雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEXpastwill
「ときのあくま」攻略はこちら  「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら  考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら  リプレイはこちら  動画はこちら(完成版体験版)  Twitterはこちら


2006年11月25日(土) 講習のこと

 ウィルスバスター2002のCDが行方不明で困った。シリアル周りで確認したいことがあったのだが。う〜む、どうしても出てこなかったら、新たに2007を購入するか…。

 「トリオ・ザ・パンチ」の続編をプレイする夢を見た。画面は綺麗になり操作性もゲーム性も向上していたが、自機は相変わらず忍者で、敵も相変わらずカルノフだった。相当疲れているのか。

 講習で上京。現在の講習の内容は化学の基礎であり、ぶっちゃけた話要らないところなので、昼頃に撤収してそのまま秋葉原へ。先日のアイマスオンリーイベントで購入した同人誌の受け渡しのため、ほげ山氏と合流。昼頃に秋葉とは珍しいと尋ねたところ、品薄となったプライズを求めているとのことであり、昼食後2時間ほど秋葉のプライズ屋を徘徊。普段馴染みの無いところなので新鮮だったが、あの可塑剤の臭いだけはどうしても好きになれない。VOCの測定とかしたら凄いことになりそうだ。
 道中、私が「カレイドフェスティバル」(がんばレ屋)を探していると言ったところ、ほげ山氏から「ああ、あの「サーカスチャーリー」ね」との返答が。…そうかも(笑)。「カレイドフェスティバル」は虎で購入。
 結局お目当てのプライズは見当たらず、15時頃撤収。

 「ENDEFFECOTR#」COMMONSで216万。このゲームの稼ぎの要点は3つ。
・敵弾から得点アイテムが出現する
・得点アイテムはヴァジュラを溜めているときに吸い込まれる
・吸い込まれた得点アイテムはヴァジュラに重なると回収できる
 というわけで、道中は敵が弾を撃ったらヴァジュラを溜めて回収をこまめに行う。ボスは1回で1万点近く溜まる攻撃もあるので、時間ぎりぎりまでこの作業を行う。ただし、早回しがある中ボスは速攻撃破。
 ミスしても得点にさほど影響が出ないのは気が楽で良い。頑張れば250万くらいは出そうである。やる気ないけど。

 「VisionaryWings」いつまでも旧バージョンのリプレイを晒していても仕方ないので削除。


2006年11月24日(金) 「ENDEFFECTOR#」のこと

 「ENDEFFECTOR#」COMMONクリア。ラスボスはシールドがかなり回復するので楽だった。しかし、演出は確かに凄いけど、1回見たら慣れてしまうのが…。まるで「メタルブラック」みたいだ。
 そして、EXPERTをプレイしたら1面ボスで終了。シューターじゃないから無理。

 「東方永夜抄」紅魔組Normal40億のリプレイを拝見。永夜返し前で既に30億突破しているのと、スペルカードボーナス全取得が凄すぎ。
 東方シリーズ本編でのスペルカードボーナス全取得は、「東方妖々夢」の咲夜(幻)Normalしかないなぁ。

 「ときのあくま」攻略はぼちぼち見ていただけているようで。いい作品なので、もっと盛り上がって欲しいところ。


2006年11月23日(木) 休日のこと

 今日は夕方から近所の御通夜の手伝いがあるので遠出できず、いつもと同じ休日の過ごし方となる。いや、用事が無くてもいつもと同じ過ごし方になっていたが。

 「国民的死神呪いちゃん〜期末試験の鎮魂祭〜」(羽舞シルバーヘブン)体験版をプレイ。ゲームの方は非常に荒削りで今後更なる改良が必要だったが、魂絶システムは面白いシステムである。あと、緩いキャラと緩い物語と格好良い音楽の織り成す微妙な雰囲気が気に入った。

 「ENDEFFECTOR#」コンティニューしてクリア。最終面の演出には意表を突かれた。しかし、クリア後にやり込むかどうか微妙なことも判明。

 「Omegaの視界」(ねこバナナ)のオープニングムービーを拝見。どこかで聴いたような曲だと思っていたら、作曲者がonokenさんだった。

 今週末は講習なので、小テスト(提出しないと教育訓練給付金がもらえない)を終わらせて寝る。


2006年11月22日(水) 続・「ですろり」のこと

 体験版終了…って、十分完成版として通用するって!話の密度高すぎ!

 9話はタイトルどおり物語の締めのための準備的な内容。リン先生の爆発物講座は大変参考になりました。
 で、最終話なのだが、言ってしまえばチカラ比べの総決算。物理的な力とか、そこに至るまでの背景とか、自分自身とか、全てを交えてのチカラ比べが延々と続く。そして、最後にはチカラ尽きて死ぬ。それだけの話。とても残酷な、それだけの話。そこから受けた想いは、言葉で表現するのは無理だと思い諦めた。

 第一印象は表現的に少なからず生理的嫌悪を抱くような、決して上品とはいえない作品だと思っていたが、その実やはり綺麗とはいえないけど太くて真っ直ぐな芯が通っている作品であった。絶対に完成版はプレイする。


2006年11月21日(火) 「ですろり」のこと

 「ですろり」の体験版の続きをプレイ。

 5話の後半辺りから更に人が死ぬ。主役級も脇役も、男も女も、良い人も悪い人も、当然の如く死ぬ。景気が良いとかそういう程度では無かった。とても残酷で救いが無い。
 8話が終わった時点で、こちらの心を見透かしたように警告が発せられた。ここで終わらせれば未だましな結末を思い浮かべることもできると。この先を見ると、残酷な結末が決定すると。まあ、ここまで来たのだから最後まで見届けなければ気が済まないけど。
 あと、薀蓄の語り方が良い。登場人物の会話ではなくあくまでナレーションによる軽い口調なので、無視しても理解できなくても物語の流れに全く影響が無い。おかげで安心して読むことができる。
 ついでに書くと、一見ゲームの雰囲気にそぐわない幕間の落書きに、実は大分助けられている。あの軽いツッコミやネタのおかげで重苦しい雰囲気が幾分和らぎ、その後の重い展開にも耐えることができるのである。あれだ、箸休めみたいなものだ。

 いや、凄いわ。体験版でこの内容となると、完成版ではどう収拾が付くのか全くもって見当が付かない。楽しみである。

 しかし、私のプレイするゲームは本当に節操が無いなぁ…。


2006年11月20日(月) 「ENDEFFECTOR#」のこと

 「ENDEFFECTOR#」(不思議キッチン)を今更ながら開始。NORMAL5面まで到達したが、ちゃんとパターンを構築しないとクリアは無理っぽい。あと、溜め撃ちが移動方向に撃たれるというのが、「ラストリゾート」に慣れた身としては地味に辛い。

 「だんデらいよん」(Platine Dispositif)の動作確認版が公開されたので、早速プレイ。先日「アストロレンジャー」をクリアして、マウス操作の呪縛から逃れたと思った矢先にこれである(笑)。DSを意識しての操作系であろうか、とりあえずペンタブが欲しくなった。
 ゲームの方はNORMALで既に手詰まり状態。どうやったら時間内に特定の色の弾を集められるのかさっぱりである。腹いせに、コンフィグやランキング画面で「美しく青きドナウ」を聴きながらカボチャを倒す。


2006年11月19日(日) 休日のこと

 先ずは「ときのあくま」ストーリーモード140万に挑戦。結果、145万を叩き出す。しばらく間が空いてしまったが、どうやら体が覚えていたようで。
 クリスタルスコアは117万点台、タイムボーナスも17万点台が今のパターンではどうやら限界のようであり、あとはノーダメージボーナス次第となる。したがって、140万点を出すには2面中盤まではノーダメージボーナスを繋げなければならない。今回のプレイでは2-17まで繋げたのだが、ここまで来ると相当な重圧となる。後半面はチェーンを繋げればいいだけなので、ある意味気楽である。

 そして、「終ノ刻印」(ibis)体験版をプレイ。

あ〜もう、由羅可愛すぎ!

 前作「悠遠ノ絲」のメインヒロインであるイリスも相当可愛らしかったのだが、今作のメインヒロイン由羅もそれに匹敵する可愛らしさ。たれさんの描く「無茶苦茶強いけど純真無垢で、主人公にべったり懐くけどその表現が一般人とずれているヒロイン」は毎回私の嗜好の急所を的確に突いてきて困る。いや、困らない。
 というわけで、あまりにも可愛い由羅に敬意を表して、告知バナー(由羅)を貼り付けた次第。

 「メルクリウスの青い砂」(Studio F#)はVNと思っていたらRPGだった。体験版でも結構時間が掛かりそうなのと、とりあえず雰囲気は掴めたので、完成版を待つことに。

 「ですろり」(機械式少女)体験版をプレイ。
 何というか、凄い。登場人物の反則具合とか、人の死にっぷりとか、話の勢いとか、人が死んだときの描写とか、演出とか、人の死ぬ数とか、とにかく凄い。戦闘的残酷VNの文句は伊達ではなかった。勢いで読ませる作品であり、表現にはかなり癖(特に猟奇的描写)があるので、駄目な人は全く受け付けないだろうけど、個人的には「いいぞ〜、もっと景気良くやれ〜」な感じで問題無し。あと、幕間の落書きが和む(笑)。


2006年11月18日(土) 「アストロレンジャー」のこと

 「マリネットアンティーク」が予定どおり昨日で終わったので、とりあえず以下のVNの体験版をダウンロード。
・「終ノ刻印」(ibis
・「メルクリウスの青い砂」(Studio F#
・「ですろり」(機械式少女

 そして、それら体験版を解凍後、何故か「アストロレンジャー」(神奈川電子技術研究所)を始める(笑)。いや、2面から物凄い難易度で半ば投げていたのだが、何となくというか魔が差したというか。

 で、

全面クリア(笑)。とにかく慎重に進んでいったら、5時間くらいかかったけど何とかなってしまった。いやはや。
 というわけで、恐らく需要は非常に少ないと思われる「アストロレンジャー」の先に進むコツなどを。
・道中はエネルギー消費の少ないイエローとピンクで進み、ボス戦は攻撃力の高いレッドとブルーで挑む。グリーンは硬い壁を壊す以外使い道があまり無い。
・道中はとにかく自分の制御できる速度で進む。基本的にカーソルは自機の斜め下に置き、あまり速くならない程度の間隔でショットを撃つ。
・飛び道具で攻撃すると反動が付くので、ザコへの攻撃は反動が無くて攻撃力も高いイエローのソードが中心となる。この武器を使いこなせるようになれば、クリアは相当近い。
・ボスへの攻撃は、レッドやブルーのサブ攻撃が主体。2面など、この攻撃を使えば壁越しに倒すことができる。
・したがって、サブ攻撃のエネルギーはイエロー、レッド、ブルーへ優先的に配分する。
 あ〜、疲れた。何故か「マジカルキャットアドベンチャー」や「S.T.G.」をクリアしたときのような妙な充実感と喪失感が(笑)。


2006年11月16日(木) 続^3・「マリオネットアンティーク」のこと

 ラスボス倒して、2周目でマップ100%達成。
 2周目は全ての武器、アイテム、お金が引き継げるので、快適にプレイできた。この快適さ(強さではない)で1周目が攻略できれば尚良かったのだが。

 というわけで、最終的には可も無く不可も無くな内容であった。


2006年11月15日(水) 続々・「マリオネットアンティーク」のこと

 いろいろ進んで、アイテムが全部揃った。何だか今週末までに終わりそうなので、週末の休みに何をプレイしようか思案中。お金が無いので、引き篭もり決定なのである。
 「ときのあくま」ストーリー140万は確定として、それ以外にやるとすれば、今のところ「終ノ刻印」(ibis)体験版くらい。結構危機的状況かも。

 そういえば、「GUNDEADLIGNE」(Platine Dispositif)に全然手を付けていなかったことを思い出した。何度目か忘れたが。


氷室 万寿 |MAIL
DiaryINDEXpastwill