雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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設備の制御に使用しているFM-Rのモニタが逝った。大慌て。何しろDOS/V以前の代物であり、独自規格満載。すなわち、今のパソコンショップでは入手不可能なものばかりであり、モニタも例外ではなかったりする。先ず、モニタ側に端子は無く直接ケーブルが出ている。これだけでも相当驚いたのだが、さらに驚いたのは本体と接続するための端子がD-Sub15ピンであるということ。ちなみに、PC/ATはシュリンクD-Sub15ピン。どう違うかというと、D-Subが端子の並びが2列なのに対してシュリンクD-Subは3列と、同じD-Subの名を冠していながら全くの別物なのである。D-Sub15ピンは古いPC-98シリーズのモニタ端子といえば分かる人はいるかも。
さて、驚いてばかりはいられないので、早速対処に乗り出す。先ずは、設備のメーカーに問い合わせ。とりあえず代替品を要求したのだが、先方でも入手不可能とのこと。そりゃ、製造後10年以上も経過していればサポートもできないであろう…と納得するわけにもいかないので他の対処方を問い合わせたところ、古いPC-98のモニタでも大丈夫とのこと。その時は手元にピンアサインが無かったので疑わしいと思ったのだが、後で調べたところFM-RとPC-98ではピンアサインがほとんど一緒なのである。まあ、入手困難なことには変わりないのだが、可能性は一応広がった。ちなみに、ピンアサインを調べたのはぴんあさいんのへやというサイト。流石ネット、何でもありだ。 さらに、このサイトでFM-TOWNSのモニタ出力をPC/ATの端子に変換する回路図が載っていた。そして、FM-TOWNSとFM-Rのモニタ出力は同じ。ということは、この変換ケーブルを作ればPC/AT用モニタにて即対処可能となる。
というわけで、現時点での選択肢は2つ。 1.仕様に合った中古のモニタを探す 2.変換ケーブルを作成し、PC/AT用モニタを使う 当然、1.の方が低リスク高コストであり、2.はその逆となる。ここで、私物であれば迷うことなく2.を選択するのだが、いかんせん生産ラインの設備である。下手に配線を間違えて本体まで故障させてしまっては目も当てられないので、安全に1.を選択する。臆病すぎると思われる方もいるかもしれないが、この辺りの感覚は設備を担当してみれば分かると思う。
しかし、探し物は10年も前の代物である。そう簡単には見つからないだろうと覚悟していたが、ここでもネットが威力を発揮し、あっさりと純正品が見つかった。お値段は35k円と高いが、前述のリスクを回避できるのはやはり魅力的である。早速問い合わせたところ在庫もあり、早ければ明日には復旧する目処が立った。ふ〜、何とか一段落。
ちなみに、同じ設備がもう1台あったりする。こちらが逝ったときは、さすがに変換ケーブルを作成するだろう。 まあ、それまでこの会社にはいないだろうが(笑)。 とりあえず、mixiに網を張っておこう。 ところで、「ここはおれたちのしまだぜ」「いっちょかわいがってやるか」って何のゲームのボイスでしたっけ?
え、OHBA堂が例大祭参加!?「東方ファンタズマゴリア」の体験版はてるよペナント並に欲しいところ。
今日の「紅魔郷」魔理沙(魔)Normal2.14億。スペルカードボーナス22。落とした1枚は、当然レッドマジック。ああ、レミリア嬢が蔑んだ目でこちらを見ている…。 冗談抜きで、いつも残り1/5くらいのところでやられるのは本当に何とかしたいところ。今日は昨日と同じ轍は踏むまいと、レミリア嬢が画面端に行っても深追いしなかったのだが駄目だった。それでも画面中央を位置取った方が生存し易いような感じは掴んだので、明日もこれを意識してみよう。 で、いつの間にか操りドールと紅色の冥界の取得率が上がっていたりする。ありがとう、文(そっちなのか)。
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