バガーヴァンスの伝説

はじまって10分で話の展開は読め、30分で結末も予想でき、
2時間後には裏切ることなくエンディングを迎えました(あはは)

でも、それは決してつまらない展開ではなく、
「うんうん、そうよねぇ〜」などとなっとくしながら
はにかんじゃったり、悩んじゃったりするマット@ジミー大西君がちょっとかっこよくみえちゃったりしたのは私の目の錯覚などではなく、
監督であるR・レッドフォードの腕だったりするんでしょうねぇ〜
腕というか、センスというかこの方の映像(景色)の美しさは眠気をさそいさえするほどのもの(日本語おかしいけれどほめてます)

おとぎ話を1ページ1ページめくっていくような感覚のゆったりした映画。

つかれたときにはこういう映画がお勧めです(ねちゃだめよ)







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2002年09月28日(土)



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以前
「IQを試すような映画はいやあぁ〜」と書きましたが・・・(@メメント)
シャマラン映画ってもしかしたらEQを試す映画なのかも・・・と思ったわけです。

・・・それはそれでたしかにいや・・・かも。

もひとつ追加で・・・

よく考えてみれば、この「サイン」は裏「インディペンデンスデイ」ともいえる映画で、ごくごく限られた情報の中で、1つの家族しか出てこない。
その一家族の再生の物語。
外の世界ではどんぱち空中戦をやっていたり
ちょっと目の間の感覚が広い男性がぼやきながら宇宙人をかついで砂漠を歩いてるかもしれない・・・・
そんな外の世界を一切遮断しての「家族」だけの宇宙戦争はぢつはこういう形だったり・・・というのも監督の狙いなのかしらん。

はっ・・いけないわ、昨日「○○人映画」ではない〜といったところなのに
○○人について語ってしまいました。

とにかく・・・いつもつっこみっぱなしの私が言うのもなんですが、
これはつっこみ映画・・・ではなく癒し、癒される映画・・・なんですぅ。

しつこいですか?(汗)







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2002年09月24日(火)
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