| 2003年10月30日(木) |
私のじゃないからね・・・ |
昨晩、主人が接待で外で食べるからと、家に一旦車を置きにきた。で、どういうわけか、同僚も一緒に我が家に連れてきた。 タクシーがくるまでの間、家に上がってビールでも飲んでもらった。
みんなが出て行ったあと、リビングに戻ってちょっと冷や汗たらり。 なんと、同僚が座っていたソファの足元に、脱ぎたての私の靴下。それも丸まったまんま。正確に言うと、それは私の靴下ではあっても、脱ぎ捨てたのは理人である。(あの子も足が大きくなって、私と同じサイズになった) 白地にところどころピンクの模様がはいっているから、何も知らない人が見れば女物に見えただろうな。弁解の余地ないじゃない。
あのー、私じゃありません。あの靴下脱いだの、私じゃありませんから! でも、信じてもらえないだろうな。
あの親あってこの子あり・・・だもんな、我が家は。
今夏、日本に一時帰国していたときの荷物が船便で届いた。 たった二ヶ月前のことなのに、どれもこれも懐かしい。あー、あのころ日本は夏だった、って。
本とかたくさん買ったつもりだけど、実際に本棚に並べてみると意外と少なかった。 東京の八重洲ブックセンターには何度も足を運んだけれど、欲しい本があっても、持って帰るのが面倒なので、ま、いいかどうだって・・・と買うのを、結局諦めた本が何冊もあった。 11月にはいると少し時間の余裕ができるので、読書月間とする。
日本で買ってきたもので、今、ポーランドの家で非常に違和感のあるもの。それは・・・藍染のお座布団。 我が家のリビングのソファセットにクッションにしたらいいかと思って、わざわざぶ厚めの綿がしっかりしたのを買い込んできた。
我が家のソファは馬鹿でかいヨーロッパ人サイズなので、私が深々と座ると両足が床から浮いてしまう。子供みたいに。だから何か寄りかかるためにしっかりしたものが欲しかった。こちらのクッションは薄い上、中のパンヤが柔らかすぎてクタリとするので、私が思うようにはくつろげなかったのだ。
で、そのお座布団。和風の濃い藍色と赤紫色なんだけど、リビングのトーンと非常にミスマッチ。我が家のリビングはベージュと赤茶系統でまとまっているけれど、お座布団のアジア的な色だけが浮いてしまっている。
我が家の家具や飾り物の中にも、藍色や赤紫のものはある。でもそれはヨーロッパのカラートーンであって、アジア風のエキゾチックとはまた根本的な色質が違う。ここの生活が長いので身の回りのものは全てこちらで調達したから、突然日本から和風のものが飛び込んできたら違和感をかんじてしまった。
今度、インテリアのファブリック屋さんに行って、リビングにあった布地を見繕って、カバーをつけることにしよう。
お座布団の他にも、実はイグサのマットなどというものも買ってきている。イグサ臭いので今外で干しているけど。今週末はIKEAに、行燈を買いにいきたいと理人が言っていた。
「OH! なんとジャパネスクなファミリーなんだ!」日本人だけど。
夜十時。清二の宿題の日記帳をチェックすると、「今日、ふなびんのにもつがとどきました。」たった一文のそれだけ。それ以外の宿題もせず、届きたてのマンガを貪るように読んでいた。思わず、ママ大発狂! 泣きながら日記の続きと宿題プリントをさせた。ったくホントにもう・・・。
そういうママも、届きたてのお菓子をばくばく食べながら本を読みふけっていたのでお腹いっぱい。パパの夕食は要らないし、母子三人インスタントに夕食を済ませた。
この親あってこの子あり・・・。
昨晩、我が家でちょっとした宴があった。途中、中座された方も再び我が家に戻ってらして、飲み続けること深夜まで。
家族単位で子供たちも一緒の和気藹々としたホームパーティを我が家でしょっちゅう開くけど、子供がいるとおねむの時間に合わせて早々と解散することが多いので、今回のような大人だけの集いも、なかなか楽しいものだった。皆さん、我が家でくつろいでくださって、嬉しかったな。
これから11月、12月と人恋しい季節になるし、こういう宴をまたセッティングしますから、お気軽にいらしてくださいねー。>ワルシャワの皆さん
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