雪さんすきすき日記
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2006年06月02日(金) |
「卯酉東海道」のこと |
残り約1ヶ月。
昨日、虎で予約していた上海アリス幻樂団の「卯酉東海道」が届いたので、1日遅れて聴いてみた。あれ、「竹取飛翔」ってこんなに格好良い曲だったっけ?その壮大さは「千年幻想郷」を遥かに凌駕しているのだが。 曲解説は蓮子とメリーの住む世界を前作「夢違科学世紀」以上に詳しく書いており、併せて読むと非常に興味深い。以下に思ったことをまとめてみた。
科学技術:合成食品が主流だったり、京都と東京を53分で結ぶ地下鉄が開設されていたりと、現在より明らかに進歩している。 社会構造:人口の減少に伴い相当変化している。人は今以上に都市に集中しており、都市間を結ぶ交通機関が重要になっている様子。また、自動車のような個人的移動手段およびそれに伴う高速道路のような社会基盤は衰退している。 価値観:京都−東京の所用時間をわざわざ53分に設定したり、テーマパークやショッピングモールが洗練されていないと評されている辺り、物質的なものから精神的なものへと重きが変わっているのではなかろうか。京都が首都になっているのもその辺りに理由があるといえよう。 生活:食べ物は前述のとおり合成物が主流(というか、天然物はあるのだろうか?)。また、偽物の満月という表記より相当な範囲に人工映像が投影されており、全てではなくてもかなりの場所で巨大建造物の内部が生活空間になっている様子(外界は汚染が激しいのだろうか?)。
う〜ん、それなりに普通の近未来のような感じ。真面目に突き詰めていくと、より具体像が明らかになりそうだが、とりあえずこの程度で。
昨日も今日も「Megamari」はプレイできず停滞中。「東方サッカー」は絶賛放置中(笑)。
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