雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
DiaryINDEX|past|will
「ときのあくま」攻略はこちら
「東方戰騎譚」エキスパート攻略はこちら
考察のようなものはこちら
自己紹介はこちら
リプレイはこちら
動画はこちら(完成版、体験版)
Twitterはこちら
微妙に風邪気味。大丈夫、まだゲームはできる。
というわけで、昨日に引き続き体験版を。 ・「花咲か妖精フリージア」(えーでるわいす) 前回の体験版と比べるとゲームとしての体裁が整っており、今回は1体目のボスまでプレイ可能。妖精を操作して様々な技を駆使し、敵を倒していくという内容。敵を吹っ飛ばして他の敵を巻き添えにしたり、空中コンボを決めたりと、派手なアクションと演出で爽快感重視となっている。 通常面はとにかく攻め続けて進むことができるのだが、ボス戦はガードを上手く使わないと近づくことすら難しいような激しい攻撃をしてくる。攻め一辺倒だと飽きるので、このメリハリは良いと思った。ただ、ボス戦は敵の攻撃をガード→こちらの攻撃を数発叩き込むの繰り返しで作業性が強いのが気になった。まあ、最初のボスなので複雑な攻略をさせないということもあるかと思われるが、全部が全部こんな単調なボスだったらちょっと嫌かも。あと、攻撃を受けて吹き飛ばされたときに立て直しが効かないのをもどかしく感じる人はいるかもしれない。 自機が倒れたときに目を見開いているのが怖い(笑)。
・「お嬢様のドキドキ大作戦」(BlueMica) 何というタイトル(笑)。 レミリア嬢を操作して、館の中の敵を殲滅していくアクションSTG。閉鎖系のマップに存在する敵を全滅させると次の場所に敵が出現するのでそれを倒すというのを繰り返し、敵を全滅させるのが目的。クリア後、残り体力、コンボ数、魔導エネルギー(スコアのようなもの)によってランク付けがされる。また、アイテムにより攻撃力や防御力など様々な強化を行うことができる。 自機が左右にしか攻撃できないのに対して、敵は全方位に弾を撃って来るので、敵の攻撃をいかに避けて高さを合わせ、こちらの攻撃を当てるかが要求される。どちらかというとアクション要素の方が強いように感じた。 一応、全面最高のS評価を取ったのだが、う〜ん…。まず、展開が地味で淡々としているのが非常に気になった。評価を上げるために繰り返しプレイするのが退屈と感じるほど。それに拍車を掛けているのが中型の敵の硬さかと。あと、敵を全滅させて扉から出るという動作のためにボタンを1つ割り振るのはちょっとおかしい。 とにかく、評価を上げること以外の楽しさが薄いというのが正直な感想。
・「テリトワール」(EasyGameStation) ゲームを起動したらタイトル画面でメニューが表示されずに進まないという不具合に遭遇…。 とりあえず、不具合報告をして後回し。
・「RefRain」(RebRank) C76版との大きな違いは、メニュー画面の変更と4面ボスの難易度低下、そしてコンセプトリアクターのゲージが溜まりやすくなっていたこと位だろうか。 メニューは最初にキャラを選び、その後ゲームの開始や設定を選ぶというように階層化されている。ミリアとティで見た目が全然違っており、こういうのは新鮮で楽しいかも。 4面ボスはレーザーの軌道が可視化されたり、M.E.A.F.2ゲージを溜めやすくなっていたりと、鬼のような難易度だったC76版に比べると相当破壊しやすくなっていた。とはいえ、M.E.A.F.2でないとダメージを与えられないのは変わらず。 コンセプトリアクターはこの作品の特徴の1つでありながら、そのゲージの溜まりにくさで今まで使いどころは今一つはっきりしなかった。しかし、C77版では溜まるのが相当速くなったので、ボス戦で惜しみなく使うことができる。それに合わせてボスも硬くなっているようだったが、漸くコンセプトリアクターの存在感が出てきたように思える。 あと、ティはやっぱり強かった、と思ったら調整が甘かったらしい。
・「とあるパンツの超電磁砲」(Werk) 何というタイトル(笑)。 「とある科学の超電磁砲」の二次創作アクション。体験版ではボス戦一体のみだったが、どうやら「ロックマン」のようで。ボス戦が中心なのか道中があるのかは不明。
・「エースオブワンド」(JUNO SOFT) 「魂斗羅」タイプの横スクロールアクション。 特徴は、とにかく良く動く!タイトルやカットインのアニメーションやらドット絵やら、非常に良く動くのである。こちらのサークルは今まで縁が無かったので、本当に驚いた。これだから同人ソフトは侮れないのである。 ただし、ゲームの方は自機の動きがちょっと硬かったり、スクロールを開始する位置が画面の前の方だったり、隔壁前の敵の出現が間延びしたりといくつか気になった点が見受けられた。この辺りの意見をサークルに伝えておこうかと。 物語的にもいろいろと設定がありそうなのだが、現時点では不明。この辺りの情報が出るのも楽しみである。
|