 続・「HellSinker.」のこと

 ところで、萌え周期律表は出ないのかな?Rgまでの111人擬人化は大変だと思うが。というのを、おしおき娘大全集の記事を見て思った次第。

 「HellSinker.」神弥開始。メインショットがすぐ弾切れを起こすので大変だが、サブウェポンが強いので接近戦ならばそれほど苦労しない。また、メインショット打ち込みによる内包SPIRITの増加が著しく大きいので、3Lなど特に配分を考える必要がある。全体的な攻撃力は高いので先に進むだけなら楽なのだが、いろいろ考えると楽しい機体かもしれない。
 今日は7面ボスまで。相変わらず5面後に霊廟行き。

 物凄くときめく検索語がリファラに残っていた。


2007年11月12日(月) 「HellSinker.」のこと

 ピリジンのあの何ともいえない臭いが好き。コールタールの臭いも好き。

 「HellSinker.」緋輪でFULL SEQUENCE LV.3クリア。一応2億は超えたのでリプレイは上げたが、強力な機体も私の手にかかればこのざま(泣)。とてもSHORT MISSIONで7億出ている機体とは思えない内容である。そもそも、霊廟が5面後に出ている時点でどうしようもない。まあ、霊廟はまだ2つ目の要石が上手く倒せないものの、そこそこ形にはなってきた。
 それにしても、何故散神無よりSPIRITが低いのだろう。KILLが前2キャラに比べて極端に低いのが気になるので、後でリプレイを見比べてみよう。
 さて、残るは神弥。弾数制限があるものの、攻撃力はそこそこ高いようなので、劫殺のような苦労はしなくて済む…と良いなぁ。


氷室 万寿 |MAIL
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