雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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今日は会社の昇格面接。夏コミ明けという厳しい日程だったが、まあそれなりに。ちなみに、これで昇格すれば漸く大学の新卒と同じ級になる。中途採用は辛いやねぇ…。
というわけで、今日は一つの山を越えたので絶賛ぐったり中。ゲームの方も体験版に少し手を付ける程度。以下、その感想などを。
「ベルオブリバイブ(仮)」(ふろーずんおーぶ) 今作は再びアクションゲームということで、個人的には大喜び。 システムは、マップ内を移動して敵を倒しながらゴールを目指したり、ボスを倒したりというもの。「ときのあくま」のようだが、大きく違うのはマップがスクロールする点。「地獄めぐり」や「ニュージーランドストーリー」のような感じである。 自機の攻撃は剣とフェザー。どちらも「ときのあくま」の面影を残している。が、フェザーは「ときのあくま」のように縦横無尽というわけにはいかず、自由度が低くなっているのが気になった。まあ、Ver.0.11ということなので、現時点でゲーム内容に触れるのはあまり意味のあることでは無いであろうけど。 注目すべきはその幻想的なグラフィック。クリスタルの軌跡やゴールの煌きなど、目を奪われる演出が多い。幽霊のような輪郭のはっきりしないボスも、今までのふろーずんおーぶには無い新鮮な感じがした。恐らく、完成版ではより凝った演出になるであろうと思われる。そして、必要なマシンスペックも高くなりそうな予感(笑)。 ともあれ、会場でicewindさんが今作は「ときのあくま」のリベンジと仰っていたので、どのような作品になるのか期待と不安を抱きながら完成版を待つことにしよう。 ところで、タイトルといい自機といいメッセージの内容といい、今作の主役はまさかテナトリエ…?
「Maleficia "Nekomimi's Field"」(ねこみみのかけら) 「キングスフィールド」を題材にした作品のようだが、実は「キングスフィールド」をプレイしたことが無いのでどんな感じが分からなかったりする。 こちらはとりあえずフィールドを歩ける程度の完成度のようで、いろいろ歩いたり、人と話をしたりというくらいしか出来なかった。それでも、この世界の持つ重苦しい雰囲気は掴めたかと。 あと、素で井戸に落ちた。
「ベルオブリバイブ(仮)」はクリアする度に武器が変わり、3種類で1周。2周目はタイム0の状態から始まり、敵が直ぐに弾を撃ってくるようになる。3周目は1周目に戻る様子。 そして、クリアする度にメッセージも変わるので、興味のある方は是非挑戦してみよう。
体験版だけでは何なので、軽くプレイできそうなVNの「ツツジと夏の坂道」(半端マニアソフト)を選択。 10分程度で読了。坂道を自転車で下るような、勢い主体の内容だけど、そこに詰め込んだ色々なものが、面白くて、下らなくて、爽快で、羨ましくて、切なくて、眩しくて、素敵で、楽しかった。 なお、この作品は9月になったらフリーで公開するとのこと。
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