薔薇園コアラの秘密日記

2004年07月01日(木) おう、もう七月か・・・

 昨夜、寝るのが遅かったので、今朝はさぞかし眠いだろうと思っていたら、妙に神経が冴えている。

 ただ、ここのところ、上顎洞から副鼻腔にかけて膿が溜まっているのか、頭がすっきりしない。でも、神経が覚醒している。何だか私の頭ン中、ヘン。

 NHK朝ドラ「天花」を観終わってから、本を読みながら朝寝をしようと思ったのに、入眠失敗。

 電話3件あり。
 だらだらとネット。
 ふと思いついて、ヴィラノフでゴルフの打ちっぱなしに。

 今日は、ドライバーで最初の20球が、まっすぐきれいに遠くまで飛んだ。
 
 両隣でちょろってたおじさんたちが、手を休めて私が打つのを見ていた。
 年輩のおじさんは時々、私の真後ろに回ってまで見ていたよ。
 いやいや恥かしい・・・。
 あまりにも熱い視線についに集中力を欠いてしまった。

 帰りに、ヴィラノフのキム・センターで買い物をしようと思ったのに、まだ食品が入荷していないそうだ。あと数ヶ月かかるといわれた。うーん、おしょうゆがなくなってきたのに・・・。

 肩透かしだったので、キム・センターの隣にできた、カフェ「ヴェンデル」の外のテラスで一休み。生オレンジジュースをオーダー。ちょっちぬるかったけど、まぁいいや。

 そこの近所に住む知人に電話してみようかなと思ったけど、誘い出すにもお邪魔するにも突然すぎるし、私もそこまで時間がなかったので、携帯電話のアドレスブックを眺めながらあきらめた。

 うちの近所まで戻り、バザールへ寄り道。
 市場での買い物は久しぶり。我等は何を食べて生きいるんだか。ははは。さくらんぼと、木苺と、ラディッシュとブロッコリーと卵とパンを購入。
 
 肉、ハム類を買ってこなかった。冷蔵庫のない屋台に気後れがしたんだもん。この季節、腐りはしないかね、室温で。うーん、やっぱり買い物はハイパーにしてもバザールにしても何だかいやだなぁ。

 少しぼんやりする時間があったけど、子供たち、怒涛のように帰宅。

 子供たちはさくらんぼをむしゃむしゃ食べながら、DVD「ジュラシックパーク�供廚魎僂討い襦�ママは、恐竜も怖いのも苦手だから、これを書き終わったら向こうに行こうっと。

 
 
 

 



2004年06月27日(日) 私の心の財産とは 

 大学を卒業するとき、年輩の方からいわれたことがある。

 「貴女はストレスが溜まったときに、自分なりの気分転換の術を持っている。それはやがて、貴女の心の財産になるでしょう」と。

 学生時代、私はストレスというものがどういうものか知らなかった。
 だって、毎日、楽しく元気に暮らしていたんだもん。
 多少の悩みぐらいはあったかも。コイとかヒラメ(?)とか。
 でも、悩みなんてとるに足らないものであって、精神的に負担になるストレスとは質が違ったはず。

 ストレスというものは、社会人になって初めて覚えた。
 本格的なのは、子供を産んでからかな。いわゆる育児ストレス。

 確かに、私はその都度、ストレスをためまくることなく切り抜けてきた。

 でもときどき、うまくいかないこともある。そのストレスの発散の仕方をちょっと忘れてしまうことがあるのだ。
 多分、今がちょうどそういう時期なのだと思う。

 昨日は運動会だった。
 今日は、ちょっと下半身に筋肉痛が残ったけど、それでも頑張って、お昼に一人でゴルフの打ちっぱなしと買い物に行ってきた。

 午後から、急いで夕食のカレーを作って、これから家族全員でミュージカル「キャッツ」を観にいく。

 そんなに忙しいならストレスを感じる暇もないでしょう・・・と思われるかもしれないけど、さにあらず。何だか慢性的に心に爆弾を抱えているのだ。

 それでも、私はやっぱり気分転換の術というものを身につけているらしい。

 今日、買い物先のショッピングセンターで、ドイツ語で声をかけられた。
 ドイツ人の集まりで知り合った女性だった。近いうちに、一緒にお茶を飲む約束をして手を振った。

 それまで八方塞に思えていた世界が、急に開けてきたようにかんじた。彼女と言葉を交わしたことで、共通の知り合いのことも思い出し、また連絡をとらなっきゃ・・・と思い始めた。そうしたら何だかうきうきしてきた。

 なぜだか知らないけど、今までの私、家にこもりがちで誰かに連絡をとってみようとすら思いつかなかったのだ。

 社交的な人が、ここんところ社交的じゃなくなかったからこんなにも息苦しかったのか。

 私の心の財産とは「社交性」なんだろうな。きっと。

 大切にしなっきゃ、私の心の財産。ずっとこれからもね。



2004年06月26日(土) 日本人男性にはできないこと

 今日は、ポーランド日本人会・ワルシャワ日本人学校共催の運動会でした。

 理人は白組、清二は赤組。白組の圧勝。
 ヨサコイソーランも他の競技もよく練習の成果が出ていました。

 ママも恥を偲んで、50m徒競走を走りました。
 みんなの背中を見ながらどしどし走りました。

 お昼休み。
 観覧席でお弁当を開き始めると、雨が降ってきたようだった。
 ただの通り雨。グラウンドを湿らしたのは、運良く休憩時間だけだったみたい。午後の競技には影響はなかった。

 ちょうど、雨足が一番強まったとき、一人の女性がグラウンドを横切って、早足にこちらに向かっているのが見えた。雨の中、当然、ずぶぬれである。

 すると、その彼女に向かって、傘を差して、慌てふためいて走り寄る男性がいた。彼女のご主人だった。ドイツ人男性である。

 彼は奥さんを傘の中に入れ、しっかり寄り添いながら、二人でこちらの観客席側に戻ってこられた。

 仲睦ましい、とても素敵な光景だった。

 私は箸を動かしながら、主人のドイツ時代からの同僚と、その一部始終を見ていた。

 二人の共通した意見。
「あぁいうことは、なかなか日本人の男性にはできない行為だね・・・」

 確かにねー。ドイツでは、日常的にごく自然に女性を大切にする習慣があるもん。ドイツのみならず欧米ではレディーファーストが徹底しているし。

 そういえば、私たちはそういう習慣の中で、長年暮らしていたんだった。私の主人も同僚も日頃からそういう光景を目の当たりにしてきたし、こちらの人の習慣を深く理解している。

 だからといって、その習慣が自分の身について、実際に日本人夫が日本人妻を相手に欧米人のように振舞えるかというと、全くそうでもない。

 そんなジレンマに、私は常にもどかしさを覚えて暮らしている。  
 
 *  *  *  *  *  *  *  * 

 はぁ。今日はもう、これ以上、日記かけないや。
 人生の不平不満がキーボードの先から炸裂しそうだから。

 何だか今日は、雨の中の素敵な二人にあてられちゃったかな。
 あ〜あ・・・。


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祐子 [MAIL]

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