a hermitage

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2006年10月12日(木) 眠・・


毎日
眠いなー・・

ちょ〜どい〜気候で
もー
仕事中も
眠くて
眠くて

お願い!
5分でいいから
眠らせて〜〜〜

言った
気分。


だからって
お天気お姉さんの
「お布団から出るのがツライ季節ですね」
っていう
マクラの
挨拶は
ちょいと
違う気が
するけれど。。。



天気予報で

花粉情報から
紫外線情報、
洗濯指数
などなど
さまざまな
情報を
教えて
くれるけど

「眠気指数」


やってほしいな。


その日の
気温や
湿度は
もちろんのこと、

前夜の
寝苦しさとか
いろんなデータから

「今日は
 モウレツな眠気が襲うでしょう」

とか。


そして

「眠気警報」

発令されたら
帰っていいことに
して欲しい。

ぜひ。









2006年10月10日(火) (`(∞)´)


太った

ここんとこ
元気で
よく食べるからか
太った。。。


「健康的になった」
とか
いうレベルでは
ないくらい
太った。。。

しかも
ぶよ〜〜〜〜ん
と。



ゼッタイ
痩せる!


ゼッタイ

ゼッタイ!!!



目標

今年中に
3キロ減!!




さっそく
鬼のように
運動
体操
張り切って

クタクタ・・。

しかも
お腹空くしーーー!









2006年10月07日(土) ゴミ当番


町内の
班長さんが
当たってるので
ご近所さんが
ちょくちょく
ナニゴトかを
たずねて
やってくる。

「私に聞かれたって
 知らねーよー!!」


思うけれど
「聞いておきます」
「テキトーでいいんじゃないんですか」
など
一生懸命
対応する。



町内に
新しく越してきたお宅の
奥様が
朝っぱらから
やってきた。


「こんなのがポストに入ってたんですけどー・・」


白い板を差し出す。


ゴミ当番の札だよっっっ!!!

「こんなの」って
見りゃ わかるだろっっ!!!


「あぁ ゴミの当番ですね」
にこやかに
答える私。

「どーすればいいんですか?」

どーすればって
越してきたとき
説明したじゃん・・

回覧板も
回ってるじゃん・・・

札の裏にも
書いてあるじゃん・・・

「何ぬかしとんぢゃ!」


思ったけど
「えとですねー、
 カギを開ける時間がー・・」

「いえ、
 そうじゃなくて・・」

遮る奥様。

なんと
「どーすれば」
というのは
「ゴミ当番なんてめんどくさいから
 この札をどっかに回してしまいたいんだけど
 どこに押し付ければいいんですか?」

いうことを
たずねに来たらしい。。。


若い
初めて親元を離れたような人なら
まだ
わかる。

しかし
奥様、
成人したお子さんがいるような、
孫がいると言っても
おかしくないような
立派な
オトナで
立派な
身なりをした方なのだ。

「はぁ?」

思ったよ。

あんた
今まで住んでたとこでは
どーしてたの????


「仕事があるからできない」
とか
そういう問題では
ないのだよ!!!

一人暮らしの
若い男性の方も
同じように
「どうしよう・・」

たずねて来られたことがあったけど
「私も仕事で 決められた時間にできないから
 こうしてるよ」
と言うと
「じゃぁ ボクもそれでやってみます」
と、
「できません!」
ではなく、
「できる範囲で良ければ
 責任果たしたいんだけど」

言う姿勢だったぞ。




奥様、
ムリヤリ
うちに
札を置いて行きそうなイキオイだったから
それだけは
カンベンしてほしくて

「じゃぁ
 次のお宅に回しといてください」


言っておいた。

本当は
「んなもん
 みんなおんなじなんだよ!
 できない で免除されるなら
 誰だってやりたくねーよ!!」

言いたかったけど

この奥様宅は
改築中の仮住まいのようで
すぐ
また
越していかれる方だから
私が
黙ってれば
誰にも
分かりゃしないか、

思って
大サービス
してあげた。

町内会長さんからは
「仮住まいでも
 ゴミステーション使うんだし
 配布物もお世話するんだし
 会費も納めてもらって
 当番もきちんと回すように」

言われてるのを
「仮住まいですから〜・・」

ぐずぐず言うから
私が
私が!!
「町内会は入らないから
 会費も納めないそうです」

言いに行ったんだぞ!!!

自分で行けや!バカタレ!!




ところで
我が班は
14世帯。

4月に
我が家からスタートした
ゴミ当番、
それ以来
うちに回ってきたのが
先々週だけ
っていうのは
なぜなんでしょう???











2006年10月06日(金) 暴言ババァ


職場の
おぢさま、

(ほんとは 
 “おっさん”
 と 呼びたいとこだが
 今回は
 同情的な気持ちなので
 “おぢさま”
 と 呼ぶことにする)

この夏
ご両親が
いきなし
倒れられて
毎日
仕事どころではなく
四苦八苦

ご様子。


90

ご高齢のこともあり
ある程度
足腰が
弱ってきたり
少し
ボケてきたか

いうことも
あったようで

それでも
なんとか
二人で
年金で
暮らしてるとのことで
土日に
様子を見に行ったりしてたようだけれど、

夏の
ある日

お父さまが
倒れた!
救急車で
運ばれた!

連絡があり、
飛んでいかれた。

元気なようでも
ご高齢の身、
夏の
暑さが
堪えたようで
そのまま
入院。

それを
きっかけに
お父さまは
痴呆が
一気に進み、

お母さまは
お父さまのお世話だけを
生きがいにしてられたから
気が抜けて
これまた
一気に
痴呆の
症状が始まり、

2人を
緊急に
入院させ

やれやれ・・

大変だったけど
今まで
「二人だけで置いといて
 大丈夫か?
 火でも出さなければいいが・・」

思ってた心配が
無くなり、
その点では
ホッ

していた。


のも
つかの間、

病気ではないので
病院から
「退院するように」
との
通達が。。。

え!?

二人とも
動ける状態ではないのに
退院!?

どーしろと???


おぢさまの
奥様も
体の具合が良くなく、
何年も
寝たり起きたり、
入退院の
生活。

とてもじゃないが
親の介護など
頼める状態ではない。


団塊の
おぢさま、
休暇なんて
取ったことも無い人だけれど、
数日
お休みされて
走り回られた。



いうのも、
ご両親、
ご高齢だけれど
なまじっか
元気に
しゃんしゃんされてたから
「介護認定」
とやらを
いっさい
受けていなかった。

これが
無いと
ホームに
入れない!!!!!

役所に
駆け込んでも
「認定」も
順番待ち、

申し込んで
今日明日に
してくれるものでは
ないらしい。

やっとのことで
頼み込み
「認定」を
してもらった



今度は
受け入れてくれる
ホームが。。。

どこも
空き待ち、
多いと
100人待ち とか?


もう
高いの
安いの
言っては
いられない。

とにかく
引き受けてくれるところ!

べらぼうな金額だったが
一軒
見つかった。


そして
2人を
そこへ移し
今度こそ

ホッ。



「高いけど
 親父たちも 90、
 長くても 10年、
 今まで 楽しみも無く貯めてきたお金を
 ちょーーーーど
 使い切る計算だよ」


この
おぢさま、
ご両親の蓄えをアテにしてられることを
恥ずかしげも無く
自慢する人で、
「休みに遊びに行くと 
 小遣いが何万ももらえる」、
「子どもの大学の学費は
 全部親父に出させた」
「親がビンボーなキミたちはかわいそうだね〜」
なんてことを
平気で
いう人だったから

これで
「人生
 そんなに甘いものじゃない」

気が付いたことだろう。


ホームで
落ち着き
ホッとしたのも
つかの間、

今度は
お父さまの
具合が
悪くなり
ホームから
「入院させるように」
との
連絡が。

これは
ホームが
病院を
紹介してくれたので
探し回る手間は
無かったけれど、

あいにく
個室しか
空いてなくて

「ベッド代が・・」

ホームと違って
おやつは
自分持ちだ、
毎日
見舞いに行けないから
それも
病院に
お願い・・
それにも ¥、

着替えの
洗濯にも ¥、

しかも

退院した時用に
ホームの部屋も
キープしておかなければいけない。

しかも
しかも

他にも
入所希望者があるので
長く
キープは
できない。
長引くようなら
いったん
契約解除。。。

退院したら
どーしたらいいねん?


おぢさまの
苦悩は
続く。

今まで
こ憎たらしく
団塊らしい
頭の固さで
屁理屈・イヤミ・傲慢なオヤヂだったが

今では
朝から
晩まで
福祉・介護の話題ばかり。

そして

「こういうの仕事をしてくれてる人に
 ほんと 感謝だよ、
 頭が下がるよ」

などと
殊勝な言葉まで
飛び出すように。。。



話しのイキオイ、

「お金かかるし
 早いとこ
 逝ってくれると
 助かるんだけどなー・・」

なんて
暴言も。

思っても
言っちゃいけない、

けど
それが
ホンネだろう。

家で
言えない分
ここで
冗談めかして
口に出してしまうことで
発散してるのかもしれないから

苦笑いで
聞き流す。

「仕事の方は
 なんとかなるもんです、
 後悔しないように
 看てさしあげてくださいね」

と。


が!

ひとり
とんでもなく
口が悪く
態度も悪く
品も悪く
性格も悪く
顔も悪い・・これは関係ないか、

こんな
おばさんが
いるんだけど、


容赦なく

「そんな穀潰しのじーさん達
 とっとと コロシテしまえや、

 徘徊してることにしてな
 夜中 暗いとこで
 道に突き飛ばしたらオシマイや!

 おまけに 
 車の方から 慰謝料とれて
 がっぽりやで!」

そんなことを
大笑いで
言うのだ。


冗談で
すむことと
すまないことがある。

他人が
言っていいことではない。


私も
この
おぢさまには
過去
いや
現在も
さまざまな
イヤミ
見下しなど
イヤな思いを
させられて来てるけど

それでも
そんなこと
言ってやろうとも
思わない。

せいぜい
「今まで
 いい思いさせてもらったんだから
 その分
 孝行するようにできてるんですね」
くらいだ。




長い介護、
その大変さ、
まだ
経験してないから
甘いのかもしれないけど、

思っても
口にしてはいけないこと
これは
あると思う。


あんなこと
平気で言って
大笑いしてるおばさんは
きっと
自分も
子どもに
そう思われて
最期を迎えるんだろう。。。














2006年10月04日(水) 犬井風で・・




息子が
修学旅行に行ってて

「今夜はひとりやなー・・、
 ご飯の支度にあわてんでもえーしぃ
 なにして過ごそかなぁ・・」

ゆうときの
話しやけどな、


仕事も忙しいし
目いっぱい
残業して
溜まった仕事
片付るかぁ、


それとも

ご飯の支度
しぃへんでもいいしぃ?
お休みでもとって
パーーーッと
時間忘れて
遊びに行くのもえぇしぃ?


どっちにするかは

(♪ジャジャジャジャジャジャ〜〜〜〜ン)


自由だ〜〜〜!!!!!
 (・∀・)9




ひとりの夜 is freedam

ひとりの夜 is freedam

皆さん ご一緒に!

ひとりの夜 is freedam

(♪ジャジャジャジャジャジャ〜〜〜〜ン)


でもな、

気合入れすぎると
しんどなって
なんもできひんで!



サンキュー♪











伊織 |BBS