麻綴り
DiaryINDEXpastwill


2006年05月08日(月) ヨーロッパGPなど

いやはや。
長生きはするもんですね〜

また強いミヒャが帰ってきました!
あー。

なんだかいろいろ思い出しちゃった。

ニュルといえば、
もういいじゃない……というのに、ジャン・アレジを追いつめて最後の3周くらいで抜いちゃったレースが目に浮かんできました。
しみじみ。
95年だっけ?

ポイント計算云々じゃなく、とにかく勝ちに行く!
あの根性というか執念というか……
ホント、参りましたよ。

昔も今も……

やっぱりミヒャは健在なり。
好きだなぁ〜

彼が走ってる間は、やっぱりF1はやめられませんな……^^


2006年03月11日(土) バーレーンGP予選。

レギュレーションが変わって、なんだかめまぐるしい予選でしたね。
でも、確かに、去年の方式より面白かった……
去年は、毎回眠くて眠くてね〜上位が走り出す頃には夢の中、というのもしばしばでしたから。

しかし……
予選中に電話がかかってきて、受話器を取ったとたん、画面の中でキミのマシンが吹っ飛びまして、思わず「キャー」と叫んでしまった私。
それは間違い電話だったのですが、相手の女性、完全に焦ってました(笑)
「だ……大丈夫ですか?」
ごめんなさい。大丈夫なんです。
間違い電話なので、F1を見てて……と言い訳するわけにも行かず。
「大丈夫です……」
電話を切った後も、あまりのタイミングにおかしくて笑ってしまいました。

いや、でも、あれはいや〜なクラッシュでしたね。
マクラーレンさん、ちゃんとしたマシンを作ってください。怖いから。

予選結果については……
久々にすご〜く嬉しそうな、ミヒャの満面の笑みを見ていて、私も幸せでありました(笑)
とりあえず、今日はハッピー。

しかし、すごいね……ポールの数、ついにセナに並んじゃったのですね。
最後が長かったけど。


今年は、彼がちゃんとレースをさせてもらえるだけのマシンなのなら、それはもうありがたいです。
去年の私は、もう燃え尽きかけてましたから。

うーん。すごく忙しい毎日なのですが、F1も始まっちゃって、スケジュールがさらにきつくなるなぁ。
とりあえず明日は、遠出する予定なのですが、決勝までに頑張って帰ってこよう……


2006年03月10日(金) 開幕か〜

いよいよF1開幕なのですね〜

ふと気づくと、バーレーンGPのフリー走行が始まってる時間だったので、formula1.com のライブタイミングを見てみたら、息子が
「えふわん? えふわん? はじまった?」と興奮気味……(笑)

「えふわん、テレビみるの〜」と騒ぎ出す息子。
「テレビは今日はやらないんだよ」と私がいっても納得しない……

仕方がないので、去年の総集編を見せてます。
私も去年のことはすっかり忘れてるしねーー。


2006年02月09日(木) オフシーズン。

息子が本棚から、「これ、よむ!」と出してきたF1速報。
「あ〜、そんな古いの読まなくていいよ〜。去年のだよ」と言って放置していたのですが……
よく見たら、すごく新しいのだった!(今年の「新車情報号」)

夫が買ってきたのが、絵本用の本棚にしまわれていたらしい……。
私は知らなくて、見てもいなかった(笑)

今、息子に絵本を読んでやっていたのですが、その流れで読んでみました。
(息子はしばらく一緒に見ていましたが、もう飽きたらしい)

ほ〜 今のF1界はこうなってるのか〜

私の頭はすっかりオフシーズンモードで、あんまりニュースもフォローしてなかったので――かなり新鮮でした。

仕事で来るニュースは訳すけれど、この季節、あんまりF1のニュースが来ないんですよね。WRCとかが多い。

あ、でも一応、なんとな〜く、スーパーアグリのニュースには注目してます。
最初から過度に期待はできないけど、あたたかく見守っていきたいです〜

そうそう、息子にF速を見せて、「どの車を応援する?」と聞いたら、
「さっちゃん、赤いのがいい」と言ってました。
私も赤いのを応援します(笑)
カーナンバー5番が新鮮ですね♪


2005年12月13日(火) 潮時?

モータースポーツニュースの翻訳の仕事をしているので、一応その世界のニュースもヘッドラインくらいはチェックしているのですが。
それがなかったら、かなり遠のいていただろうなぁ〜

F1によせる情熱というのも、かなり過去のものになりつつあります。
年をとったせいか、忙しすぎるのか……

古いものを手放してこそ、新しいものが入ってくる。
さっきマーメイド&ドルフィン・オラクルカードを引いたら、
「Time to move on(前に進む時)」というカードが出ました。

この日記も、そろそろクローズの潮時かなと、すこし考えだしています。


2005年10月01日(土) 夢。

今朝、夢を見ました。

今、出版翻訳の仕事がいよいよ〆切前で、夜中も仕事をして、少しだけ朝寝をしたとき見た夢――。

  ***

外出から帰ってくると、掃き出し窓に、メモのような書類が挟んである。
見ると翻訳事務所からの、仕事の発注書らしい。
カーボン紙みたいな薄い紙に、原書のタイトルが書いてある。
「Schumacher」……
何やら、すでに訳出されている本の第二部らしい。

ミヒャについての本を訳すのは私の夢だったので、とても嬉しい。
でも、その書類をよくよく見ても、これを訳してください、とは書いてない。本についてのことが書いてあるだけ……。

そして、よく考えたら(現実世界では)、私は4冊シリーズの仕事を請け負っていて、1冊目をやっと訳了しつつあるところ。
これからまだ2冊目以降があるのに、並行して仕事ができるかしら……?(……と不安になる私)

さっきの書類と一緒に、もう一枚書類があった。
見ると、今受けている仕事の2冊目についての依頼書だった。

「この本は長く、前作と重なるところがあるので、以下の章だけを訳してください。○章 ○章 ……」
などと指示が書いてある。
やった〜! あれは全部訳さなくていいのか(……とホッとしている私)。

  ***

――とここで、娘に起こされました。

ミヒャの本を訳せるということに、あんなに嬉しい私がいたのが、ちょっと意外でもあり、新鮮でもありました(笑)

最近は、F1を見てもあまり盛り上がらず、淡々……という感じなのですが。
やっぱりミヒャのことは大好きだったんだな〜私(と、まるで他人事みたい……笑)。

今年は仕事の〆切直前でもあり、やっぱり鈴鹿には行けないのですが。
ミヒャが現役の間に、もう一度くらいは生F1を見たいという気持ちはあります。

特にモナコは……やっぱりミヒャのいないモナコは、私にとってあまり意味がないので……モナコを見てから死ね、というからには、やっぱり近々見に行きたいな〜などと、ぼんやり思ったりもしています。

子どもはどうするとか、先立つものは、とか……全然現実的ではないんですけどね……。


いやはや、それにしても。

分厚い2冊目の原稿を最近受け取ったところで、「これ全部訳すのか〜」と、かなり圧倒されていた気持ちが夢に出てますね。
章を間引きして訳せたら楽だもんね……(笑)

でも、現実には全部訳しますとも。はい、きちんとね!


2005年09月25日(日) 記憶がない……

いや〜ご無沙汰してます。
もう、全然ダメですね。毎戦、感想を書くという企画はもはや形をなしていません。

えーと、トルコ、イタリア、ベルギーでしたっけ?
覚えていることといえば、ミヒャはイタリアでポイント圏外だったこと、ベルギーでたくぼんの頭をペシッとやったことぐらい……(汗)

いやはや、もう燃え尽きてます……
といいながら、一応、ブラジルGPを前に、昨夜見逃した(TVの前でいつしか眠りこけていた)予選の再放送を待ってるところなんですけどね。
(待ちながら、F1ニュースの翻訳をしています。)

チャンピオン争いに興味がないと、ここまで淡泊になっちゃうんですね〜。
ミヒャが引退したら、F1を見続ける自信がないなーー。

せめて、たくぼんには当分走り続けてもらいたいんだけど……。とりあえず、どこかにシートを見つけてF1には居座っておくれ〜。

ではでは……仕事に戻ります〜。


麻 |MAILHomePage

My追加