a hermitage
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月曜日から、職場に新しい方が入りました!
午後から夜までの方!
やったー!!!!!!!! これでラクになるーーー!!! 親切にして、長続きして頂かなきゃ♪
月曜日は、パートさんの中でもバリバリ仕事をされる方のお隣だった。 私は席も離れていたし、 どんな方なのかもわからなかった。
見た感じ、お肌の艶・張りでは若いんだろうと思った。 行ってても30代半ば、もしかしたら20代後半かも? 年齢不詳なのだ。 おしゃれには興味が無いのか、なんて言うか。。。 服は「おばさん」なんだよね。 地味とか、流行は気にしない、ではなくて。 「第一村人発見!」のおばーちゃんがスカー&白いソックスになったような。
いや、服は何でもいいんですよ、 私だって、イオンやセシールしか買って無いし! 先週チビタの服を買いにライトオンに行って、「ジーンズ9千円!?」とぶったまげてるレベルですし。
ただ、お肌はとってもきれいだし、おとなしそうでかわいらしいのに、 もう少しかわいい恰好されればいいのにもったいないなと思うの。
昨日は、その新人さん、私の隣だったんです。 私も教えられるほど仕事に精通していないし、緊張しました。 そして、久々に、仕事中に気分が悪くなってしまいました。
というのも・・・ 席が離れていた時は気がつかなかったんですが、 新人さん・・・
臭いんです
お風呂に入って無いのかな。。。 髪はべとべとと束になって脂ぎってるし。 服も洗濯されてるのかな・・・?
みんな「なんでこの事務所こんなに暑いの!」と 日中は未だに半そでで過ごすくらいなんですが (暖房は朝だけ入れてる、日が差し始めると、南側全面窓だからブラインド下ろしてても暑い!) 新人さん、なぜかジャンパー着用。 コートとか、ジャケットとか、カーデガンではなくて、 オジサンの作業着のようなジャンパーなんです。 襟にボアの付いたパイロットジャンパー、裾絞り無し、みたいな。
いいんです、何を着ようと。
ただ、すごい臭いがするんです。
たまらないんです。
心の中で「くちゃい〜」と思うにとどめておけないくらい。
実際、午後から2回、常備してる吐き気止めを飲みました。 安定剤も2回飲みました。 それくらい強烈なんです。。。
初日お隣だったバリバリさん、 お昼休憩のとき、 「ここの人使いの荒さすごすぎ! 昨日は帰ってから気分が悪くて、 どーにも我慢できなくて○いちゃった」 と言ってらっしゃった。
その時は「精神的に疲れるとなかなか治らないよー、 無理しないでー」 とか言ったけど、 気分が悪くなった原因は新人さんだったんじゃなかろうか、と思ってしまった。
マジ、 次の出勤が憂欝です。
仕事、頑張ってます。
お客様からの苦情・嫌みたっぷりの仕事だけど、 なぜか、それはあまり苦ではない。
頭おかしいの?って感じのクレーマーに当たってしまうとめんどくさいけど、 凹んだり イライラしたりってこともなく、 ただ「仕事溜まってるんですけどー・・・ あなた一人にかまってられないんですけどー・・ 早く切らせてー・・」 と、心の中で呟く程度で。
最近あった、笑ったクレーム
冷蔵庫「きゅうりとなすがしわしわになった」
いや・・・ ラップ無しでみずみずしいままだなんて、 コマーシャル信じてんですか! ピュアなココロにびっくりでした。
でも「申し訳ありません」と修理手配。 サービスさん、何をどう直したんだろう・・・興味津津。
レンジ「付属のレシピのプリンを作ったが、書いてある通りに作ったのに上手くできない」
知らんわっっっ!!
これもまた「申し訳ありません」と修理手配。 パートだしぃ、と割り切って電話してる私らより サービスの方の方が大変だろうな、と思う。
そうかと思うと、神戸の震災でこちらに引っ越してきたという柔らかい関西弁の奥さま。
冷蔵庫が冷えなくなった、 震災で引っ越した時に購入したもの。
16年使用。。。
修理見積もり7万円、おまけに、部品供給が終わってるから伺っても直らないかも。 修理が商売だから、はっきりと「買い替えろ」とは言えないけれど、 遠まわしに買い替えをお薦めする。
だが、頑として直す方向の奥さま。
「7万って・・・私疎いんだけど、新しいのが買える金額なのかしらぁ」
えぇ、グレードにもよりますが、もう少し足すくらいで同じ容量のものがあると思いますよ、 最近のものは省エネで電気代もお得になりますし・・・ この土日で量販店さんを見て来られてはいかがですか、 それからどうするかお電話下さっては?
「それがね、土曜の午後から日曜の夜まで出かけるのよ、 その間に中のものが傷んでしまうでしょ? だから土曜の午前中に直しておきたいのよ」
???
中の食材がもったいないって言う気持ちと、 修理に7万くらい気にならないって気持ちと、
よくわからない感覚だなぁ。。。
じゃぁ土曜の午前中に伺うけど、 訪問後に「やっぱり買い替え」って言っても出張料かかるよ? たとえそれが部品が無いって理由だとしても。
それでも「出張料3千円?それくらいならいいわよ」
ええええ!?
それなら食材も少しくらいいいじゃん?
わかんない方だった。
今日ね、ふっと気がついたんだ、 私に女友達ができない理由!
自分で言うのもなんだけど、 私、非の打ちどころが無い良い人だと思うの(爆
人の悪口言わないし、 自分のことは多くは語らず、 他人のことも詮索せず、 どんな話題も否定せずにニコニコと聞き、 何か貰えば、翌日必ず「さっそく頂きました、ご馳走様♪」と礼儀も欠かさない。
でもでも、親しくなれない、どころか、 なぜか「嫌われてる?」とさえ感じることが多い。
そう言えばこの感覚、最近のことではなく 子どもの頃からそうだったかもしれない。
とあるサイトで、女性たちが「金麦」の「壇れい」さんをボロクソに叩いていたのを読んでいて、 「あ!女が嫌うオンナ、 私ってそれなのかもしれない!」 と思ったのです。
別に、男性に媚びてるつもりは全然ない。 カレシ欲しい とかも思ったこともないし。
ただ、男性でも女性でも、 同僚でも上司でも、 誰ともトラブルなく、円満に過ごしたいだけ。
円満にしようと思えば、自然に口調も柔らかくなるし、 ずっと笑顔になるし。 そりゃ人間だもの、心の中では「チッ」って思ってるけどさ。
たとえば職場で・・・ ちゃんとやってるはずなのに、なぜかエラーになって入力できない! 何がいけないんだろう・・・悩んでる間に聞きに行こう! と、大忙しのリーダー(男性)のところに行く。
ここでまず、デキル女性に チッ と思われるんだろう。 忙しい人の手を煩わせるな!と。 私は、悩んでる時間の方がもったいないと思う考え方だから。
で、口頭で説明して、相手も「たぶん〜・・・」と口頭で説明・・・ 私、にっこり笑いながら頭の上に「???」。 相手もそれを察するから、 私の席に行ってパソコンを見てくれます。
ここでまた チッ です。 デキル女は「わかりました、やってみます」とでも答えるんだろう。
で、リーダーは「う〜ん・・間違って無いみたいだけど・・。こっちのデータは・・?」とパソコン触り初めて、 私「あーー!!待って待って!今何しました!?もう一回!! 自分でやらないと忘れるからやらせて!」 と、私がマウスを操り、男性リーダーが横でぴったり手取り足取りの図になるわけで… その間ずっと、私は「あーそうかぁ!」「えー!わかんない!もう一回!」とか言うタイプ。 「はい。はい。わかりました。」では無いですね。 挙句の果てには、無事できて「わかった?」と問われて、 「無理です、あと10回は聞きに行きますからヨロシクゥ♪ニッコリ」。
書きながら思った、 ぶん殴りたくなるオンナだな。
「良いよ〜、わからなくなったら、データ壊す前に言ってきてね〜!」 と言ってくれるし、 私も真正のアホではないから、 これだけじっくり教わったら、メモもしっかりとってるから、 お互い社交辞令なんだけどね、
チッ
って聞こえてきそうな空気だよね。
先日、我が支店が何かで全国1位を取ったとかで、 社長からビールの差し入れがあって、 みんなで乾杯しました。
仕事中だし、もちろんノンアルコール。 ジュースも少し用意されてた。
形だけの乾杯で、 実際はみんな栓を開けずにお持ち帰り。
飲めない女性は、 我先にと少ないジュースのゲットに走った。
飲める女性は 「ノンアルコール〜?まずいんだよね〜」 「1本じゃ足りないよ!」 とか。
飲めないけど、ボケっとしてたらビールを手渡された私、 (配ったのは、男性社員さん) 「私飲めないんですよ〜、ノンアルコールって本当に酔わないんですかぁ? 今夜は憧れの“お風呂上りにビール”しますぅ、 ビールのおつまみって何が合いますかぁ?」 とか言っちゃう。
缶を頬に当てて「冷たいっ><」とかも、しちゃうタイプ。
こりゃ、 女に嫌われる女の典型かもね!
「金麦」の壇れいさん、 私もあのタイプの奥さんですわ。
「コツン!」とはしないけど、 私の行動・仕草って、あの奥さんと似たようなとこたくさんあるし、 あの奥さん、かわいいと思っちゃう。
私が実際、ダンナの前でああだったかどうかは別として。
私が実際、壇れいさんほどかわいいかどうかは別として。
歯科矯正のため、土日、チビタが帰ってきてた。 今日夕方、送って行った。
毎度のことながら、この、月に一度のチビタの帰省、 すっごく楽しみで 嬉しいんだけれど、 めっちゃ疲れる。。。
寮に入っても、好きな書道教室を辞めずにがんばってるチビタ。 私の了解も得ずに、先生と 「母に預けて提出します、 お手本も母が取りに行きます」 と決めてきてて、「うっそー!?」だった。
以前の、5時終いの仕事の時なら 「まったく・・・!」とやってやれたが、 今は、書道教室の時間はしっかり仕事の時間。 寮に行く時間も合わない。
それでも、我が子が頑張りたいって言ってることなんだし、と 協力しようとがんばっている。
チビタは町内の公民館で月曜にやってる方に席をおいてるが、 水曜日は近所の神社でもやってらして、 そっちに行ってもOK。
先週の水曜日、仕事が休みだったから、 学校のお昼休みに校門で待ち合わせをして書いた習字を受け取り、 夕方神社までお届け。
毛筆だけでペン字を書いてないから聞くと、 「ペンのインクが無くなって書けなかった、 昇級試験で11月10日〆切りだから、この土日に帰った時に書く、 月曜に持って行っといて!」
・・・
確かに、月曜、私は休みだ。
歯医者に行くから29日・30日は休みの希望を出していたのに、 なぜか30日・31日が休みになっていて。。。 「ただ連休が欲しかったわけじゃないんです、 通院の都合なんです、」 と、土曜日無理やりお休みを貰った。 (それなら月曜出てこいと言われる前にさっさと逃げました)
チビタの人使いの荒さに「はぁ?」とか思いつつも インクが無かったのならしょうがないか・・・と。
んで、今日、昇級試験に提出するペン字を書いていたチビタ、
「う〜ん・・上手く書けんなぁ・・・ イオちゅん、 明日先生にお手本書いてもらってきて! それ見ながら書くから!」
はぁぁぁぁぁ????
それって、 明日、先生に「書いてください」って私がお願いするの???
書いてる間待ってるの???
お手本、また寮まで届けるの???
チビタが書いた頃、また取りに行って先生のところに届けるの???
いつ? どうやって? 私、仕事してるんですけど???
さすがにキレた。 いい加減にしてくれ!と。
いつもお手本を書いてもらってるなら、 先週貰ってこれるように先に頼んどけよ! (先生とはメールであれこれやりとりしてる仲良し)
これだけ人の手を煩わせるような習い事、辞めちまえ!
半泣きで、「ごめんなさい、今回はお手本無しで書くからいいです。。。」 って謝ってたけど。
月に一度土日と帰ってくるけど、 毎回、予定を一切言わない。 特別な何か有るわけじゃないけど、 「ノートが少なくなったから買い足したい」 とか 「そろそろ散髪行きたい」 とか 「学校に提出する書類、ハンコ押して」 とか、 夕方、帰る寸前に言うんだよね。。。
あらかじめこっちから 「必要な物、ない?」 「髪伸びてるよ、」 「あの書類は?」 と声をかけてても、 「あー・・まだいいわぁ」 とか 「買い物行きたいかも」 とか、あいまいな返事だからほっとくと いきなり 「いつ出かけるん!?」とか。。。
なんかねー・・・この子、
究極の一人っ子気質なのか、
究極のB型体質なのか、
もしかして もしかして 軽くアスペ?とも思ってしまうんですよね。。。
わがまま…っていうより、 他人の都合とか、考えられないのかなぁって思う。
母には、私の育て方が悪かったんだって言われたことがある。
私立中学に行きたいとか、 なりたい職業に就くために特殊な学部に進みたいとか、 東京に出てみたいとか、 ぜーーーーーんぶ、私の育て方が悪かったんだって。
親に負担をかけないよう、 高校を出たら働けとか、 大学に行くとしても地元の国立に行くように洗脳するべきで 子どももそうするのが親孝行なんだって。
自分のやりたい仕事をするなんて、わがままなんだって。 あの大学がいい、なんて我儘なんだって。
ずっと前にそう言われてから、すっごく子育てにも自信がなくなった。
私は、その洗脳で、大学に行こうなんてこれっぽっちも考えずに、 社会人になってから「行ってみたかったな」「行っておけばよかったな」と 何度も後悔した。 経済的に無理なのはわかってたから、 親には言わないけれど。
だから、我が子にはやりたいことなんでもやらせてやろうと思ってきた。
可能性を広げる、と言えばかっこいいけど、 結局、我儘な子にしちゃっただけなのかな。。。
とりあえずチビタには、
「あんたね、 奥さんはぜったいに専業主婦になっててもらわないと、 こんなにあれこれ用事言い付けたって無理だからね!
文句言わずに雑用してくれるほど気持ちに余裕のある専業主婦にしようと思ったら よっっっぽど稼がないと無理なんだからね!!
しっかり勉強して、高給取りになりなさいよ!」
と言っておいたけど。
私、絶対に運動しますっ!(キリッ
はじめからすごいことをしようなどとは思いません。
とりあえず、テレビを観る時に、リクライニングチェアを倒してダラ〜はやめます! ちゃんと座ります!
この間から考えてたんだけれど、朝、ウォーキングをしようと思います! 短距離からぼちぼちと。
これで朝から動く習慣を付けたら、ジムにでも通おうかと。
なぜこんな決意をしたかと言うと・・・
今日、腰の曲がったお婆さんを見かけたのです。 立ちあがっても「くの字」なお婆さんは時に目にするけれど、 その方は「∩の字」だったんです!!!
鞄から物を取りだすのは、鞄を床に置いてやってらっしゃいました。 ぜんぜん普通に、手が床に着いてるんです!
えええええ????
ってなりました。
体が硬いんだか柔らかいんだかよくわかんないけど、 すごく衝撃的でした。
このままダラダラしてたら、私も筋肉が弱ってこうなってしまうのかしら? そう思ったら怖くなっちゃって。。。
下腹もタプタプしそうな気配だし、 気合いを入れて、運動しまーーーーーーーーっす!
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