a hermitage

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2006年10月21日(土) 頭から湯気が出そう


買い物から
戻ると
チビタが
しくしくと
泣いていた。


まったく もー!


いう気持ちと

そんなにまでして
やらんでもええのに・・


いう気持ちと。。。


過去問を
やらせて
その間に
買い物に
行ってきた。

チビタは
その
問題の
デキが
予想ガイに
悪くて

それで
泣いてた

いうわけ。


どれくらい出来んかったん?

見ると

数問しか
できていない、
間違えた
のではなく、
まったく
何も
書くこともできていない。


あれ まー!


今までは

「すごい!」
「これならイケル!」


までは
いかないけれど、

「んー・・
 塾に行ってないにしては
 健闘してるんじゃない?

 運良く 苦手な問題が少なかったら
 ひょっとして
 受かっちゃったりしちゃうかも?!
 なーーーーーんてことも
 あったりしちゃうかもよかもよ???」

と いう感じだったのが
もー
「塾に行かずに受験だなんて
 甘すぎですわよ」

言葉に
無条件降伏!

気持ち。。。



けどさー、
泣くなよ〜〜〜



いっそのこと
「できんわいっ!」
「知らん!」

投げ出してくれれば
こちらとしても
ふんぎりつくんだけど

「悔しい」
「なんとかしたい・・(でも塾は行きたくない)」

言われると

周りが
見えなくなって
のめりこみそうになってしまう。


いけない、

あおっては
いけない。

「受かれば儲けモノ」
そんな気持ち、
真剣に
受験に取り組んでる方が聞けば
「甘い!」
「目障り!」
だろうけど、

ソレが
人生の
すべてではない。

目標に向かって
親子ともに
まっしぐらになれること、

ナゼソコマデ?とも思うし
その熱意を
羨ましくも思う。

否定はしない。

けれど
私も
チビタも
そうではない。

「価値観の違い」

いうものなのだろう。



わからなかった問題を
見てやる。

「落ち着いて よーく見てごらん」

ちょっと
ヒントを指すと

「あ・・!」

ほら
ほとんど
解けるではないか。

キミは
彼らより
劣ってるわけではない。
ただ
彼らのほうが
この類の問題に
慣れてるだけなのだよ。

どこに
着目すればいいのか、
それに
気付くスピードの違いなんだよ。




まさか
受かるとは
本人も
私も
思っちゃいないけれど、

それでも
得意の
算数で
玉砕されて
すっかり
落ち込んでる。。。




良く見ると

「これ 『東大コース』の問題じゃん!
 できなくて とーぜんとーぜん!」




私の
添削だから
限界が・・。

私自身が
「比」が
苦手だったから
その手の
ややこし問題を出されると
解答見ても
説明できない。

だから
アドバイスしている、

「コレが出たら 捨てろ!
 時間の無駄、
 見直しに時間回した方がいいぞ!」
と。














2006年10月17日(火) バ○日本地図


「バカ日本地図」


いう本、

おもしろいです、
バカ
満載です。


「アホばっかりや〜(≧∇≦)」


思って
読んでいても

「え?
 違うの?
 私も そう思ってた・・(°m°;) 」

なんてことも
出てきたりして
笑ってばかりも
いられないのですよ!←私だけ?


東日本なんて
本にも
あるとおり
「謎」
「よくわからない」
だし

「佐渡」

よく
わからなくなるんだよな〜・・^^A


「佐渡」は
「佐賀」とはちゃうんよ、


佐渡って
島でしょ・・?

島根の上の・・?
なんか
違うよね?

隠岐

佐渡

区別
つかんのだなぁ・・


言ったら

チビタが

「ヾ(@^∇^@)ノ わはは イオちゅん バカ〜?

 隠岐は 沖縄だよ〜〜〜ん♪」




コイツも
「バカ」

仲間入り♪




この本を
作った
借力さんのサイトも
おっかしいのだ。

「ご当地の噂」


「んなヤツおらんやろ〜!?」

いうより

「あるある!!

 そうよ!
 ココの人間は
 隣のK市にも H県にも
 ライバル心いっぱいなのよね〜〜〜
 相手にもされないトコなのに〜!!!」



爆笑モノ。













2006年10月15日(日) 鉄板少女


この秋は
観たいドラマが
目白押し♪



今日から

 鉄板少女アカネ


スターーーートッ!



とっっっっても
楽しみに
観たんだけれど


えーー!

なんてこった!!


なんで
塚本高史クンが
眼鏡なんて
かけてんの????

これじゃぁ
ゼンゼン
塚本クンが
見えないじゃ〜ん!!!



ちぇっ
ちぇっ!













2006年10月14日(土) 映画鑑賞 久しぶり

久しぶりに
映画を
観てきました。


16ブロック



「史上最悪の残業!!」
とかって
予告が
おもしろかったし

ブルース・ウィリスだし

ドタバタ
ハチャメチャ
スカッとするような
アクション
ドキドキ
ハラハラ

期待して
行ったんだけど

ちょっと
違いました。


しんみり
人間臭く、

「ダイハード」
よりは
「シックス・センス」

ブルース・ウィリス
でした。


初めは
「ホンマに
 ブルース・ウィリス??」

思って
しまいました。

そうゆう
疲れた役だったんだろうけど、

「歳とったなー・・」


思いました。


「父親たちの清浄機」
違う!
「星条旗」

クリント・イーストウッドにも
「えー!!!
 ダーティ・ハリーも
 おじいさんになるのねー。。。」

びっくりしたけど。。。




でもね、
「16・・」

ブルース・ウィリスは
最後の方では
「あぁ
 やっぱり
 “ホ〜リ〜!!”
 の
 あの人だ♡」
って顔も
見せてくれました。




なかなか
良い
映画でした。

最後に正義は勝つ!!!









2006年10月13日(金) ウエカラメセン


なんつーのかな、

ムカツクんだよね。



アナタと
同じことをしてても
批判されるのよ、

「アナタには 分不相応な世界よ」

みたいに。


アナタの
やってることを
「私の友達もやってるって言ってた〜」
などと
言うと

「アタシは ココロザシを持ってやってる、
 その人は なにかシタゴコロがあるんじゃない?」

みたいに。



私の
友人のことも
批判される。

「その人って こうこう こういう人みたいね、
 そういう人には 要注意よ!」

みたいに。



実際に
その人に
会ったことも無いのに
私の
ちょっとした
世間話程度の
おもしろおかしいウワサ話で
100%
わかったように
批判
いや、
「判決」を
下される。


結局
アナタを
敬ってくれる人しか
アナタには
認められない。



自分は
世間が広い
いろんな経験を積んでいる

言われるけれど、

確かに
いろんなこと知ってて

いろんなこと
デキルみたいだけれど、

だけど
なにもかも
自分の経験した杓子定規に
当てはめて
それ以外は 無い!
すべて
アタシは
お見通し!

決め付ける辺り、
かなり
視野が
狭いんじゃないか、

私には
思える。



アナタの
知らない世界、
事情、
いろいろ
あるのだよ。


あんまし
自信満々に
生きてると
カッコイイ
とも
見えるけど

案外
アナタが
バカにしてる
庶民の
ツカエナイヤツに
利用されてる
だけかもよ。

っつーか
もう
すでに
そうなってるしー。

知らぬは
本人ばかりなり、
ってかー!?




浅く 広く、
どの派閥にも属さず、

モットーに
人付き合いしてると

いろんなことが
見えてくる。



そして
「誰にも それぞれの背景を持って生きている。
 あるひとつの言動も
 自分の定規だけで 批判してはいけない」

肝に
命じる。

私は
そんなに
自分に
自信が無い。





















伊織 |BBS