雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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例大祭に参加するのを機会に靴を新調。地元では西武ですら良い靴が無かったので、池袋で購入する羽目に。これから靴を買うにも上京しなければならないのかと思うと頭が痛い。
17日の日記に書いたゲームのボイスが未解決だったので、秘密基地にて皆に問い合わせるも、「あ〜、あった。でも、何だっけ?」という答えしか返ってこなかった。時の流れの残酷さを噛み締めつつ、このボイスをよくネタにしていたひやむぎ。氏に最後の望みを託して電話をかける。 ひやむぎ。氏(以下ひ):「こんばんは。で、何用か?」 氷室(以下氷):「これこれこういうボイスのゲームのタイトル、分からないか?」 ひやむぎ。氏も心当たりはあるものの、咄嗟にタイトルが思い浮かばなかったようで、両者の間に沈黙が走った。即座に、これは厄介なことになりそうだと思った。暫しの黙考の後、やや緊張した声で「調べてみる。少し待ってほしい」との返答が。ここは彼に賭けるしかないということで、一旦電話を切る。
それからどれだけの時間が経っただろうか。ひやむぎ。氏からの着信が来た。後で考えるとこの間はほんの5分程度だったはずだが、焦りのためか20分にも30分にも感じられた。力んだ手で電話を受ける。 氷:「どうだった?」との問いに、 ひ:「分かった!分かったぞ!」と、電話口から興奮した声が。嗚呼、やはり彼に託して良かった。 氷:「で、タイトルは?タイトルは?」安堵と喜びを抑えきれず、答えを急かす。 ひ:「アルファ電子の、」アルファ電子?てっきりネオジオ系だとばかり思っていたので意表を突かれたのだが、さらに次の瞬間には思いもよらないタイトルが彼の口から発せられた。 ひ:「ギャングウォーズだ!!!」 氷:「な、なんと〜!!!」 言われてみれば確かにそうだった。すぐさま、基地の連中にタイトルを告げる。 氷:「さっきのゲームのタイトル、ギャングウォーズだ!」 皆:「ああ、そうか!そうだった!」 基地にいた全員から肩の力が抜け、憑き物が落ちたように晴れ晴れとした顔になった。我々は勝った、そう確信した瞬間であった。
と、しょうもないゲームのことでひとしきり盛り上がった後、明日の例大祭に備えて寝る。
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