雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2007年09月20日(木) 「QUALIA」のこと

 あと1日足らずで「東方風神録」ネタバレ解禁。
 で、プレイして思ったのが、ミスの要因が被弾よりも敵への体当たりが圧倒的に多いこと。まあ、単にパターン作りが甘いだけだが、今までのシリーズと傾向が異なるのが意外だった。
 とりあえずNORMAL10億が当面の目標。先ずはノーミスを目指そう。
 そういえば、今回はバッドエンドもキャラ装備別に6種類用意されていた。ちゃんとEASYも全キャラクリアしないと。

 「QUALIA」(神奈川電子技術研究所)が何だか面白そう。最初の発表の時点では正直技術だけが先行した作品かと思っていたのだが、サイトにあるデモムービーを見たところワイヤーフレーム調のキャラの不思議な挙動に興味津々。あとは調整次第だが、デモムービーを見た限りボス戦での派手な動きに対して雑魚戦がかなりちまちましているところがやや気になるところ。それでも十分期待できるので、発売日の10/5が楽しみである。


2007年09月18日(火) 続々・「東方風神録」のこと

 「きょうはなにをしますか?」
・仕事
・ゲーム
・お酒
 「それをおこなうにはたいりょくがたりません」

といった具合に、どれか一つ行動を削らないと翌日辛い今日この頃。

 「東方風神録」EXTRAを霊夢Aと魔理沙Aでクリア。ラスボスのスペルカード命名センスが素敵過ぎて惚れた。


2007年09月17日(月) 続・「東方風神録」のこと

 EXTRAボスの曲は初めて聴いたときから何故かラスボスの曲という印象が強かったのだが、あれだ。「ナイトストライカー」を彷彿させる旋律のせいだ。

 NORMAL魔理沙Aはすんなりクリアできたのだが、魔理沙Bは事故死が多くて何とも。

 何とか魔理沙Bをクリアして、魔理沙Cに挑戦。…何これ、楽すぎる。魔理沙Bの苦労が嘘のようにあっさりクリア。道中では画面の左右に分かれて攻撃できるし、ボス戦では一度ボスの前に設置すればあとは勝手に攻撃してくれるし。後半になるほど威力を発揮する装備である。
 しかし、今作のエンディングの絵は旧作に近い雰囲気で和むなぁ。個人的には霊夢Bが良かった。理由はネタバレになるので控えるが、まあ見れば納得するはず(笑)。あと、魔理沙Cの霊夢もなかなか可愛い。

 「彼岸の此岸」を進める。話の大枠がおぼろげながら見えてきたような。


2007年09月16日(日) 「東方風神録」のこと

 そういえば、昨日16時間寝たときに変な夢を見た。「東方風神録」と「HellSinker.」と「GUNDEMONIUMU」を足して3で割ったようなゲームを延々とプレイするという、何とも混沌とした夢である。夢の中ですらその不可解さに唸っていたので、きっと現実でも唸っていたことであろう。

 というわけで、延び延びにしていた「東方風神録」(上海アリス幻樂団)をプレイ。先ずはNORMALを霊夢(誘導)でクリア。スコアを気にせずクリアするだけならシリーズで一番簡単かも。しかし、スコアを狙うと一気に難易度は跳ね上がりそう。
 今作は今までに比べて比較的地味というか控えめというか、そんな印象を受けた。が、別につまらなかったとか印象に残らなかったとかそういう意味ではなく、そういう作風なのである。そして、地味で控えめだからこそ心に触れるものもあるわけで。例えばEXTRA道中曲とか。
 秋の夜長に落ち着いてプレイするには丁度良い作品かも。

 書き方が悪いな。地味で控えめでなく、朴訥で奥床しいといえよう。うむ、日本語の豊かな表現は素晴らしい。

 EXTRAボス1枚目のスペルカードで大笑い。そして、攻略法が全く分からず。

 「Soldner-X」が何か凄そう(情報元:KYTIMKYM)。日本語対応なのが嬉しいところ。
 しかし、「何とかX」というタイトルは即「SUPER X」を連想させて、個人的に宜しくない(笑)。

 EXTRAボス1枚目は分かったのだが、本当にこれでいいのか?時間掛けすぎのような気がしてならない。今日は8枚目まで。しかし、シリーズを追うごとにEXTRAボスの通常攻撃が難しくなっていく。単純だったフランちゃんの頃が懐かしい。
 あとは霊夢全装備NORMALクリア。一般的に使い勝手の悪いと言われている封印装備が今のところ一番扱いやすいというのはどうかと。

 「彼岸ノ此岸」(nuko)開始。とりあえず1日目を終了。未だ人物紹介の段階であり、話が動くのはこれ以降か。


2007年09月15日(土) 「やんデレ」のこと

 寝た。16時間位。

 今日は体に負担の少ないゲームということで、積んでいたVNの中から「やんデレ」(猫丸堂)をプレイ。
 3人の病んだヒロインと殺したり殺されたりするVN。パッケージの文句やサイトの紹介記事から結構きつい描写が多いものと思われたが、まあ普通に耐えられた。これも「沙耶の唄」や「Puncture」で鍛えたお陰であろう(笑)。
 もともと素質十分なヒロインばかりなので即病んでしまい、サイコホラーと謳っているわりには精神的な怖さというのは今一つ感じられなかった。怖がりの私が言うのだから、その辺りの描写や演出は相当甘いと思われる(笑)。ヤンデレ初心者の私には期待の作品だったのだが、ちょっと物足りなかったというのが正直なところ。サイコホラーよりもスプラッタホラーの要素の方が強いと思われる。 
しかし、ヤンデレというのは最後には必ず命のやり取りに至ってしまうのであろうか。そこら辺全く分からないので教えて偉い人。


2007年09月14日(金) 「角田さんだぁ〜LOVE!!」のこと

 「角田さんだぁ〜LOVE!!」はバックベアード様でかなりのコンボが稼げる。やり方は、ノーマルショットでバックベアード様の周りを回りながら角田サンダーで「は」の字を撃ち続けるだけ。「は」の字が1つ100点なので、300HITなら300×100×300=9,000,000pts.、400HITなら400×100×400=16,000,000pts.といった具合に、ここだけでこれまでの道中以上のスコアが稼げてしまうのである。
 ところでこのゲームはスコアの位が1千万までしかないので、1億まで行ったらどうなるのかノーマルで試してみた。
 結果、


ループした。このゲームのハイスコアは随時更新なので、ハイスコアよりスコアの方が高いこの画像からハイスコアが1億を超えていることが分かる。1機につき2千5百万点近く稼げるので頑張れば2億もいけるが、1億以上は証明できないので100,000,000+αpts.の全国n名様で集計打ち切りである(「大怪獣の逆襲」と一緒)。なお、残機は5千万点までしか増えないので、永パにはならない。

 タイムリープベンチを動かしてみたら、初期設定で73fps.、一番低いときで50fps.であった。まずまずの値であるが、その恩恵を受けられるゲームは今のところ「Es」(9th Night)位であろうか。

 ところで、何ですかこの豪華な面子は

 お酒を呑みながら、「HellSinker.」の曲を鑑賞。個人的に気に入っているのは、SEGMENT8後半(Tr.27)。これは、単純に素直に終盤の雰囲気全開で格好良いのと、タイトル3が現れたときの衝撃が大きかったことによる。そして、それ以上にお気に入りなのが、SEGMENT5 SOL BOSS(Tr.16)。神懸り的な曲構成にすっかり魅了されてしまった。主旋律を奏でるのが前半は弦楽器に後半は電子音と対照的であり、曲調もここで厳かなものからアップテンポに豹変し、守りから攻めへと雰囲気が一転することでボス戦における高揚感が最高潮に達するのである。というか、この曲に乗って戦う大時計戦が楽しくて楽しくて仕方ないというのが率直なところ。同じような理由でSEGMENT4道中も気に入っている。


2007年09月13日(木) 東方本のこと

 あ〜あ、お酒呑んじゃった。というわけで、東方本の話を2つほど。

 ヘタレていないレミリア嬢ならここたまの本もお勧め。その特徴的な瞳で、レミリア嬢に限らずどの東方キャラも引き締まった表情をしており格好良いのである。また、帽子が無くてもレミリア嬢に違和感が無いのは、彼女の特徴を掴みきっていることの証であり流石といえる。現在、夏コミ新刊「十六夜の月下に鈴の音の鳴る」が委託中であるが、前作「少女診察中」の方がレミリア嬢の活躍が多いので、機会があれば是非見ていただきたいところ。残念ながらこちらは在庫なしとのことだが。

 あと、紅月ノ宴弐新刊「EAST SIDE STORY2」でわすれなべやのあゆみとおるさんの株が急上昇。丸っこい顔が可愛いのもさることながら、裏表紙の漫画が面白すぎる。ただし、この本は「東方風神録」のネタが満載なので要注意。

 それにしても、焼きそば丼という発想は生まれてこの方一度も無かったなぁ。世の中は広い。


2007年09月12日(水) 続々・「奇譚イワナガ」のこと

 「奇譚イワナガ」HARDクリア。やはり、アクションゲーム好きとしてここまでクリアしておかないと。
 昨日書いたとおりNORMALより増える時間を回避行動に費やして、手堅く進むのが攻略の要であった。ボス戦はNORMALよりも長期戦になりがちだが、多少時間を掛けても被ダメージを少なくして、確実に時間回復の大アイテムを出すことが重要である。また、回避行動は全て消費時間が同じなので、より回避時間が長く制御もし易い二段ジャンプを多用することになると思われる。あと、体力回復は大アイテムがNORMALより増える量が多いので、雑魚戦でもかなりの体力を回復させることができるのはある意味NORMALよりも楽かもしれない。というわけで、NORMALをクリアできれば、ボスでの時間回復をしっかり行うことでHARDも十分クリア可能であろう。

 HARDの3-3の大きな岩をクリアした時点での残り時間が600秒強で、残りのボスを全て体力回復に回しても時間は十分に足りた。ただし、NORMALのラスボスの後にHARD専用ボスが控えているので要注意。とはいえ、演出的な意味合いが強いので、実質的にNORMALのラスボスがHARDのラスボスでもあるが。

 全難易度共非常に楽しめたのだが、やはりHARDほど攻撃が激しくなると操作系の無理をより強く感じてしまうのがやや残念なところであった。本来トラックボールでのプレイを想定した「ランパート」をジョイスティックでプレイするような感じである(と、また非常に分かりにくい例えを出す)。恐らく操作系もツクールによる制限があるのであろう。そういう点でツクール製なのが惜しいと言わざるを得ない。

 明日こそ「東方風神録」を。


2007年09月11日(火) 続・「奇譚イワナガ」のこと

 「奇譚イワナガ」はチュートリアル以降、上+SHIFTでエンディング、下+SHIFTでタイトル画面に戻ることができる。
 というわけで、とりあえずHARDのエンディングを確認。EASY→NORMALときて、順当な内容であった。その後プレイするも、3-1でボスに突っ込み終了。破壊不可能な弾が嫌らしいが、NORMALよりは時間に余裕ができるので、ジャンプや瞬間移動での回避を中心に堅実に進んでいけば何とかなりそうである。

 「Indigo」(半端マニアソフト)体験版をプレイ。
 …あ〜、この時点で相当人を選ぶかも。VNの主人公に初っ端から嫌悪感を覚えるということは中々無いからなぁ。しかし、それが逆に興味を惹くのも確か。なにしろ製作はあの半端マニアソフトである。この主人公のふざけた性格を含めて、きっとまた一癖も二癖もある物語になることであろう。
 というわけで、とりあえずは冬コミ公開予定の体験版第二段を待つことにしよう。


2007年09月10日(月) 「奇譚イワナガ」のこと

 犬丼帝国 RUMINANT'S WHIMPER総合 Wikiのゲーム中のメッセージ2に、DEAD LIERに関する驚愕の事実が記されていた。旧体験版からの引用なのだが、その内容にはただ唖然とするばかり。

 各所で評判の高い「奇譚イワナガ」(虚ろ船)をプレイ。とりあえずNORMALまでクリアしたのだが、その評価の高さに違わぬ面白さであった。1レバー+2ボタンという単純な操作系にも関わらず多彩な動きをとることができ、それらを駆使して時には緻密に、時には大胆に行動することで障害を乗り越えていくという、アクションゲームの醍醐味を十分に味わえる傑作である。また、この手の作品は自機の攻撃手段が強力なもの一択になりがちなのだが、この作品では2種類攻撃のどちらか一辺倒に偏らないように様々な工夫がされており、それが絶妙なゲームバランスを構築しているのは本当に見事である。ただ、自機と照準という独立した2つの動作を1つの操作系で行うので操作の自由度に若干無理が生じているのが気に掛かったが、その辺りは自機の性能がかなり強力であることとゲームバランスの調整で上手く補っていた。
 真のエンディングを見るにはHARDをクリアしなければならなさそう。

 そして、「東方風神録」は明日に持ち越し。


氷室 万寿 |MAIL
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