雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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| 2006年09月25日(月) |
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと(ネタバレあり) |
今日は東方不敗小町の新刊等を求めて秋葉に出ようかと思っていたが、虎にほとんど委託されていたのが午前中に確認できてしまったので、秋葉行きは止めて通販に切り替え。
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」ボス関係のリザルト全て達成。 マジギレはともかく、ぬこはバニーさんで何とかなってしまった。ハロウィンアリスは中段で戦うのが一番楽だということに漸く気付いた。発狂するまでは床と天井からの攻撃が来ないので、本体からの攻撃をタイミングよく避けるだけ。発狂後は運だけど(笑)。アリスはチェルシーさんで達成したが、バニーさん+剣でも大丈夫であろう。
そして、いよいよアイテム15%以下クリアに挑戦。先ずはバニーさんから。歯車無しということで移動すらままならないと覚悟していたものの、実はバックステップという優れた移動手段があることが発覚。というか、このバックステップは15%以下クリアの為に付けたに違いない(笑)。それでもバネ靴取るまでは方向転換できないので、移動するだけでもいろいろ考えなければならない。バネ靴を取ってからは、通常とほぼ同じ感覚で移動できるようになるので、それまでの辛抱。 道中一番辛かったボスはピョア(第二の魔神)。ここではまだ方向転換できないので、敵に背を向けて攻撃しなければならない。この時点で武器は剣一択となり、体力が少ないのに否が応でも接近戦を強いられる。後は正直大して苦戦しなかった(カボチャはスルーしたけど)。通常面もさほど詰まることなく、思ったより遥かに楽にラスボス到達。 しかし、ラスボスは全く別。現時点でまだ第三段階までだが、体力が回復しないので第一段階から既に真剣勝負を強いられる。どうやら15%以下クリアはここからが本番のようである。
というか、クリアできるのか…?
もしかして、チェルシーさんの方が楽…?
J-WAVEから、JFLの音楽キャンペーンMusic Time Capsuleへの投票案内のメルマガが届いた。ラインナップを見たところ、洋楽はともかく邦楽に関しては100年後に残したいというのがどこまで本気なのか疑わしいところもあるが(笑)。 個人的に100年後に残したい音楽といえば、勿論上野洋子の「遠い音楽」である。
| 2006年09月24日(日) |
お彼岸のこと(「チェルシーさん(略)」ネタバレあり) |
今日はお彼岸らしく、朝食をおはぎにした。 胸焼けした。
と、阿呆なことで午前中一杯費やし、午後から「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばらなない。」をプレイ。BMDの2時間100%クリアと1時間クリア、ボスのいくつかのリザルトを達成。ボスのリザルト残りはマジギレとぬことハロウィンアリス。ぬことアリスはバニーさんで取れる気がしない。 ちなみに、2時間100%クリアはどちらも80分位で、1時間クリアはどちらも45分位。チェルシーさんの方が早いだろうと思っていたが、大差無かった。人形やエリクサ使ったらやり直しという、あまり賢くない進め方だったのだが、貧乏性なので仕方ない(笑)。
それにしても、会場で熱暴走とは、PS3は本当に目が離せないなぁ。 そういえば、20年くらい前にパソコンショップで西日の差す窓際に置いてあったPC-100も熱暴走していたな。
| 2006年09月23日(土) |
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと(ネタバレあり) |
昨日は体調が優れず、ほぼ一日寝てしまった。正に体が言うことをきかない状態で、今日の「アイドルマスター」オンリーイベントと東京ゲームショーに備えて上京する予定も取りやめ。そんな状態で上京してもどうせ寝込んでしまうだけである。
というわけで、今日は家でおとなしく「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」主人公編をプレイ。バニーさんより格段に操作性が良く、はしご様のお陰もあってバニーさん編より面白かった。というか、はしご様強すぎ(笑)。 そのまま勢いで、ラスボスのリザルト全部と2時間100%クリア、1時間クリアを達成。リザルトが徐々に埋まってきた。
今日から「大空魔術」が委託開始ということで久しぶりに聴いてみたが、やはりこの激しさは堪らないものがある。
フォークリフト講習も今日が最終日で、実技試験の日でもある。試験の方はそこそこできたので大丈夫だと思うが、合否結果は約1ヶ月後に通達とのこと。 というわけで、キリンレモンブラックともこれでお別れ。
| 2006年09月20日(水) |
続々・「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと |
フォークリフト講習会場の自販機がキリンレモンブラックを扱っている幸運。存分に堪能しなければ。
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」クリア。5時間近くかかってしまった。お陰でアイテム100%は達成できたが、壊せる壁に隠されているバニーさん人形はまだ良心的な方だということを思い知らされた(笑)。 しかし、こういう広大なマップを彷徨うゲームをプレイしていると、ファミコンの「超惑星戦記メタファイト」を思い出すなぁ。当時は暇さえあればクリアまでプレイしていたものだ。
| 2006年09月19日(火) |
続・「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと |
今日から3日間、フォークリフトの技能講習。御覧のとおりの爛れた生活(笑)だが、朝型の生活に戻すのは思ったほど辛くなかった。 しかし、フォークリフトは自動車とは全く別の乗り物であるな。
帰宅後、「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」。ラスボス前まで到着したが、折角なのでアイテム回収に。アイテムは流石に紫雨飯店Wikiに頼らなければならなかったが、それでも一筋縄ではいかない嫌らしさ(笑)。
| 2006年09月18日(月) |
「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと |
いよいよ「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」(Platine Dispositif)を開始。 体験版で途中まではプレイしていたので、途中まではすんなり進む。その後は詰まりながら何とか進む。どうやらボスを倒すのが先行していたようで、緑オーブ取った後に体力や時間がわんさか出てきた。 現在は暗い洞窟。隠しスイッチが偶然発見できたのは僥倖。そして、最後のスイッチは絶対あそこにあると思ったら、本当にあって大笑い。文字通り手探りではないか。 そういえば、私の環境では公式の日記にあった人柱パッチを当てないと操作を受け付けなくなる場面があった。回避できて一安心。
| 2006年09月17日(日) |
「魔壊屋姉妹。」のこと |
急遽妹の旦那の叔父の葬式が入り、県央の斎場まで足を運び参列してきた。今までほとんどが地元の斎場だったので、地方の斎場は結構新鮮だったりする。お骨を拾うときに、第二頚椎は座禅を組んだお坊様に形が似ているので、ここものど仏と称するという話を初めて聞いた。
帰宅後、「魔壊屋姉妹。」(ヒガガガ)をプレイ。無限旋律にて紹介済みだったが、FLIPFLOPsにて2時間程度で終わるとのことだったので、「ひぐらしのなく頃に」を終えた後には丁度良いと思った。 ファーストプレイで一応全面目標レベル以下クリア。ザコ戦は普通のRPG感覚でもどうにでもなるが、ボス戦はコマンドや式神のローテーションを考慮しないと少なくとも目標レベル以下でのクリアは困難。逆に、考えれば低レベルでも勝率が上がる(必勝ではない)辺り、良く出来ている。しかし、目標レベル−3クリアで新たなご褒美があるとは知らなかった。2〜4面で目標レベル−2までは達成したのだが。惜しいことをした。 あと、2面ボスのパンダゴールド(だっけ?)が物凄い衝撃でツボにはまりまくり。羽入が変化球だとしたら、こちらは直球ど真ん中。こういう素晴らしい(笑)キャラを生み出すセンスに脱帽。
| 2006年09月16日(土) |
続々・「ひぐらしのなく頃に解」のこと(ネタバレあり) |
祭囃し編は夏の新作だったということでネタバレ表記。
というわけで祭囃し編であるが、昨日の20時に開始して今日の6時に終了。長かった〜。 カケラ紡ぎが終わって漸く本編か…って羽入〜。何か…ここで…全て吹っ切れた(笑)。そこまで手を尽くしたなら、大団円以外の終わり方はあり得ない。 皆殺し編がお子様大活躍なら、祭囃し編は大人大活躍。大石の裏工作に始まり、赤坂と葛西は山狗相手に大立ち回り。入江は物語の核心を語り、富竹の技能と機転で事件は終了。お子様も裏山で見事なゲリラ戦を展開していたが、今回は大人陣営の迫力の方が勝っていたかな。 まあ、話的には大団円を迎える為のものなので意外な展開は無かったが、その分単純にこの無茶苦茶で痛快な物語を楽しむことができた。最後の梨花の「奇跡」は蛇足のような気がしたが(言いたいことは分かるが)、何にせよ全員揃って昭和58年6月を乗り越えられて目出度し目出度し。出来すぎたほどの大団円だが、この世界のルールであれば納得の結末である。
それにしても、この作品は曲が良い。中でもお気に入りの曲は、 ・you ・彷徨いの言葉は天に導かれ ・虚 ・being ・you-destructive この作品のテーマ曲ともいえる「you」もさることながら、そのアレンジ曲も良い曲が揃っている。久しぶりにゲームミュージックとしてサントラが欲しくなった。
「ひぐらしのなく頃に」をプレイするに当たり、推理ということをほとんど放棄したのは作者にとって不本意だったかもしれない。しかし、その分物語としては十二分に楽しむことができたはず。そんな事を本編終了時にふと思った。そして、その後見た祭囃し編のスタッフルームで「ひぐらしはエンターテイメント、楽しんだもの勝ち」とあったのが少し嬉しかった。
| 2006年09月15日(金) |
続・「ひぐらしのなく頃に解」のこと |
皆殺し編、圭一の口先の魔術師の本領発揮で、罪滅し編以上に今までの惨劇を尽く覆してしまった。不可避と思われていたルールも、またルールによって打ち破られたということであろう。後者のルールはここで薄々感づいたが、それが祭囃し編のスタッフルームで確証(法則という形で述べられていた)を得ることができてちょっと嬉しかったりする。 とはいえ、結局は最後のルールが破れなくてあと一歩のところで終焉を迎えるのだが、不思議とこの場面で悲壮感は無かった。勿論、祭囃し編が後に控えていることを知っているというのもあるが。 あと、この話でも記憶引継ぎが使われているが、2回目ということと導入が罪滅し編ほど露骨でなかったので、さほど問題は感じなかった。 それにしても羽入は、なんというか…嗜虐心を煽る(笑)。
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