アルテミスの日記
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2002年11月16日(土) |
恋多きじゃない、依存多きだ。 |
私・・Yが好きだと思っていた。Mが好きだと…つまるとこ、依存できる相手を求めて3000里なのだ。きっと..恐らく…。 でもメッセであえないこの苦痛も本物で・・。 自分としては本当に困惑しているのだ。
今の相手も、私の重い依存で逃げてる。
大分感覚を戻したって思う。 でも、やっぱりきついのは何故なんだろうね。鬱・・・ 落ち込みはやっぱり治ってはいない。動いてないからなんだろうか・・・? 疲れってあるかも・・・だけど私は今は何に疲れてるのかな? 楽にはなったと思った。チャットも行ってない。気持ちのいい人でないと話もしない。 この喪失感ってなに?現実に帰ればなくなるんだろうか? 学校に戻ったとしてでも恐らく引きこもりは変わらないだろう。 学校との往復だけで、面倒。去年のように街中に出ることで買物に出かけることで外に出ていた自分はもうないかもしれない。 面倒って言うのはどこにでも付きまとうね。 人間はそう、たいしたものじゃない。あんまり、本当の意味ですごいといえる人も少ないのかもい知れない。 ブルーな状況で毎日生きて、もたせてる。 だから私が特別に鬱なはずはない。自分を勉強に追い込んだら違う? そこまで追い込まれたら?私追い込まれても結局自分の心を切り離せることはなかったけどね・・・。 何かを忘れる為に、必死で動いたことも、何かから追い込まれて動いたこともある。 でも状況なんて変わらなかった。やっぱり言い訳して逃れたがっているのかな・・・。 それとも単に。。寂しいから?何もしたくないから? このままでいられないから?受容感がないから?
2002年11月06日(水) |
もう・・どうだって・・・ |
疲れ果てたよ。 嫌われるだけ嫌われて・・・しんどい・・ 消えたいよ
猛烈に・・眠いです。 でもそれを拒んでしまいます。 眠ることを拒否したい。眠りたくない。眠らせたくないのか?? 何か心に訴えたいことがあるらしい・・。 それとも・・・ 怒りを表明した自分が気になっているのか・・。 単純に自分の中の怠け心から逃げるためなのか・・・ 酔えないくせに・・。 身体を壊したいとそうすることで自分を罰しているのか・・。 いずれにしても・・私の心が問題・・・ 何が正しいのか正しくないのか・・・。 考えて答えが出るのかどうか、ただこのままではいられない。
通り過ぎていく風と光 その命 通り過ぎていく 時の流れ・・ いきているよ 私 消えてないよ私の心 虚しくて、寂しくて、心が泣いてる このまま生きていきたいのに、誰かを求めて走っていく。 風が走っていくから私も流れていこう、遠くまで 虹が見たいから生きてみたい、仮に涙を流しても 嵐がふく ずっと遠くからやってきたの? それとも 悲しいの? 怒っているの? 胸の赤い駒鳥さん。ロビン
私にその小さな赤い胸の夢をちょっぴりください ささやかな何よりも貴方の命のしるし 夢を見たい。昔見た愛の夢・・・ 夢見たい。心の中の空の色 今は辛くてにび色の雨の音が響いていても 街角で小さな子供がただ立っていた 大きな目で ただしっとかりと 道行く人をただ眺めていた・・ きっと今は胸が苦しい。信じれないって、さっき心が悲鳴をあげたから きっと今は、涙をながして、 私を弔ってしまいたい。 夜の空気に向かい、ただ切なくてじっと顔を上げ 黙ってポロポロと涙をながしてるだけだった・ 鳥が歌うのは、ただ歌を知っているから 鳥が空を飛べるのは、ただ空に帰りたいから
誰がわたしにいえるだろう わたしのいのちがどこへまでとどくかを?
しだいにひろがる輪を描いて わたしの命は生きる さまざまなものの上に ひろがる輪を たぶん その最後の輪を 閉じることはできないだろう でも それをこころみよう 神のまわりを 太古の塔のまわりを わたしはめぐる そしてわたしは 何千年も めぐりつづける わたしにはまだわからない 自分が一羽の鷹なのか あるいは大きな歌なのかが
―ライナー・マリア・リルケ―
昔読んだ竹宮恵子のシルベスターの星からに出てきたリルケの詩・・懐かしい
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