2年生の実習が終わりました。 3年生の5週間より、2年生の3週間の方が疲れたのは何故でしょう? 肩もおかしくしたらしく、10日近く経つのに治りません。 横になると腕が動かせなくなる…眠れない…
とりあえず、これでしばらくは学生さんは来ません。 2ヶ月のブランクは7月からの通常業務でどうなる事か…
病院をなんだと思っているのかなぁ。 臨地実習って言っても、患者さんは貴方達の勉強の道具として存在しているのではないはず。 いくら2年生だからと言っても、自分勝手で自己満足の行動計画にOKは出せません。 患者さんをしっかりと見て計画してきて下さい。って言うのが、そんなに難しいの? 「忘れました」「まだやってません」なんて良く言えるもんだと思う。 言葉を変えていくら説明しても、全然判らないみたいだし。 私って、そんなに説明下手かなぁ… 木曜日で3週間の実習終了なのに、これじゃどうにもなりません。
はっきり言ってどうにもなりません。 何しに来てるのか理解不能。 入院中の患者さんを実習の道具にしか思ってないの?? 怒ってばかりでストレス増大…
問題点を見つけ出すのがそんなに難しいかな? カルテの情報がそんなに大切かな? 疾患とかじゃなく、今のその方を看て、援助を考えて欲しい。 自分の技術を向上させる為だったら、友人や家族を練習台にして下さい。
無茶ばかり言うので、私の体はぼろぼろです。 座位保持も出来ないのにトイレに座らせて、なのに支えるのも移動するのも私にやらせて、流石に腰と肩をおかしくしました。 元々の肩こりもあって、頭痛と吐き気に悩まされ、仕方無しに近くの整形外科を受診。 しばらく安静と通院を言い渡されてきました。 通院はともかく、なるべく安静になんて無理ですが… でも、マッサージしてもらったら頭痛も吐き気も落ち着きました。 月曜日まではゆっくりしよう…
とりあえず終わりました。 5週間の長い実習期間でした。 初めてなのに3年生の5週間はかなりハード。 挙句、来週から2年生の実習が始まるので終了気分にはなれなかったり。 新しい学生さんへの病棟説明やら、終わった学生さんに対しての評価が待っているので、一層忙しいんじゃないかな? とりあえず、連休で気分転換気分転換。
学生が担当している患者さんの中に、ストマ造設された方がいます。 今日はその方のフランジ交換の日でした。 担当の看護師が忙しく、時間が取れなかったので、私が交換する事になりました。 でも、私自身数年ぶり…7年近く前の話で、フランジ自体が変わっているし、手順の記憶も自信ないし、何よりパウチの開閉が判らない… かなり駄目です。
そうそう、受容の話でした。 前日、業者からの説明を気分不快で途中退室した患者さんだったので、 反応は結構心配していたのですが、とりあえずいずれはやらなければならないという気持ちはあるらしい。 でも、ストマ自体は見れないみたいです。 前日の事があったので、無理強いはやめようと思ってはいたけど、フランジ剥がし始めた時に顔を背けられて、「やっぱり…」って思ってしまった。 でも、前日のような言動がなくて良かった。
とりあえず印象は↓ ・フランジ交換の手技等を憶えなくてはならないと思っている。 ・ストマ造設の事実は認識している。 ・創、ストマに対する興味はある。 ・直接創を見る事は出来る。 ・パウチを装着した状態で、見る事、触る事は出来る。 ・交換の日程を記憶し、交換をNsに依頼する。 ・ストマを直接見る事は出来ない。 ・フランジ交換を実施する事に対する意欲は少ない。 ・フランジ交換の為に、処置室に移動する事は拒否。
時期的に、創痛や倦怠感の影響も大きいと思います。 でも、全体の印象では認知しているけど受容はまだまだかな?って感じ。 (もっとしっかり評価しろよ…)
今後はADLの拡大を図ると共に、清拭、更衣時にパウチを触ってもらって、一層の認知に努めましょうか。 次回の交換時には、処置室で実施できて、ある程度手順を理解できる位を目標で。
しかし、高齢なのにしっかりされてるなぁ…高齢だからなのかな?
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