アルテミスの日記
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子供達よ
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は
新しい葉が出来ると
入れ代わってふるい葉は落ちてしまうのです。
こんなに厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉に命をゆずって――
子供達よ
お前達は何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです。
太陽のめぐるかぎり
ゆずられるものは絶えません。
かがやける大都会も
そっくりお前たちはゆずり受けるのです。
読みきれない書物も
みんなお前たちの手に受けるのです。
幸福なる子供たちよ
お前たちの手はまだ小さいけれど――
世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない。
みんなお前たちにゆずってゆくために
いのちあるもの、よいもの、うつくしいものを、
一生懸命造っています。
今、お前たちは気が付かないけれど
ひとりでに命は延びる。
鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
気が付いていきます。
そしたら子供たちよ。
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときが来るでしょう。
河井酔茗(1874〜1965)の詩。
私は何がほしくて 何に囲まれれば落ち着くのだろう? こわくて 安全のために集めたものに やがて 食い殺されてしまうだろう
2006年11月11日(土) |
ヘミシンクを始めてしまったりする・・・ |
愛する人がなくなって 約一ヶ月と一月・・・ ヘミシンクを始めだした・・ ちょっとでも 彼の存在がなくなってからもあるとするなら・・ それをきっちり感じたい・・というのが 正直な思い・・
Iさんは 大事・・ だけれど 亡くなった彼は また 別物・・ だから・・やっぱり アイイスのセッションだとか なんだとかで 亡くなった彼のことを聞きたがる私・・
おかしいかな・・
ヘミシンクの記録日記・・・ つけ始めました。
http://wingofdream.spaces.live.com/ ここで・・
気づけば仕事初めて3ヶ月 でもね・・ もうそろそろ 疲れてきてるのも事実 人間関係なんて大嫌い
自分の不安で壊してしまう なんて 誰かから いわれてしまっただけじゃない
本当に自分自身不安で不安でたまらないんだよ 気が重くて 仕事なんて生きたくない
誰にも会いたくない だのに 寂しいって これは いったいどういうことなのさ・・
ため息が出る・・ 寂しくない私になりたい
しんどくてたまらない。 彼との距離も大きくて しんどくてたまらない あたしは 疲れ果てているよ
さびしいし 苦しいし しんどい・・何もかも すてて 亡くなったあの人の下になんてたまに考えてしまう自分・・
亡くなったあの人は悲しいって思っているね きっと・・
たすけて・・はせっち・・・
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