男だったのは幼い時から薄々知っていた。 でもセラピー受け、体験したのは別の前世だった。
私は東洋人の女性で、幼い頃は父や兄達と馬で駆けるのが好きなお転婆。 ところが妙齢になると、その土地の名士に見初められ、興し入り。 どうやら好きな男子がいたみたい。 同じ村?で、その男子の家を辛そうに見に行く。興し入れ前日。裸足で。 で、一種「大奥」では女同士のどろどろが凄かとです。 なまじっかオヤカタ様に気に入られてたばかりに、特に正妻さんからの虐めがあったようです。 そんな私の心の寄りどころは馬小屋。 馬に乗る事は許されないけど、馬を触ったり、馬番の爺や?や小僧さんと話すのが辛い境遇を癒してくれていたようです。
幼い頃、馬に乗って自由に大地を走っていて、馬は自由の象徴だったのです。 これに乗って、館の外に出たい!自由になりたい! そんな想いは募れど、見張りは厳しく、外に出たら最後、重罪として生きてはいられない処分が待っているのもわかっています。
ハイ! この状況、実は現世で経験してます。 後から気がついてビックリしたけど。 最初に入った会社で。
続く…。
日常に「努力」という要素を盛り込まないと、やっぱりダメなんだな…と、今更ながら気がつきました今晩和。
そして、レベルの低さに散々文句言いながらも、彼との縁は諦めに近いというか、美味しいとこどりというか…。 これは、お互い様。 前回の日記は自分で読み返すにつけ、あまりの高飛車に嫌悪感が湧きます。 でもそんな彼に相対する自分もいる訳で。
利用している、ととられても仕方ありますまい。
今年もあと1ヶ月ちょい。 努力てのを、少し意識してみようと思います。 やっぱり社内見回しても、年収高い人は「努力」しているもんね。
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