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2002年05月07日(火)
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メール 〜その3(終わり)〜 届かない |
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あれから9日経過後のメール通信。 その1・その2から続けてお読みください。
以下の内容に脚色は加えていません。スペースや文字の大きさもそのままです。 グレーの文字は、あたしのコメントです。
10月25日にミナが出したメールが届かないらしい武蔵君より、督促メールが。ミナは同日、同じメールを再送しました。 その後しばらく、武蔵くんからの返信はありませんでした。 そして、9日目。
<11月3日:夜> 差出人:コンドル タイトル:1週間に1回はメールちょうだい!! こんばんは 武蔵です 相変わらず忙しいと思いますが、 武蔵にとっては、ミナさんは メル友の最初の人なので、 大切にメールを続けたいです。。。 武蔵からのお願い 1週間に1回でも構いませんので、 メールでその日の出来事何でもいいです。 メール待ってます。(忙しいと思うけど) あとメールの送信者がコンドルですが、 武蔵のセカンドネームです。『気にいるか?) ミナさんには武蔵ですよ!! それでは、 また 武蔵&コンドル
ん〜・・・・と(汗 ミナからのメールは結局、彼の手元には届かなかったのでしょうか? はたまた、あの内容では物足りず、もっと他のメールが来るのでは?と待ち焦がれていらしたのでしょうか? ミナは困惑を深めました・・・よって、返事は書けませんでした。
ところで、今回の「コンドル」。気に入るか?と言われても困ると思う。 なんでコンドル!?とそれこそ、感嘆符と疑問符を付けたくなる所。 分かりました。 「宮本」「善鷹」さん。だから、「武蔵」「コンドル」なんですね・・・(脱力) というより、私の予想では。 彼の言うセカンドネームにメーラーが設定されたということ。 よって、彼は、他のメル友と「コンドル」という名で通信を始めたのでは? 違うかしら・・・(w
<11月5日:夜> 差出人:コンドル タイトル:メールください!! 武蔵 こんばんは 武蔵です とうとう今日で会社辞めました。 明日から失業です。(涙) (中略:ほんの6行ほどの愚痴)
色々愚痴てスミマセン ところでミナさんは 忙しいと思いますが 武蔵に暖かいメール下さい。 必ず待ってます。 武蔵より
ミナは、やはり返事を出せませんでした。 やはり、メールのやり取り間隔まで指定されてしまうと、プレッシャーでしょう。 大変申し訳無いかもしれないとは思います。 でも、出しようが無いという気持ちは、女性じゃなくても分かる気が・・・
そして、次が最後のメールになりました。
<11月8日:夜> 差出人:コンドル タイトル:元気ですか?? こんばんは とうとう失業しました。 ミナさんからのメールが不通です。 もーメール交換は武蔵とは駄目ですか ぜんぜんメールが来ないので心配です。 せっかく仲良く慣れたと思ったのに 残念です・・・・武蔵
これで、二人のメール交換は終了しました。 これは、怖い話でも、バカにした話でも無く、一人の「面白い文章を書く人」のお話であり、読み物(フィクション・ノンフィクションはこの際関係なく)です。 説得力無いかもしれませんが、御了承ください m(_ _)m
それよりなにより、ここまで頑張った
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2002年05月09日(木)
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さぼてん |
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<メッセの会話>
ある日の夜、あい子はネットで知り合ったマルルとメッセで会話していた。 そこへ、マルルの召還によりニャロメも加わる事に。 マルルは、ノンビリ型。 それに比べ、ニャロメのテンポは早く、彼(ニャロメ)が入ってからというもの、あい子は少々、ペースを崩されていた。 なんていっても、入ってきた途端に「ばななロム」と言いバナナを取りに行くようなニャロメであったから・・・ が、あい子は、ニャロメと会話をするのは初めてであり、極力丁寧な会話を心掛けていたつもりだ。 時間も夜9時をまわるころ・・・
マルル: あり?あい子ちん夕飯食べたの?
あい子: いや、そろそろ、食べようかと。
マルル: まだでしたか(^^;
あい子: あと、10分ちょいなんで、その後にしようと思って・・・
ニャロメ:おかず余ったらちょうらい(笑
あい子: 今日はさぼてんのトンカツにしよーかと<まだ開いてる
マルル: サボちゃん食べた事ないかもーぅ
ニャロメ:同じくサボテン未経験
あい子: ん?あら?こっちだけ?和幸はある?
ニャロメ:あるあるある!
マルル: あるよー
ニャロメ:和幸めっちゃ好きなんだけど
あい子: そっか。和幸よりも、あたしは好きなのだな・・・
ニャロメ:京たことタメ張るくらいに好き(謎
ここまでの流れに疑問は全くなし。 が、マルルが何かに気付いてくれた模様・・・ と、その前にこの話が通じるのって、全国区では無いかも
マルル: ん?サボテンは店のほう?それともとげとげ?
あい子は、通じているものと思っていた話なので面食らった。
あい子: ?????
あい子: トンカツ屋さんの「さぼてん」・・・・
困惑しつつも、最初に発言した「さぼてん」のトンカツを逆にし、丁寧に「屋」をつけてみた。
ニャロメ:棘だと思い込んでた
マルル: とげとげで水をたっぷり含んで砂漠に居るサボちゃんじゃないのね(^^;
あい子: 夕飯が「サボテン(植物)」じゃぁ・・・ど〜いう生活してるんじゃ・・・
マルル: あひゃひゃ、ニャロメと同じ間違いを犯していた・・・(^^;
マルル: サボちゃんのステーキとか聞いた事あるからそーゆー類かと・・・(^^;
なんとっ!植物のサボテンと、トンカツ屋・さぼてんを勘違いされたらしい。 しかしな・・・じゃぁ、「和幸は知ってる?」って流れになんで疑問を感じなかったのだろう・・・ 二人は「さぼてん」という店の存在を知っていたのに(TT あい子は、今までの話が通じていると思っていたのは自分だけだったことに気付き、不安になった。
あい子: 和幸も、とんかつ屋でいいんだよね?通じてる?
ニャロメ:あれを揚げると美味しいのか。。。って今密かに感心してたw
マルル: おなじぃぃぃぃぃぃぃ!
ニャロメ:和幸はOK、よく買うから
あい子: 二人して・・・・・・言葉不足でした。失礼(笑
マルル: キャベツのおかわりよね
ニャロメ:発想が全く一緒だったねー
マルル: 同類でしゅ(笑
あい子: さぼてんも、キャベツご飯お代わり自由で、店で食べるとスリゴマがついてくるのです。
ニャロメ:サボテンステーキがあるからサボテンとんかつがあってもおかしくないなーって
マルル: そうそう(^^
あい子: トンカツは、ブタのカツじゃんか〜〜〜(TT
マルル: あわわわわ(^^;
ニャロメ:サボテンの中でブタを飼ってるのかなーって(何)
あい子: 育たないって!(爆
あい子: ステーキは、牛とかってあるじゃんか〜(TT
マルル: そーいわれれば・・・(^^;;;;;
あい子: 同じ会話、他の誰かにもしてみよう・・・
マルル: 同じ反応返ってきたら面白いことに・・・(笑
あい子: あたしの負けね。認めるわ・・・
ニャロメ:サボテン(植物)を連想するに・・・500マルル
マルル: ぢゃーはらたいらさん
と、会話は続いた・・・
後日、同じ会話を二人にしたところ、一人が「植物のサボテン」と、 やはり勘違いしたらしいことを付け足しておく。
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2002年05月10日(金)
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ジャンル |
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ある日・・・と統一をしたいところだけど。 今回は、あるひ自身の昨日の通話。 (注:部屋を暖めてお読みください。m(_ _)m)
最近、ネットが共通の話題となりつつある我姉妹に電話。 深夜のネット徘徊中に発見した、おもろ話を報告するために。 (その内容をできたら発表したいけど、すぐだとねぇ・・・) 話題は、ココ「エンピツ日記」の話へ。
我姉妹: アンタさぁ、ランキングに入ってるでしょ
あるひ: そうなんだよねー。 (ホント、不思議です。ありがとです。)
我姉妹: (文中に)文字押して文章変わるヤツがあるからじゃない?
あるひ: それって、だけど一箇所にしか作ってないもの。
我姉妹: あ、そっかぁ・・・
あるひ: 書き込む時に確認で自分で押したりもするけどさぁ。
我姉妹: あ、じゃぁ、自分で押したのも集計されるのかなぁ・・・
あるひ: でも、2回しか押して無いし、寝る前に直前集計のランキング確認したんだよね。それよか、確実に増えてるんだよ。
我姉妹: それが、エンビツの不思議なところさ(エッヘン的) (なぜ、威張る・・・)
あるひ: そうねぇ・・・
我姉妹: っていうかさぁ、アンタの「読み日記」ってジャンルって本当は「本とか読んだ感想を書くジャンル」じゃないの? (ごもっともぉ〜♪)
あるひ: あぁ、そうみたいだけど他の人のみたら、そーでもなかったし。日常に埋もれたくなかったからさぁ(笑) (だって日常ジャンルテンコ盛りいらっしゃるし・・・)
我姉妹: 確かに違うの入ってるけどさぁ
あるひ: っていうか、あたしの場合「読み日記」っていうより「読め日記」って感じよね。 (我ながらトンチがきいてるっ)
我姉妹: これを読め!って、強制だ。 (んな、バカな。)
あるひ: そっか。「あるひ通信」じゃなくて、「読め日記」にタイトル変えりゃいいのか。 (納得)
我姉妹: そうしろっ!
・・・・・・・いや、しません(汗 ってか、オヤジ化進んでますね(反省) っていうより、変な姉妹(TT
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2002年05月11日(土)
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せっかちな彼女 |
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あたしのネットでの友人。K氏。 遠方な為に、メッセやメールでお互いの報告なんぞやりあう仲。 して、K氏。なかなか楽しい彼女をお持ち。 ご本人の許可をいただいたのでコピペ(他は許可無しか・・・)
―K氏カップルの通話 その1―(メールで愚痴編)
ある日。 丁度、立て込んでた夕方にK氏宛に彼女から電話が・・・(K氏の職業はご想像にお任せ)
彼女:「アンタ何処いてんの?」
K氏:「?」
彼女:「今日って何曜日?」
K氏:「日曜やん」
彼女:「あれ、土曜日違うかったっけ?」
K氏:「いや、日曜やで」
彼女:「日曜やのにアンタ何処いんの!コッチ来いや!」
K氏:「はぁ?」
彼女:「日曜日やろ、店休みやん!」
K氏:「・・・・」
彼女:「え!?今日、日曜違うの?」
K氏:「いや、日曜・・」
彼女:「ん、そしたら何で来いひんの?」
K氏:「日曜日やで、、、今、メチャ忙しいねんけど」
彼女:「え?」
K氏:「オレの休みは月曜日、土日は稼ぎ時やねんけど・・」
彼女:「あれ、休み日曜違ったっけ?」
K氏:「うん、お客さんいるからもう切るで・・」
彼女:「うん・・・」
ツーツー・・・
K氏心のぼやき 「えぃと、、、5年ぐらいだったよねぇ付き合ってるの、、」
―K氏カップルの通話 その2―(メッセで愚痴編)
K氏: 昨日の話聞く?>オレとこの
私め: うん。聞く。
K氏: 昨日はね、犬の薬と相方(彼女)の実家に荷物とりにいかにゃならんかったんよね
私め: ああ、それで速攻帰ったのね (彼はいつもより早くネットを去った)
K氏: んで、犬の病院の閉まる時間がさしせまってきてたんで、ちとあわてて帰ったから、携帯を忘れたんよ
私め: やばいっ!
K氏: んで、病院いって〜、ヤツの実家に向かったんだけど、(着いたら)しっかりヤツの母上とヤツは電話の最中で
K氏: オレがつくなり、母殿とTELかわれって・・(爆
私め: (携帯忘れてるから)繋がらなかったものねぇ
K氏:んだ(苦笑)携帯にかけても、店にかけても電話に出ないってどーゆーコト!ってなったんですな。ましてや、(普段は)店はまだいるはずの時間だし(笑
私め: どーゆーもこーゆーも、貴方(彼女)の実家に向かってたからです。
K氏: えぇ(笑)犬の薬とりにと、アータの用事で荷物とりに向かったんですが。。。って返答したんですが〜・・・なぜか、おさまりつかず、まだ怒ってる模様・・・
私め: 謎ですなぁ
K氏: とりあえず、何用でかけてきたんか聞いたわけね
私め: 冷静じゃん(爆
K氏: いちおー、オレはね(笑 (彼女は違うらしい・・・)
K氏: したら、何時に帰るかだと(ナサケナイ爆
私め: ・・・・・
K氏: あと30分もせんうちに帰るとつたえると、途端に機嫌がよくなりましたとさ♪(爆
私め: えっと。そんだけ? (戸惑い)
K氏: いや まだ続きが・・
私め: つづくのか(TT
K氏: えぇ こっからです(TT
K氏: んで、帰ったんはいいんですがね。。
(期待して待つ)
K氏: ヤツはすでに何を思ったか、帰った時点で寝てましたとさ(涙爆
私め: 待ち焦がれては居なかったということですかね? (ちょびっと同情)
K氏: さぁ・・・(TT
K氏: さらに〜 今朝、店に電話がかかってきてですな
私め: まだつづきが・・・(TT
K氏: 「アンタ昨日、帰って来た!?」 >< って・・(TT
私め: ぎゃはははははは
K氏: メシの用意とか、荷物もあるからわかるはずなんだけどねぇ・・・トオイメ
可愛らしい彼女ですこと。 きっとね、彼女はね、せっかちだからね、状況を思い出す前に電話しちゃうのよ。 思い立ったら即行動っ!派なのよ。 寝ちゃってたのはね、帰ってくるのが分かったから、どうせ帰ってきたら一緒に眠るんだし。 お先に失礼♪って眠っちゃったのよ。 そうじゃなかったら、嫌がらせかもよ? 「あやつが後30分で帰ってくる。携帯忘れやがって。その前に眠っといてやろう」 ってなもんで。まさか、そんな彼女は居ないとは思うけどね。 そうね。私は、後者の嫌がらせ思いつく彼女であった方が面白いけどね。 でもね、翌朝帰ってきたことに気付かないのはね、やっぱり彼女がせっかちだからよね♪
って、その後、私はK氏を慰めてみたといた。そんな
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2002年05月12日(日)
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打てば響く |
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「打てば響・く」 意味:すぐ、その反応・効果が現れる。「―・くような返答」
同僚・兄弟・恋人・友人・知人・・・ 誰とでも、打てば響くような会話が出来たら苦労はない。 自分が一番好きな恋人や伴侶がそうであったら、そりゃ幸せだ。
<Mカップルの通話>
ある日、仕事帰りのMの彼氏が電話をしてきた。
M: もしもし
彼: にゃ
M: 仕事終ったの?
彼: 終ったかな〜・・・どぉ〜かなぁ〜
M: 何処にいんの?
彼: ここは何処?
M: 私が聞いてんですけど・・・
彼: 何処でしょうねぇ・・・
M: どこでもいいわぃっ!(怒)
彼: お腹すいた
M: 知るか
彼: 眠い・・・
M: っさっさと帰れば?
彼: 辿り着けにゃぃ・・・
M: だから、何処にいんのよ!?
彼: さぁ?
M: ・・・・・・・・・・
彼: ん?どした? (急に大人な声になる)
M: アンタさぁ・・・「打てば響く」って言葉知ってる? (くだらない会話に飽き飽きしたように)
彼:
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2002年05月13日(月)
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酒の肴 |
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<酔っ払いとの通話>
ある日、デロデロ酔っパが電話してきた。 どうも、最近、飲んでる日が多いらしい。
あたし: 連日飲みじゃ、お金使っちゃったんじゃないの?
酔っパ: いや、まだ、ある。
あたし: そう。ご飯はちゃんと食べてった方がいいよ。
酔っパ: 冷蔵庫に卵無いし、カップラーメンないし。
あたし: お米はあるんでしょ?
酔っパ: あるけど、ヤだよ。俺はコメツキバッタじゃねーんだから。
あたし: そーなのぉ。面白いこと言うねぇ(あやしてみる)
酔っパ: 全然、面白くない
あたし: あんま、いっぱい飲みに行くと、みんなにどうしたの?って聞かれるよ。
酔っパ: おお。聞かれてるよ。彼女はどうした?って。
あたし: そうでしょうねぇ・・・
酔っパ: 面倒だから、別居中。喧嘩したって言ってる。
あたし: あらあら。じゃぁ、噂だ。サカナのエサにしてるよ。きっと。
酔っパ: ・・・・・・・・それは、サケのサカナだろーが。
なんだ。バレた? 酔ってるから引っ掛けてみたのに。
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2002年05月14日(火)
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電話が出来なかった理由 |
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<電話を待ってた女(待女)と電話をしなかった男(無男)の通話>
ある日、待てど暮らせど彼氏からの電話が無かった女性の話。 どうも、男というものは都合が悪いと電話を嫌うフシがある。 が。こりは、良い話を聞いたなぁと思ったので記載。
無男: もしもし
待女: もしもしっ!
(既にキれてる)
無男: ああ
待女: なんで、電話してこなかったのよっ!?
よくあるカップルの日常会話。 そして、かけなかった側の理由は、大抵の場合こんなもん。
無男: いやぁ〜、ごめんごめん。疲れて寝ちゃったんだよ。
疲れてたなら仕方無い・・・引き下がるのが思いやり?
待女: 寝ちゃったって・・・
寝る前は起きてたでしょっ!!
この会話を聞いた感想は・・・
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