アルテミスの日記
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2002年10月10日(木) 不登校・・

学校・・行きたくないの・・
ついに嫌気がさして動けなくなりそうだ。
苦手が昂じてここまできた。その上に人間関係。
ちゃんとしたい、きちんとしたい・・勉強もちゃんとして・・
でも結局、人から敬遠されてると思えるようになってくる。
実際にそういう所もあるだろうし・・私の単なる思い違いなのか・・わからない。
学校行きたくなくって引きこもりたくって・・
結局今朝一週間の休みを取ることにした。猶予期間・・なのかな。
調子悪い病院に行ってます。嘘ばっかり・・・
イギリスに来てまでこんな事してるんだ。

ストレスに弱い・・どうしてこんなに?
物がやり遂げられない。したいって思ってるのにどうして努力できないの?

ネットばかりしてる。そこから出たいって思えない。
いつまでもいつまでもPCの前に座っている。足の甲がパンパンに浮腫んでも寝る時間を失っても飽きることなくずっと・・・
ネット依存・・・自分の生活もママならない。

こんなになったのは、私が弱いから・・自分の問題を投げ出した行って思ってるから・・




2002年10月05日(土) することは たくさん!!

人は人・・どんなに親しい人でも自分をきちんと大事にしてる。
自分のすることはないがしろになんかしないよ。
自分で自分を守ってあげなくちゃ。私の生活は私しか守ることはできないのだから
例え・・誰であれ・自分は一番可愛いのだ。
それは当たり前のこと、それでいい私は自分の生き方を大事にする。
それが一番じゃないかな。ただ・・いつでもそれを修正していけるだけの柔軟性をもっていたいな。
かちかちの人生観もカチカチの考え方もカチカチの頭も欲しくない。
守るものは欲しいけど・・でも私は常に良いものは良いといえるだけの心の余裕は持っていたいなって思う。それって本当に大事だよ。
私は自分でいやだっていえない。弱い・・でもそれとは裏腹に今度は自分を誇示したくって・・。嫌だねこういう性格は。
強くなって自分に素直になったら・・きちんとコントロールできるよね。
自分らしく生きて・・全ての人には受け入れられることはないってこともう少し身体に染み込ませないと・・。


2002年10月02日(水) 惚れっぽいのだろうか

MMMが、好きかもしれない。
かずとのことも、まだはっきり終わらせてもいないのに。
私やっぱりかずのこと好きだと思う。でも、MMMと話していると不思議な気持ちがすることがある。
 とにもかくにも、私しっかりかずと連絡をつけたい。完全に終わっているのか
そうでないのか・・・。彼がどんな気持ちでいるのか・・。
嫌われてあげないといけないことだってあるって・・。自分で言っておきながらきついって思っている。何とも情けないことだね。
それでも私はしなくちゃ。
  
同じように学校の問題も何とかしなければならないと思う。学校行かなくちゃなんないと思うよ。今のままサボっていくとどうなるか・・。どんどん学校いくのが嫌になるのだとう。本当の登校拒否になるよ。勉強は難しい。努力もしたくない・
ネットの中にいたいってそう思ってる。でもそんなことしたって何の意味もないよ。わかっていても辛い。でもそれを乗り越えていくことが自分の人生だと覚悟決めていくしかないってそう思う。

Uもエッセイを書いていたんだ・・。重たい文章・・私のぶんを軽快だという・・。でもそんなことないよ。私は文章をしっている。書き方と、どうすれば軽くなるか少しでも読みやすくなるか・・。でも、それでも私の文章が読みやすいなんて一度も思ったことないよ。それでも重い・・内容も嫌な内容・・。
それのどこをみて軽いというの?彼女の生き方が文になるから重くなると思う・
かっての私のように・・。私もかっては重い文章の持ち主だった。


2002年09月30日(月) 生きる

前向きに
生きていく・・

秋の宵にはそれが少し難しい・・
暖色の枯れた葉が
かさかさと音を立て始めると

エリを立てて行き交う人の群れに
心が痛む

帰りたい 帰りたい
どこに向かうのか

なにを求めて・・
きっとそんな時
私は後ろを振り返る
そうして
過去へ旅を始めるのだ


2002年09月29日(日) 晴れ晴れ晴れ

掃除に洗濯・・
昔を思い出してとんとんって動いてみる。
すきだった旦那の為に動いていた日々が思い出せるね。
ヤッパリ嫌いじゃないよ。ヤッパリ好きだよ。
一番好きだった人には変わりないんだね。あれから、恋だってしたけど・・
どれもまるで違う気がするのは多分気のせいじゃないね・・
心から愛していた人心から・・・
其れなのに私が壊した・・
彼も背を向けた。

あああ 秋の日はそんなことも思い出してしまうなあ。
いつか私も又変わっていくよ。

あかね がんばれ どんなに辛くても・・きっと太陽が昇ってくるよ。
私たちは太陽を待てなかった。彼の心をつなぎとめることも出来なかった・・
別れたくないの一言も発することもできず・・

あのころの私から変われていたら・・・いいのに・・・
わからないな・・・
変わっていくよ・・これからきっともう一度太陽を待つために・・


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