まだめまいが残っているけど、推しには会いたい。 着物の下を黒レースのスカート、帯を黒レースが貼ってある半幅帯を3連仮紐で結んて、黒の手編みバッグに、黒のエコバで出かける。それは推しに会わんがため、あわよくば良い匂いがするらしいその匂い、いや吐き出した二酸化炭素を吸い込まんがため、果敢に出かけるのであった(第一部完)
去年に続きもう2回目なので何も考えずに抱き寄せられるわけには行かない。1日目の撮影者のXを確認し、今年は左側が写真に写ることを意識できたし、帯の練習もしたし完璧では?と思ったら目薬にリップを忘れ、爪も整えないままでした。やはり前夜までに、というか前の週末に用意しておくべきでした(平日は仕事だけでいっぱいいっぱい)。
今回は30分以上前に到着し、チケ引換場所もわかっているので楽勝かなと思っていたけど、飲んでいる薬のせいでトイレへ行きたくて困った。今回は薄い手鏡を持ち込んでチェックし、スカートを履いているので恥ずかしげもなく襟を引っ張って、去年覚えたデンマーク語の言葉「やぃ えるーすか だい」を言いつつ、ポーズは指定しないで抱きつき撮影。 マッツのお腹と背中に触った。と思うたぶん。
またしても記憶が飛んでいる。
そして匂いもわからなかった…。タバコの匂いもわからん…。
マネのウルリッヒさんも居なかったしー(ブース外で飲み物飲んでいたのがそうかも)。
今回、着物は正統派訪問着から、下はタートルネックのカジュアルダウン派まで綺麗に着られている人が多かった。
残体力がヤバいのでツダケンの舞台を見て、アーティストアレイを流して帰りました。 |
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