雪さんすきすき日記
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2009年08月21日(金) |
続^3・体験版のこと |
漸く今週が終わった。まだコミケが終わってから1週間経っていないなんて信じられない。
遂に最後の1本となった体験版は「LETHAL CRISIS」(大雪戦)。今までも良質のアクションゲームをいくつも作られているサークルなので、今作も期待が高まるというもの。
まず、この作品は前作「LETHAL APPLICATION」とは全く方向性が異なるということを認識しておかなければならない。「LETHAL APPLICATION」は所謂面クリア型のアクションゲームだが、「LETHAL CRISIS」は各面に設定されたミッションを達成していくというミッションクリア型の内容となっている。なので、「LETHA APPLICATION」と同じ感覚でプレイすると戸惑うこと間違いなしであろう。私のように。
ミッションは各面ランクDからランクSまで5つあって、各ミッションをクリアすると、自機が強化されたり新しい装備が得られる。当然ながら、ミッションはランクが上がるほど達成し難くなっている。また、ミッションの内容はスコアやクリアタイムなど様々で、クリアするにはその内容に応じたプレイが要求される。場合によっては装備の変更も必要で、プレイに多様性を持たせる手段として面白いと感じた。また、各装備はそれを使用して倒した敵のスコアにより強化させることもできるので、成長要素も楽しむことができる。
肝心のアクションの方だが、空中戦を重視した作りになっており、空中での自由度が高い。空中移動はジャンプの他に攻撃力を伴った高速移動のアサルトがあり、このアサルトをどれだけ使いこなせるかが攻略の鍵となるであろう。特に、今作は近接攻撃が主体な上に敵がちゃんと自機を避けるように動くので、操作をきちんと把握していないとなかなか攻撃を当てることができない。この辺りも「LETHAL APPLICATION」のつもりでプレイしていると痛い目を見るので要注意。私のように。 あと、今作でもバーストは健在。とはいえ、前作ほどシビアではなく、ミッションクリア型なのでミッションの内容に応じて使えば良い程度に感じられた(少なくとも現時点では)。
今作のキャラデザは観城はるかさん。そのせいか、キャラが皆クールビューティーっぽい印象を受けた。ドット絵も頭身が上がっているし。
というわけで、「LETHAL CRISIS」は「LETHAL APPLICATION」とは物語を除けば全く別物と言ってよい作品となっていた。操作は結構複雑だが、何とか使いこなして空中戦を楽しめるようになりたいものである。
あと、「Alternative Sphere」の1京点超えをちらほらと目にするようになったので、私も挑戦してみようと稼ぎを意識してみた。まだ結果は出ていないが、2面とかパターンをちょっと変えたら500兆点くらい伸びて吃驚。道中は弾消しとアイテム集めで、ボス戦は速攻撃破が主体になりそう。 そして、リトライゲー再来。
今日で体験版は全てプレイすることができたので、明日から完成版の同人ゲームに着手することにしよう。
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