中間面接なんてものがあるのです。 実習期間中、合計2人の患者さんを受け持つ事になるのですが、1人目受持ち期間が終わる時に面接します。 数日掛けてやってたものが、今日で終わりました。
自己評価とか、感想とか、個性がでてて楽しかったり可愛かったり。 そんな印象持ちながらも、人に何かを教えるって事の難しさを痛感してみたり。
新人さんもそうだけど、学生さん達って良く言えば素直。悪く言えば自主性に欠ける。
私は私の視点からしか患者さんを見れないのです。 私なりに色んな側面から見ようと努力してるし、客観的な評価を心がけています。 でも結局、それは私個人の意見。bestかどうか判らない。 …だからチームカンファレンスをして、看護計画を展開していくんだと思うのです。
だから、私個人の意見をそのまま自分の考えに持っていかないでほしいな。 私の意見は意見として、自分で患者さん本人と向き合って計画を立ててほしいな。
自分で考えて、自分で判断する力をつけないとね。 今のままで貴方が今の私の立場になった時、貴方は一体誰の意見をとり入れようというのでしょうか?
2002年05月17日(金) |
学生指導者講習申し込み |
してきました。 とりあえず学校まで行こうとして、最寄駅についたら雨でした。 仕方ないので濡れてきました…
帰りはバス。 来たバスは目的地には行かない路線ので、一つ隣の駅まで乗って、ついでに買い物して、銀行やら色々寄ってきました。 何だか幸先良いのか悪いのか… まぁ、目的が全て果たせたって事でよしとしときます。
結果は神のみぞ知る?
学生指導とか、卒後研修とか、色々忙しい毎日ももう少し。 もうひと頑張り。
横浜で行われた循環器のコメディカルセッションに参加してきました。 ランチョンセミナーの「看護診断」は勉強になったけど難しかった。 目当ての基礎講座はDrの説明は面白かったけど、Nsのは…ん〜 看護面の基礎講座だからなのか、ちょっと物足りなかったかな? 結局、科は違っても、やってる事は同じだからでしょうか?
明日は久しぶりの休日。 学生さんが来ていたせいもあってか、この1週間は妙に気疲れしたから、明日こそはのんびりしよう。
来週は、新人さんの技術研修もあるし…また、忙しくなりそう。
半日掛けて書きました。 たかだか1200字のレポートに何時間かけてるんでしょう… とりあえずは出来あがり。 でも、これを誰かに見て貰わないといけません。 誰にしようかが結構悩み所。 師長(3月1日から看護婦・士は看護師になりました。って知ってますね)にするか、部長が良いのか… でも正直、誰にも見て欲しくはありません。
何だかあまりの文章力のなさに自己嫌悪… レポートだろうと論文だろうと物語調が抜けないのは本の読みすぎかしら?
日付が変わる寸前の24時10分前(だから正しくは昨日ですが)部長から呼び出しを受けました。 仕事中。それも夜勤の最中に呼び出しなんてはじめてだったので、何事かとちょっとドキドキ… 仕事が落ち着いていた事もあり、後輩に後を任せて看護部へ行って見ると、部長は未だ仕事中。 毎日こんなに遅いんじゃ、体壊しそうです。只でさえ色々あるのに〜 なんて、いらぬ心配してしまいました(苦笑)
呼び出しの内容は、レポート提出の依頼でした。 連休明けだと日程的に厳しくなるので、少しでも早い方が良いだろうとの判断の上、夜中に呼び出す結果になったらしいです。 それはとてもありがたい。 二連休だし、休み明けには学生指導始まるし… でも、何事かと心配で待っているであろう後輩への説明が…
レポート提出を知られてしまうと、秋に行かれなかったら落ちた事がばれちゃうじゃないですか(笑) レポートは、とある受講の合否を決める選定試験なのですよ…
結局、呼び出しの内容は「大した事じゃなかった」で誤魔化して、募集要項の用紙(貰ってきたやつ)を裏返した状態で机の上に置いて、重石代わりに書きかけのカルテでなんとなく隠して、一人巡視に出かけました。 見たかどうかは神のみぞしる…つうか見たろうな。 私だったら覗くよな。 でも、見せるわけにも行かなかないし、心配かけたお詫びも兼ねて苦肉の策。 後は後輩達が口を噤んでくれてる事を祈るのみ。
でも、3月頃からのうわさの裏づけでしかないんですけどね。
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