ダンディズムスケジュール
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2002年07月26日(金) 道場

 キャットファイトの道場には時間帯によってプロの選手が出入りしていてそれも今プライドなどでやっているようなバーリトゥードゥの人達だ!先日腕試に行って来たのだがもちろん打撃はなしでコンバットレスリングなのだが・・・相手にならなかった・・・・もちろん僕がです。一人はシルバーウルフの興行にもう一人の人はパンクラスに試合が八月の初旬にあると言ってました。試合も近いと言うのに素人相手にありがとうございました。おかげさまで体中に傷ができ、筋肉痛の嵐でおまけに最近の運動不足がたたり足がつりやすくなりました。やっぱ男は強くなきゃいかんね、ホンマ!
 今日の格言
  強くなければ男じゃない、優しくなければ男じゃない

 やさしさも最近じゃ形のものだがここで言うものは全く違う。優しい言葉などかける男がやさしいとは限らないのだ。


2002年07月20日(土) 遠くの誰かを感動させる事は近くの誰かに嫌われる

 僕も友達は欲しい、仲間も欲しい芝居の悩みごとを聞いてくれる理解者も欲しい、だけど自分のやりたい事をやると言う事は仲良しこ良しで出来る訳ではない。醜団リンチに関わってきた人でも様々、自分のやりたい事は他にある!と断言した人数限り無く・・・それは抑圧があるからです。自由とはある意味そこから見えるもの、しかしその後が問題な訳。解放してできる事?何の意味もないだろ束縛されているから自由を叫ぶ事に意味がうまれる訳でそんな事わかった上でやらなくてはならない事もある。
    こだわるとは・・・周りを拒絶しおし進むそして更に作り上げる


2002年07月14日(日) 暇とは?

 忙しい日々・・・自分にとってこれほどの言い訳があるだろうか?時間を作れないのも作らないものそれは自分次第ではないのか?いろいろ世間には事情というものはある、がしかしそんな事情誰にでもあるのではないか?自分と向き合う時間=暇、そりゃ誰だって暇は持て余してしまうもの・・・だから無闇に忙しくしてそれでいいのか?僕は・・・自分と向き合う暇を作ってみようと思う、少しずつ少しずつだが。アマチュアの役者とは仕事を持って尚かつ自分の趣味に走る訳で仕事を一人前にしてこそその他の自分に余裕が出来ると言うものと思うが、一つの事も出来ないで自分のやりたい事を言っている・・・そんな奴は多すぎる! まぁ自分も含めてだけど。
 だから僕は暇を作る。それは今自分が置かれているこの環境と戦い自分の時間を空けるのだ! 時間とは・・・与えられた人生の血液なのだ・・毎日流れている・・・流れている雲も、川も、血液も、時間も、止まらなければ確実に見る事は出来ない。そう!それは百メートルランナーを計るタイムキーパーのように・・・あなたは自分の体の血を感じたことがありますか?走り終った時の倒れて空を見上げてハァハァいった感覚を感じてますか?止まるのだ!自分の意志で。
        本日の格言
 たいがいの物は買い戻しが聞くが・・・時間は戻らない。


2002年07月12日(金) ・・・・

 自由=開放 奴隷が自由になる=奴隷が開放される ここから抜け出す、自由になりたい=この環境から開放されない、されたい


2002年07月08日(月) 今日の雲

 今日見た雲も綺麗だった。首都高川口線川口パーキング、時は夕暮れ時僕は煙草を片手に足を組み煙りを吐きながら上を見上げた・・・美しい、なんと美しい空なのだ!いく重にも重なった鰯雲が西洋の彫刻のように深みを出しその形は空に張り付いたように動かずもう何千年もの間そこにあるようだ
 その隙間から覗く青空が夕焼けの光を浴びた鰯雲のオレンジ色とは対照的だ。それに加えて煙草を吸うこの僕の姿が映画の1シーンのように背景を飾る・・・決まってる!自分で言うのもなんだが、決まりすぎ!こんな大きな空と会話してると世の中の女共のうるせ−事を忘れられるってもんだよ。そう俺は誰の物でもない宇宙の物なのだ・・・もう今日の雲は見られない、でも明日又、出会う雲もある。感動は心にしか残らない、そして忘れる。明日又感動する為に・・・舞台をする事も、生きる事もそんな今日の雲


2002年07月07日(日) 七夕

 やっとパソコンが使えるようになりました。事務所の移転作業も一段落致しましてとりあえず電話とパソコンを使えるようになった訳です。そんなこんなでこの日記も止まっていましたが今日から再開いたします。話はかわりますが今日は七夕らしいですな!今日はきれいな夕焼けです、きっと夜空も美しいに違いありませんこんな夜は天の川に埋もれてくどき文句の一つでも言いたいとこだけど・・・まぁ、俺もおっさんになってしまったからなぁ
 新しい出合いを星に願いを込めて
          天の川
 夜空を流れる星の川 死んだ人の魂が光を放ち夜空に昇る
 昇った者は空でみまもり 生きてる者は昇る日まで地上でみまもる
 空も僕で 地上も僕でどっちも僕には変りないのだ
 人は星になる為に生まれて来るのだから


2002年06月27日(木) 本を読んで

 最近本を読み始めたが、今読んでいる小説の話はインディアンの子孫が登場して来るのだがいやぁ〜これがまたいい言葉が良く出て来るのよねぇインディアンのじいちゃんが孫に母親が(その孫の)病気で死んでしまった事を説明する時に「人は明日の為に命を捧げるのだ」と説く「明日が来る為にはいろんな人が死ぬの?僕も死ぬの?」「お前が生きる明日の為に母さんは命を捧げた、それがたまたま時期が早かっただけ、そのぶんお前が長生きすればよい。わしも、そしてお前もいつか若い命の明日の為に命を捧げる日がくるのじゃ・・・・」  人間いつかは死ぬものだけどこんなふうに教えられたら死に対する恐怖は全然違うだろうなぁ〜と感じました。


2002年06月25日(火) 前略 世志男様

 まだ一ヶ月経ってないじゃん!なんという時の速さ、まさに光陰矢のごとしとはこの事。ほんと・・時間だけは金で買えるもんじゃないからな・・・二十歳の頃に戻りたい、二十歳の頃は小学生からやり直したい、人生後戻り出来るものなら戻りたいよマジ!芝居やっていてもそんな事ばかり、ああすれば良かった、こうすれば良かった、そんなのが繰り返しだぁ〜。それもこれも継続しているからこそぶち当たって感じる感情な訳だし・・・なんにも無くなってわかる事も少しある・・・俺ってなんだ?俺はなんだったんだろう・・・今までの俺も、リンチも幻に過ぎなかったのか・・・このまま忘れ去られていくだけなんだなぁ〜いや、本当に夢だったのかも!最初から存在してなかったのか?  これからやらなくてはならない事は腐る程ある!でも過去は?俺の過去はなんだったのだろう・・・確かに燃えていた、熱く、熱く燃えていた・・・だから残ったものが燃えかすしかないのか?今の俺は灰にうずくまって燻っているだけ・・・この霧雨の中ただ溶けていくだけ     
 雨よ、いっそのこと全てを洗い出してくれ!この女々しい灰のくすぶりにとどめを刺してくれ、時が戻らないならせめて記憶を無くしてくれぇ〜
 


2002年06月24日(月) 幸せの詩

       魅惑の果実
       揺れるさざ波
       希望の山
       視覚のリポデー
       包み込む大地
       澄み渡った空
       深海を泳ぐ魚
       樹の上から羽ばたくトム・ソーヤ
       羽毛の河で川下り
       胎内で游泳
       その全てが・・・おっぱい
       全能の神    おっぱい
       生きる喜びの  おっぱい
       明日の     おっぱい
       ちょっと    おっぱい
       いかにも    おっぱい
       だけど     おっぱい
       されど     おっぱい
       いまだからこそ おっぱい
       永遠の     おっぱい
       やさしい    おっぱい
       厳しい     おっぱい
       やすらぐ    おっぱい
       冷たい     おっぱい
       温かい     おっぱい
       


2002年06月21日(金) 死人・・・

 浮かれてばかりではいられない。今日バイトの帰りに事故直後に遭遇した・・・交差点のど真ん中にバイクの残骸、こりゃ酷い!凄い事故だったんだなぁとその交差点を右折・・・あ〜っバイクに隠れて見えなかったが人が倒れているではないか・・・こんな事書きたく無いがその時の光景が目に焼き付いて離れないのです。ヘルメットをかぶったままうつ伏せになり顔は横向きでこちらを見ている・・・その目は・・・動かずガラス玉のように一点をみつめている、その顔の辺一面には血が流れていると言うより池のようにたまり顔が浸かっている・・・他人事ではない!今まさに僕もバイクに乗っているのだから・・・思わずバイクを止め、仲間に電話。バイク気をつけて帰って下さい・・・・。今日、仕事先の仲間と不景気と労働条件とかいろいろ不平不満を喋ってきた所だった・・・そう、さっきまではやってらんねぇ−よって思ってたんだよね・・・今は違う、不平不満言える自分こうして日記を書いている自分に感謝している。確かにボクは浮かれていたんだ・・・


セシオ |MAILHomePage

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