|
ダンディズムスケジュール DiaryINDEX|past|will
キャットファイトの道場には時間帯によってプロの選手が出入りしていてそれも今プライドなどでやっているようなバーリトゥードゥの人達だ!先日腕試に行って来たのだがもちろん打撃はなしでコンバットレスリングなのだが・・・相手にならなかった・・・・もちろん僕がです。一人はシルバーウルフの興行にもう一人の人はパンクラスに試合が八月の初旬にあると言ってました。試合も近いと言うのに素人相手にありがとうございました。おかげさまで体中に傷ができ、筋肉痛の嵐でおまけに最近の運動不足がたたり足がつりやすくなりました。やっぱ男は強くなきゃいかんね、ホンマ!
僕も友達は欲しい、仲間も欲しい芝居の悩みごとを聞いてくれる理解者も欲しい、だけど自分のやりたい事をやると言う事は仲良しこ良しで出来る訳ではない。醜団リンチに関わってきた人でも様々、自分のやりたい事は他にある!と断言した人数限り無く・・・それは抑圧があるからです。自由とはある意味そこから見えるもの、しかしその後が問題な訳。解放してできる事?何の意味もないだろ束縛されているから自由を叫ぶ事に意味がうまれる訳でそんな事わかった上でやらなくてはならない事もある。
忙しい日々・・・自分にとってこれほどの言い訳があるだろうか?時間を作れないのも作らないものそれは自分次第ではないのか?いろいろ世間には事情というものはある、がしかしそんな事情誰にでもあるのではないか?自分と向き合う時間=暇、そりゃ誰だって暇は持て余してしまうもの・・・だから無闇に忙しくしてそれでいいのか?僕は・・・自分と向き合う暇を作ってみようと思う、少しずつ少しずつだが。アマチュアの役者とは仕事を持って尚かつ自分の趣味に走る訳で仕事を一人前にしてこそその他の自分に余裕が出来ると言うものと思うが、一つの事も出来ないで自分のやりたい事を言っている・・・そんな奴は多すぎる! まぁ自分も含めてだけど。
自由=開放 奴隷が自由になる=奴隷が開放される ここから抜け出す、自由になりたい=この環境から開放されない、されたい
今日見た雲も綺麗だった。首都高川口線川口パーキング、時は夕暮れ時僕は煙草を片手に足を組み煙りを吐きながら上を見上げた・・・美しい、なんと美しい空なのだ!いく重にも重なった鰯雲が西洋の彫刻のように深みを出しその形は空に張り付いたように動かずもう何千年もの間そこにあるようだ
やっとパソコンが使えるようになりました。事務所の移転作業も一段落致しましてとりあえず電話とパソコンを使えるようになった訳です。そんなこんなでこの日記も止まっていましたが今日から再開いたします。話はかわりますが今日は七夕らしいですな!今日はきれいな夕焼けです、きっと夜空も美しいに違いありませんこんな夜は天の川に埋もれてくどき文句の一つでも言いたいとこだけど・・・まぁ、俺もおっさんになってしまったからなぁ
最近本を読み始めたが、今読んでいる小説の話はインディアンの子孫が登場して来るのだがいやぁ〜これがまたいい言葉が良く出て来るのよねぇインディアンのじいちゃんが孫に母親が(その孫の)病気で死んでしまった事を説明する時に「人は明日の為に命を捧げるのだ」と説く「明日が来る為にはいろんな人が死ぬの?僕も死ぬの?」「お前が生きる明日の為に母さんは命を捧げた、それがたまたま時期が早かっただけ、そのぶんお前が長生きすればよい。わしも、そしてお前もいつか若い命の明日の為に命を捧げる日がくるのじゃ・・・・」 人間いつかは死ぬものだけどこんなふうに教えられたら死に対する恐怖は全然違うだろうなぁ〜と感じました。
まだ一ヶ月経ってないじゃん!なんという時の速さ、まさに光陰矢のごとしとはこの事。ほんと・・時間だけは金で買えるもんじゃないからな・・・二十歳の頃に戻りたい、二十歳の頃は小学生からやり直したい、人生後戻り出来るものなら戻りたいよマジ!芝居やっていてもそんな事ばかり、ああすれば良かった、こうすれば良かった、そんなのが繰り返しだぁ〜。それもこれも継続しているからこそぶち当たって感じる感情な訳だし・・・なんにも無くなってわかる事も少しある・・・俺ってなんだ?俺はなんだったんだろう・・・今までの俺も、リンチも幻に過ぎなかったのか・・・このまま忘れ去られていくだけなんだなぁ〜いや、本当に夢だったのかも!最初から存在してなかったのか? これからやらなくてはならない事は腐る程ある!でも過去は?俺の過去はなんだったのだろう・・・確かに燃えていた、熱く、熱く燃えていた・・・だから残ったものが燃えかすしかないのか?今の俺は灰にうずくまって燻っているだけ・・・この霧雨の中ただ溶けていくだけ
魅惑の果実
浮かれてばかりではいられない。今日バイトの帰りに事故直後に遭遇した・・・交差点のど真ん中にバイクの残骸、こりゃ酷い!凄い事故だったんだなぁとその交差点を右折・・・あ〜っバイクに隠れて見えなかったが人が倒れているではないか・・・こんな事書きたく無いがその時の光景が目に焼き付いて離れないのです。ヘルメットをかぶったままうつ伏せになり顔は横向きでこちらを見ている・・・その目は・・・動かずガラス玉のように一点をみつめている、その顔の辺一面には血が流れていると言うより池のようにたまり顔が浸かっている・・・他人事ではない!今まさに僕もバイクに乗っているのだから・・・思わずバイクを止め、仲間に電話。バイク気をつけて帰って下さい・・・・。今日、仕事先の仲間と不景気と労働条件とかいろいろ不平不満を喋ってきた所だった・・・そう、さっきまではやってらんねぇ−よって思ってたんだよね・・・今は違う、不平不満言える自分こうして日記を書いている自分に感謝している。確かにボクは浮かれていたんだ・・・
|