このところ、KENの友達お兄さんとしょっ中つるんでる。
この「KEN友兄さん」とは昔っからウマが合い、付き合いも長いんで、 もう男女になるのが勿体ないのだす。 (yapeus画像日記のかなり前の「楽しそうだのぅ」って画像の後ろの人。 ちなみに前の野郎さんも、今でも付き合いあるバイク友達)
KEN友兄さん運転するバイクで一緒に団体ツーリング参加とか、 彼のご家族ともう何度か鍋囲んだり結構な仲良し具合。 週末、一緒に遊んだのに、今日も仕事のあと会うし。
でもあくまで友達。 (だって男女になればKENと兄弟になっちまうっていうのもあるし)
お互いに、いい人紹介しろー!と、言い合うような感じ。
理性か本能かは、この彼ではなく。 前回の日記に書いたKENよりもまだ年下クン@大型バイクタンデムの彼!
いっやぁ・・・さすがに、今回ばかりは。
タンデムさせてくれたのも申し訳ないってくらいの年下ぶり。 しかもKENの事、知ってるしね。。。 流石に! 自重!!
自重だよ、自分!(てかアチラさんにしてみれば、私のような婆は 相手になってないだろうし)
いい距離を持って、理性を保てますように、自分。
月末、会う約束取り付けたけど♪←二人きりじゃないよ (呪文は自重)
喉が渇いて仕方がないお年頃です。 辛い。。。でも自重です、理性です。 同じ過ちを繰り返さないように?
ちょっと心ときめくお兄さんがいる。
9歳年下だったKENよりもまだうんと若い。
昨日、ひょんな事からこの彼のバイクの後ろに乗る事になった。 彼のバイクは私の憧れの車種。
前傾姿勢で乗る大型なのでポジションはきついけど、その分密着できて嬉しい。 そう親しくもない間柄の男女なのに、公衆の面前で堂々と身体を密着できるバイクって不思議。
アイドリングの重低音を響かせながら、私が跨がるのを待つ彼。
ドキドキする。
スリリングだし嬉しいし。 減速で更に身体が密着する。彼の背中と私の胸。 彼の足と私の太腿の内側も
二人とも装備ばっちりなんで、残念ながら脊椎パッド入りのジャケットで感触は硬いけど。
こんな幸せいいのかな。 このまま時が止まれば…と思うくらい、至福のひととき。 見上げれば満月。
宝物みたいな時間。
素晴らしいご褒美だった。
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