麻綴り
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2007年07月09日(月) イギリスGP

やはり途中で寝ていた……
疲れてるんだよね〜


ハミルトンに注目しながらも
全力では応援できない
微妙なスタンスで
シーズンを見守っています。

チャンピオンシップがこういう状況だと
なんとなく
追い上げる側に肩入れしたくなる。

イギリスGPでも
キミの追い上げを
ついつい応援していました。

フェラーリ、速いじゃん……

赤い車を応援するのは
長年の習慣もあって
なんだか自然な私でありました。


2007年06月18日(月) アメリカGP

途中で寝ちゃった。
まあ、寝不足と疲れが溜まってるのは
あるんだけど……

カナダのときくらい
波乱のレースでないと
起きてられないってこと?

ちと真剣味が
たりませんね。


ふと目を覚ますと
記者会見の画面――

この画面で結果を知るって

つまんないよね……

せめて
後から録画を見て
結果を知りたいかも。


2007年06月11日(月) カナダGP

今季初めてかも……

最初から最後まで
ちゃんとF1を観たのは……

モナコなんて
まったく見てないもんね
(爆睡しちゃって
 目が覚めたらレース後の記者会見)


荒れたレースで

なんというか
私自身、ピット関連のレギュレーションに
ついて行っていないし

ちょっと目がまわったけど

うん


まあ、ハミルトンくんの初優勝はオメデトウでした。
あの人だけ
混乱をひとり超越してたような

そういうヒトって
いるよね。

今日は、すべてが彼の味方だったかも。


たくちゃんは
いやもう、ハラハラさせてくれましたが
終盤の走りには
私も痺れました。

やるじゃん!

テレビに映ってるところで
あれだけやってくれて

おばちゃんも嬉しかったぞ。

こんなに真剣にレースを見たのは
今年初めて。

今度は
ポイントとか言ってないで
表彰台に乗ってね。


2007年05月19日(土) モチベーション低すぎ。

今季のF1に対するモチベーションが……
あまりにも低すぎて
いけません。

スペインGPも
途中で睡魔に襲われて寝ていました。
しかも録画もしてないから見直せないし。

翌日のニュースで
タクちゃんの入賞を知り
あ〜〜そうだったの〜〜
みたいな。

とりあえずオメデトウですが^^

夫は嬉しそうに
F速とオートスポーツ誌を買ってきてました。

でも、私は忙しくて
読む暇がないです。

なんか支離滅裂ですみません。

久しぶりに
ミヒャの元気そうなお顔が見られて
それは嬉しかったけどね……


2007年03月06日(火) 考え中。

F1開幕も近づきましたが
今年はやはり、モチベーションがまったく湧きません。
まあ、タクちゃんのことはゆる〜く応援すると思いますが
燃えないのよね〜(笑)

長年取り溜めたビデオを処分するかとか
この日記をどうするかとか

いろいろと考え中です。


2006年12月18日(月) F1総集編。

総集編……
最初の45分間ほど見逃しました。

いや、途中で気づいただけでも
奇跡に近いと思いますが。

新聞も読まないしテレビも見ないから
いつ放送かなんて
全然頭になくて……

たまたま仕事で夜更かししていて
たまたまネットで知ったという……
(ミクシィさまさまです)

いや、でも
今季は後半が大事だったので
途中からでも見られて
私としては満足です。

「時間は巻き戻せない
 前に進むだけ」

笑顔で言っていた
ミハエルの言葉がすべてを集約していると思う。

私も
振り返るより
今は前を向いて
進んでいきたいと思ってます。

今のミハエルが
幸せであるようにと祈りつつ

私は私の今を生きるだけ。

Thank you, Michael!


2006年10月23日(月) Thank you, Michael !

最終戦ブラジルGP終了。

ミハエル……
最後のレースにふさわしい、素晴らしいレースだった!

最後まで魅せてくれた!

ネット上のタイミングモニターに、今まだ最終ラップのデータが残っているのだけど、
最終周、第1セクターで、ミハエルは総合のセクターベストタイムを出している。

レース最後の時点で、一番速く走っていたのは彼。

最後まで、攻め続けて
最後まで、最速!

レースの総合ファステストラップも、彼が持っていった。


レース序盤のタイヤトラブルで最後尾に落ちたときは、
なぜ?と思った。
なぜ、こんなトラブルが起こるの、よりによって最終戦に、と。

でも、その後のレースを見ているうちに
理由はわかった。

それは、最後のレースに、彼のすごさを見せつけるため!

どんなときにも諦めない。
常に前を向いて、チャンスがある限り攻め続ける彼。

彼の彼たるゆえんを、こんなにも鮮やかな形で見せてもらった。

1台、1台と追い上げ、オーバーテイクしていくのを見守っているうちに
こみ上げてくるものがあった。

神様はあえて、最後のレースにこんな舞台を与えたんだなと――

アグレッシブに攻めていくその姿を
見せてもらえる幸せと感動に
胸が震えて、ついに涙があふれた。

ああ、すべては必然なんだなと。


常に前向きな彼
そのレースっぷりに、何度勇気をもらったことか。
数々の感動
彼がくれたすべての贈り物を思って
涙しながらレース後半を見守っていた。

感謝……
今は感謝だけ。


そして――
こんな素晴らしいレースを見せて、見事にキャリアをしめくくった彼に
おめでとうを言いたい。
ホントに嬉しい。

セナとは違った形で、幸せな形で去っていける彼に
私はホッとしたし
心から祝福を贈りたい。
よかった……


レース前に
セナに、彼を守ってね、とお願いしていた私。
セナはきっと、このレースを見ていると思ったから。

セナは、フェリペとミハエルを応援してくれたと思う。
(私の勝手な思い込みだけど)

フェリペがブラジル国旗を持ってウイニングランをしたとき、それはもう昔のファンなら当然思い出すはずだけど、セナの姿がダブった。
(もちろんフェリペは、セナに倣ってああしたんでしょう)

セナ以来13年ぶりのブラジル人による母国優勝。

セナはきっと喜んでいるだろうな
そして
きっとこのレースを見守っていてくれたな、と感じた。


ゴールして、喜びを爆発させるフェリペ、そしてフェルナンド
青空に、鮮やかな色彩が映える。

それを見ていて
ああ、F1っていいなと
また改めて思った。

ミハエルは去るけれど、
このスポーツは続いていく。
若い世代が、彼の愛したスポーツを受け継いでいく。

これまでのように、私が熱い思いで
このスポーツを追っていくことは
もうないかもしれないけれど
でも、F1っていいね。

そこにある、人と人、チームとチームの競い合い
喜びと苦渋と
それでも進み続けていくエネルギー

ミハエルのおかげで
この世界を知れてよかった。

そういう意味でも、
ありがとね、Michael


レース後、フェリペを祝福する笑顔の彼を見て
胸が熱くなった
ホントにホントにありがとう。
ありがとう!


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