今年のGWは授業の関係でまとまった休みがとれなかったので、6月に入ってから、週末と休講を利用して清二が魚津に帰省していました。
久々の田舎は、空気がきれいな事や、カエルの鳴き声、パパとママののんびりさ加減など、いろんなことが懐かしかったようです。
とっても暑い日が続いていたので、居酒屋に生ビールを飲みに行ったり、ウッドデッキで焼肉をしたり、回転ずしに行ったり。
のりひとがいたら、4人でもっと騒いでバカバカしいのりでホントせわしない家族なんだけど、3人は三人なりの賑やかさ有。
2014年05月14日(水) |
5月中旬で夏日かな? |
うーん、この暑さはたちが悪いぞ。
下手したら体温調節ができずに、熱中症になりそうなくらいにおかしな気温の上昇と空気の乾燥。
私の身体は、体内が水分不足になると、コンタクトが乾きすぎるので、すぐわかる。
今日は、水筒に氷を入れたお茶を用意して、ちょっとずつ飲んでいる。
でも、このシーズンには氷入りのお茶は冷たすぎて胃腸が慣れていないらしく、お腹がすっかり冷えてきてしまった。
・・・・・
今朝の朝刊で、父の同級生の訃報を見つけた。
父が遺した盆栽のことなどで大変お世話になった人なので、お悔みに行かないといけないんだけど、明日、大切な神事があるので、終わってから奥さんにお悔みの挨拶に行ってこようと思う。
先日、運転免許の更新に行ったら、コンタクトが合わなくなっているようですね、と視力検査官に言われた。
ちょうど、在庫がなくなってきていたので、今朝、眼科で新しいコンタクトレンズに合わせてもらってきた。
で、その時の視力検査でのこと。
たまたま今朝は診察の患者が多くて、隣の視力検査の椅子におばあちゃんと並んで座ることになった。
それぞれに、Cの開いているところを、上下左右で答えるんだけど、おばあちゃんは、「ななめうえ」とかって言う。「ななめはありませんよ。ではこれは?」と看護士さんがきくと、私の真横で、「ななめ……」という。
一回目の「ななめ」には、くすっと頬が緩むくらいだったけど、二回目の「ななめ」には、大爆笑しそうになりました。
だけど笑ったらいけないから、鼻と口を掌で押さえ、横隔膜の振るえを止めました。
私が急に口を押えたものだから看護士さんが心配そうにこちらを振り向かれてしまった。
もしかしたら、視力障害でそういう風に見えてしまうのかもしれないし、笑っちゃいけないんだろうけど、抱腹絶倒なのに極限で我慢しないといけなかったのは、大きな試練でした。
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