薔薇園コアラの秘密日記

2004年08月18日(水) サン・ヒョクに?

 「冬のソナタ」のDVD、去年の一時帰国時に前半の3巻を購入した。
 後半4巻は、秋の発売と同時に即購入し、日本でブームになる前に観終わっている。
 
 秋の終わりに、夫婦で放心状態。はぁ〜。
 あのメロディーを聞くだけで涙。う〜。

 そのDVD、ワルシャワ日本人間でぼちぼち回覧している。大好評。
 夏休みに入ってから、2組の夫婦が見終わっている。
 全巻ほぼ一週間ペースで。

 最初、誰もが「こんなにたくさんあるの〜、観れるかな〜」などというんだけど、観始めればどっぷり。

 こういう恋愛ものは、夫婦仲良く観るように勧めている。

 女の人は、まぁ、恋愛ドラマとして、普通にヒロインに感情移入したり、「ヨン様命!」だったりするんだけど、軒並み男性陣の感想がおもしろかった。

「(恋敵の)サン・ヒョクにどっぷり感情移入した」って。

 「本の雑誌」9月号で、ローヤー木村という、オウム事件の頃によくテレビに出ていた弁護士が、冬ソナのDVDではなく、脚本集全4巻を読んでの「弁護士的読み方」としての感想エッセーを書いていた。

 木村氏は、サン・ヒョクの気持ちが痛いほどによくわかる、と勢い余る筆致で書いている。

 ふーん。男の人ってそうなんだー。

 みんなそれぞれに結婚して、働き盛りで、仕事のことしか頭にないような人たちばかりだけど、い、い、意外と根は一途だったんですねぇ。かつて。いや今もかもしれないけど。そういうキャラを発揮する機会がないだけで。

 私のキャラは、ヒロインのユジンとは絶対に似ても似つかない。
 どっちかといえば、ミニョンさんのお母さんのミヒだな。ピアニストの。

 まぁ、これは祐子おばさんも、ヒロインに感情移入できないほど、年をとってきている、ってことでもある。
 
 ぺ・ヨンジュンは、複数の知人の顔とダブるので、むむむ・・・であった。 
 



2004年08月17日(火) 飛蚊症(ひぶんしょう)と光視症

 最近、ずっとパソコンの前に張り付いている。
 オリンピックのニュース速報を見ている時間が多いだけなんだけど。
 
 まぁ、夏休みで子供たちが一日中いてうるさいので、家族が寝付いてからも、かなり夜更かしをしている。

 そうこうすると、一番最初にやられるのが、目。

 視界に半円を書くように銀色のテープがびろびろびろと揺れ動いた。
 よってそこの部分だけ、視界が失われてしまう。
 昨日、ちょうど車で外出しようとしていた矢先になったので困ってしまった。
 ジュースを飲んで休憩したら5分ぐらいですぐに治ったけど。

 こういう症状、飛蚊症かと思っていたら、違うみたい。
 ネットで調べてみたら、飛蚊症というのは、目の前を黒い点や透明なものが浮遊するように見えるらしい。なんと私には子供のころから慢性的にそういう症状があったのだ。
 
 眼球の硝子体が混濁しているらしく、私の場合、透明なものが常に浮遊しているように見える。こういうのは視力の悪い人に多いみたい。明るい日などに気になることがあるけれど、大概は気にならない。

 ところが、昨日の症状は、ちょっとちがう。光視症というらしい。
 びろびろしているところの視界が失われるから恐ろしい。
 過去に4、5回そういう症状が出たことがある。
 睡眠不足や過労で体が疲れているときにでるのだ。
 過労のバロメーターでもあるから、ちょいとお昼寝をすれば、すっかり治るんだけどね。 

 家族はママに必要以上のストレスをかけないこと。
 わかった? エブリィバディ。



2004年08月15日(日) 旧市街で観光気分

 朝からでっかい青空。きっもちい〜!
 昨日の雨、ワルシャワ上空の汚れを洗い流してくれたのかな。
 
 遅い朝食の後、ママが宣告。
「今日は、旧市街にいってお昼ご飯を食べます」

 さもないと、パパはオリンピック観戦、子供たちはゲーム&ビデオと家から一歩も出ないであろうから。

 緑いっぱいの街路樹を車窓から眺めながら、旧市街へと。

 今日は日曜日ではあるけど、マリア様の昇天祭でもあるせいか、ものすごい人出だった。

 人だかりがあった。
 1944年8月1日、ワルシャワ蜂起の記念碑のまわり。
 ポーランドの青年たちがナチスドイツ軍に歯向かって多くの命を落とした。二週間後の今日も、その追悼のろうそくがまだ灯っていた。
 
 その記念碑の前で、一人で散策されていたM先生にばったり。
 
 人魚の像がある広場奥のカフェレストランで、カチカ(鴨)とリンゴのローストを食べた。レモンと蜂蜜とベリーのソースがおいしい。ポーランド料理特有の味付けである。

 *  *  *  *  *  *  *  *  

 おっきなパラソルのしたで、ほんわかほわわ。
 ビアグラス片手にちょっとほろ酔い、いい気持ち。
 片腕にじりじりとお日様が照りつけた。 

 残りの夏休み、あと、二回ばかり週末があるけど、来客の予定もあるし、もう遠出をすることもないだろうな。

 でも、いいんだ。
 こうして日当たりのいいレストランで食事をすると、すっかり旅行客気分。

 こうして旧市街の街並みを眺めて。写真をとって。
 おびただしい数の見ず知らずの観光客とすれ違って。
 ビール片手に大皿平らげて。
 
 ワルシャワだってこと忘れて、本当にどこか他の町に観光に来ているみたいだったよ。

 ふふふ〜、マ、ン、ゾ、ク〜。
 ワルシャワの旧市街、自宅から車で20分だったけど。
 
 


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祐子 [MAIL]

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