雪さんすきすき日記
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2007年03月26日(月) 「終ノ刻印」のこと

 ibisにて行われていた「終ノ刻印」人気投票の結果を見たところ、何と由羅が1位どころか上位3位にも入っていないことに衝撃を受ける。しかも、1位のアルティージェは見たことすらないキャラであるし。そんなに魅力的なのかということを確認するため、「終ノ刻印」を再開。

 で、つい先ほど黎ルートをクリア。アルティージェも終盤で出てきて、最後の最後で大暴れ。なるほど、こういう高圧的なキャラも確かに魅力的ではあるが、私の中では未だイリスや由羅には及ばなかった。逆に、伏見稲荷での黎との戦闘中に見せた由羅の不器用だけど真っ直ぐな想いで、由羅の株が一段と上昇。イリスといい由羅といい、この真っ直ぐさがたれヒロインの大きな魅力なのであり、本当に主人公達が羨ましい限り。しかし、アルティージェはそれ程までに魅力的なヒロインを押しのけて1位になった程である。未だ表に出ていない魅力があるのかもしれない。最終章が残っていることもあり、油断は禁物である。
 話的には二千年以上の時を経ての仲直り。上にも書いたが、最後の最後でのアルティージェとの決戦は痛快の一言に尽きる。基本的には剣によるぶつかり合いだが、細かい描写を抑え迅速な場面展開を繰り広げることで、相当な緊張感と迫力が感じられた。
 この流れから行くと、最終章ではもう一つの仲直りが達成されるのであろうか。

 それでは、この勢いを保ったまま明日は最終章に挑むとしよう。願わくば、イリスや由羅への気持ちが揺らぐことの無いよう(笑)。


氷室 万寿 |MAIL
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