Mの毒吐き
心の闇の奥の奥。

2003年10月30日(木) 叫び。








私が消えたら
全てが楽になれるのかな?



歯車がキレイに廻っていくのかな?





@此処にいてもいいかなんて、
私には全くわからない。
いっそ消えた方が皆のためになると思う。
ハヤク消えてしまえばいいのに。
そんな勇気の無い私を、
ワタシはまた、憎んでる。

@重要なのは、
あなたは29日の日記を読んでください。
というたった一つの事柄だけ。
また、闇に消えちゃったらどうしよう?



2003年10月29日(水)

私はお空に浮かぶ雲。

何を頑張ったって青くはなれない。

私のままで此処に立っているしかない。

時に 穏やか

時に 激しく

人々を襲っているのだろう。

気付かぬところで人を癒し

気付かぬところで人を傷つけて。

それでも 私は平気で生きてる。

私は 此処に居てもいいのかな?

私こそが消えるべきなんじゃないかしら?

そう 本当の悪魔は 私よ。



@どれだけ伝わるのか全くわからないけれど
言わせてね。私、壊れてしまいそうだから。
忘れて。と言われて簡単に忘れられる人は
今生きてる私達の中に何人いると思う?
もし、それが例え全員だったとしても、
ごめんね。私は普通じゃないから、
とても忘れることなんて出来ないよ。
それに悪はあなただけじゃない。
皆、何かしら悪を持っていて、
それに気付かない馬鹿が多いだけ。
私だってそうよ、救われない悪魔なの。
救ってくれたあの人も、今はいない。
それでも、私は一年間精一杯生きたわ。
此処にこうして存在してる。
逃げ出したこともあったけど、
逃げ出しても帰る場所は此処しかなかった。
だから、私のままで生きようと決めた。
悪を持ち合わせた自分のままで生きようと、
現実を見ようと決意して生きてきた。
決して楽な道じゃなかった。当り前だけど。
私は同じ想いで苦しんでる人々を救いたい。
それが私の夢、私の目標。
悪を咎めることはないと思うの。
善があっての悪だから、咎めることはない。
悪くなくても善でなければ悪になる。
善だからって必ずしもいいとは限らない。
悪をしっかりと見据えた人間からすれば、
悪からすれば善だなんて悪と同じ物。
善が信じられてる世界だから、
悪でいるのは厳しいことだけど、
私は人間の汚点として生きている。
悪を知ってしまった人間は、
きっと、善者よりも良い行いが出来るはず。
そう信じて生きてみた。
辛いことを知っている人間だから。
苦しいことを知っている人間だから。
何より煩悩に苦しむ人間を知っているから。
善になんてなれなくていい。
悪を知れば善になれる。
そう信じてやってきた。
ここに汚い人間がいる。
だから、そんなに苦しまなくていいじゃない


@キレイに片付いたように見えるけど、
私から見たらあなたが一人で自己完結して、
その結果を私に押し付けてるだけじゃない?
どう対応したらいいのか、わからないよ。
考えてもみてよ。「全部が見れそう」と言われて、
何もしないうちに「忘れてほしい」と言われたら。
それともこれはただのお節介になるのかしら?
本音を吐いてないのなら、
洗いざらい吐き出して楽になってください。
その方が私も楽なんです。
私の本音は、
どういう対応をとればいいのかわからなくて
 真剣に悩んでいます。自己完結されて、
 自分は悪人と言われても、私には皆が悪にも善にも
 見えるから、それ位の事で人を嫌いになれません。
 あなたが心底私の事を嫌っているなら、
 別に仮面で隠さないでください。
 私はその方がいい。真剣に綺麗事でなくて。
 その方があのクラスに存在していられるから。
 嫌いになってくれたらという言い方が、
 今の私には一番傷つく言葉になります。
 もし、お互いが無理な付き合いを続けて
 傷つけあったなら、それは若い私達の過ち。
 何もしないうちに傷つくのを恐れていては、
 前進は出来ないよ。
 真剣に生理的にダメなままだったら、
 私を踏み台にしてください。
 もう同じ過ちを繰り返さなければ私はそれでいい。
 本当は少しでも仲良くなれたらと思うけれど、
 あなたの人生に口を出せるほど私は偉くないから。
 選択権はあなたにあるから。
 あなたの思い出に傷を残したくないの。
 今、既にいくつか残してしまっているだろうから
 本当に、悪いと思ってる。
 本当に、あなたの人生邪魔してごめんなさい。
 邪魔な物にしかなれなかったら、
 本当にごめんなさい。

です。
伝わったのかな?



2003年10月28日(火) 生。


ごめんね

あなたの人生邪魔してごめん

本当にごめんね

あなただけが悪人なんじゃない。

私だって皆が知らないだけで悪人なのよ

仮面の私を信じてるみたいだけど

私は血を吐くような想いをして耐えてきた。

その結果が 私の傷だらけの身体。

もう脚の傷なんかは消えてくれない。

消えてくれなくていい。

これも大切な私の記憶

これも大切な私の足跡

これも大切な私の過ち

私は今日も傷を隠して笑ってた

知らん振りして笑ってた

一番の悪人は私なの。

心の奥底では皆を疑ってる

これが私の生き方

誰かを信じてなんかいないの。

いつでも誰かを疑ってる

正直 あなたの事をしっかりと見る度

やっぱり心を許してくれないんでしょう?

そう 疑ってた。

ごめんね

これが私の悪い癖。

たった今あなたの日記を見たの

私 唯一信じてる人から長い間離れてて

不安なのよ、物凄く。

誰でもいいから傍にいて欲しかっただけ。

だから やっぱり寂しいんだ。

泣けてくるんだ。嫌になるね。



私がリセットできるかな?



ごめん。ごめんね。



一言だけ。
人を救いたいと思っている私が、
心から人を嫌いだと思うことがあるわけないじゃない。


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