アルテミスの日記
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2004年09月25日(土)

またも 今年の 夏休みが終わった

鬱のなくなる 日が はやくきてほしい

自分としてイキイキ生きられる 日が 早く着て欲しい


2004年07月04日(日)

消えたくなってきました・・   ちょっとだけ 弱い私で ここにいさせてください・・

力がないです・・  これだけ 人に 誤解されるのは つらいこと・・

でも 誤解した側の 経験も あたしに 沢山のことを思い起こさせます。。。

ごめんね 宏安・・・ あなたの好意と愛を信じなかった私を・・ いま こうして ここで実感として知りました。。

あたし自体が・・ 嫌われる 証拠探しに・・必死になっていたんだよね・・

何をどうしても・・ 私が 貴方のすることを 素直に取れなかった・・ 

すべて 嫌っている証拠として とらえた・・ 嫌われると信じ込んでいたのは 私なんだよね。

最後に 貴方の やった意味がわかるよ・・  おなじことを いま 私が してる。。

理解されない ままの あなたのつらさが 今聞こえてきたよ・・

遅かったね・・ ごめんね・・

もう あなたは 二度と帰ってこない・・ あのときに戻れるなら・・ 今 ここで 全てを 捨ててもいい・・

でも決して起こらない・・ それは 起こらない・・・

今日は。。私は・・ 冬です・・ 痛いな・・ 何もかもが・・ 痛いな・・

あのころに帰りたい・・ もう一度・・ あの家で・・ 笑いあいたい・・ 胸が・・痛い・


2004年06月07日(月)

人なんて・・ 信じれない・・愛せない・・

私は わかっていた筈だもの・・ ずっと 頼らない 信じない・・ 甘えない・・ 期待しない・・・

そうして生きてきた筈・・ それでも 人の中にはいろうとして・・ けれど 入ることの出来ない・・出来なかった私・・

やり方悪いんだもの しかたないよ・・・ 悪気がなくても・・・ 結果は 同じ・・・

あたしも ほかの人と同じように 生きてきただけ・・・

生き延びてきただけ・・・ なのに 身についた生き方は 人から 否定され 空回りする生き方だけ・・・

先週の 土曜日・・・ 大きな 刺し傷を 新しく作った・・・

あたしは いつも間違うから 何を 間違っていた? 動悸をさせて 恐れながら・・ 自分の 間違いに 対峙・・・

あたし 確かに 誰かに頼りたいよ・・でも 私自身は あたしにそれを 許してはいない・・・

人は 言う 頼らなくては 生きていけないって・・・

でも あたしは いわれ続けてきた・・  一人で生きるんだ・・ 誰にも 頼らず・・・   弱い お前は 弱い・・ 

頼ることも 甘えることも・・ 期待することも・・ 私には まずいことだと思っていた・・・

一人で強く生きるためにしてはならないこと・・・

そうして。。 裏切られ えぐられる 痛みから 逃れるために 誰も 信じなかった・・・

自分を 守るためだけ・・ 生きてきた・・・

毎日 殴られるのじゃないかという恐怖・・ 毎日 どこにいたらいいのかわからない・・ 苦痛

それすらも 人は言う・・ お前の 幻想の苦しみだと・・・

抱え込んでも 幸せにならない 記憶なら 手放せとも・・  そうだよ・・手放したい・・・忘れたい・・

だけど 生きていて また 気づかされる・・

信じていなかったこと・・ そして だましきれなかった自分が あたしを 出し抜いて 誰かに 頼ろうとしてること

そうして。。 人を巻き込み 気づくと・・私は ひとりになっている・・・

人として 成長したい・・ 人として 変わりたい・・・ そう思いながら生きていても・・

その奥底にあるものは おそらく 心理学者や まわりが こぞって 指摘したがる 弱さと・・ 醜さか?

自己評価の低さ・・ そこから。。でることが 一歩だと。・わかっているよ・・・

お願いだから・・ これ以上・・私の出来ないところを さしていかないで・・・

これ以上 私に 触れないで・・ 良くしてあげるため  あなたのため・・・と  切り付けないで 

本当に 私を 思っていてくれるのなら・・・ そうっとしておいて・・

知っている あなた方が 私の どこを 間違っていると 指摘したがる場所・・・

だから・・これ以上 私を 傷つけないで・・ 私が もっと 自分を 憎まないように・・・

あなたが触れるたび 私は 自分に はらを たて 憎んでしまう・・・

どんなに 力尽くしても・・ 入れない  人間の世界・・・

今日も そこで 私は 動いている・・

毛虫のように 嫌われる 名前を 持ちながら 


2004年05月19日(水) めーる ふうかへ


あたしが 今ボロボロなのは・・じいのせいというわけとも違うんだよ・・

じいの言ってくれたことは・・ それでも あたしを 思っての言葉だとあたし自体もわかっているよ。。 追い討ちはかけたかもしれないけれど・・それでも・・ あたしなりの感謝を 思っているよ・・

こもに対しても うらやましいって 思った・・だって 同じように苦しい思いをして 生きているのに・・落ち着いているように 少なくとも みえてるよ・・ 水面下では 血みどろなのかもしれないけれども・・・

人に対して 安定しているし・・あたしのように 感情の上下を 人には見せない・・ 波はあっても 人にさらさない・・
あたしは・・努力・・たりないんだなと 比べちゃう・・ 比べることそのものが 愚の骨頂なんだよね・・ でも・・・

あたしは・・他人に期待し そして・・求めすぎる・・ 期待しない・・甘えない・・頼らない・・が聞いてあきれる・・・

単に 自分の気持ちの裏返しなのだよね・・本当は 頼りたい 甘えたい・・  けれど・・  

あたしは 知らなくてはならない・・ 距離を 保つこと・・ 

今の私は・・人に害だけなしてるよ・・ 

苛着いて・・剣がある・・ 誰にでも 突っかかってしまいそう・・・

ふうかや ごく一部の人には・・まだ そこまで行かない。。これ以上 自分に 罪つくらさせるわけには行かないから・・ 怒りで われを忘れて しまう 

何に対しての怒りかも・・わからないのに・・ 

今は 全てを 忘れて・・ 休みたいんだ・・ 誰かの言葉に傷つけられたことも・・ 誰かを傷つけてしまったことも・・・ きっと 忘れることは 私には 難しいと思う。

でも・・ それでも・・私は 生きていかないと・・ それでも 私は私を 見つけないと・・・ 

あたしは ひどく こもに むかって 当り散らした・・ イライラと・・仕方のないこと・・んで あなたの ように落ちつくことなんて あたしには ないだろうと・・ 言ってのけた。。

落ち着いたら ごめんねと・・言うつもりだけどね・・ 今は とにかく 私は ボロボロ・・ 

きゃすたにも 言われたよ・・ もっと 休まないとね・・って・・

あたし イースター前・・とても 落ち着いていたんだ それが・・ 日本にいったん 帰国して 一気に・・落ちた・・

理由なんて 探しても意味ないから・・でも・・ 

あたしは 前のように落ち着きたいんだ・・・ ゆったりと構えていられたあのころにもどりたい
わたし。。あの時は 本当に。。落ち着いていたんだ・・

親類の仕打ちか・・両親の仕打ちか・・そんなのはもうどうでもいい・・とにかく戻りたい・・
だから・・ 静かに しているつもり・・・

ふうかは 本当に 私の 友達でいてね。。


2004年05月01日(土) 雨の音色

05/01 (土) 05:43
雨の音色
そとは グレイの空の 雨降り 模様

今日の私は 少しだけ ため息つきながら

でも ピアノの音に 耳を


雨の日は ピアノの音が 好き

曇りの日よりも 晴れの日よりも

ピアノの音がすき



家の中から

小さな 光で そとを照らす。。

雨の音が やさしく やさしく 忍び込む

ちょっとだけ センチに

さざなみたゆとう 小川のように しっとりと。。

心も 湿らせて 


そんな幸せもある

雨の音 には やさしいピアノの音色

風の日よりも

雪の日よりも 

ピアノの音が すっと なじむ


ゆっくり 穏やかに 

あたしの心を 湿らせていく

日々の 荒れた ささくれが

日々の荒れた 渇きが

ゆっくり ゆっくりと 倒れていく

ゆっくり ゆっくり 湿って 和らいでいく・・


そっと ついたため息ですら

やさしく 雨の 音と 交わって

雨の日は 素敵・・


ちょっと 沈みがちに なるけれど・・

穏やかで 心が ゆっくりと 

戻っていく様で

ゆっくり ゆっくりと 潤って 


ひとりでに ささくれ立った 日々に

じっくり 静かに しみとおる

しみとおる

雨の日は

ピアノの音が とても似合う

優しさの 数だけ ほろほろと 

音が こぼれる


晴れの日よりも 

雪の日よりも・・・


優しさの数だけ 雨は きっと降る

雨の音色は ピアノ色・・・


そんなことを 思いながら 


そっと あたしは 視線を 窓辺から 戻した・・


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