薔薇園コアラの秘密日記

2003年05月23日(金) ゴルフに燃え始めたの、私。

 ここ一週間ほどで、睡眠ワンサイクルしか眠らないでもいい体質になってしまった。相変わらず、早めに目が覚めたり、夜更かししてもすっきり朝目が覚める。家族が寝ている時間帯に、自分の時間がたくさんあるということで、喜ばしいということでもある。

 今朝は4時前から目が覚めている。ベッドから這い出す頃には、既に空が明るかった。

 今朝は掌と腕の筋肉痛で目が覚めたのだ。あはは、実は昨日昼からゴルフのうちっぱなしにいっていたのだ。

 ちょっと前まで(子供が手がかかる頃)は、パパが週末に一人でゴルフに行くと、目くじらを立てて怒ったものだけど、最近はどうぞ、お好きなように・・・と、寛大に接することができるようになった。

 そして今、そろそろ私もゴルフを始めてみようかな・・・と思い始めた。
独身の頃、よくゴルフのうちっぱなしにいった。だから、決して上手ではないけど、全く振れないわけではない。

 昨日は、全くうまくいかなかった。まっすぐに飛ばない。全部右にスライスする。うーむ。空振り多数。3m先に数個の球。うーむ・・・。ベッドの中で原因を究明していた。といってもゴルフ理論なんかわからないから、「ナンデダロ〜、ナンデダロ〜」の世界。左掌だけが妙に痛い。

 ゴルフクラブは、(まだ)持っていないので、パパの重たいクラブを使っていた。一緒にいったお友達のレディースのクラブを借りると、びっくりするくらいに軽くて短くて打ちやすい。
 自分は、がたいも大きいしパワーがあるから、メンズのクラブでも大丈夫と思っていたけど、レディースのほうがよろしいみたい。やっぱり私も一応女だったらしい。

 前回行ったときに一緒になった別のお友達は、「やっぱりゴルフは、道具よ〜、いいの、買わないとだめよ〜」といっていた。「フ〜ン」と聞き流していたけど、今なら、「うんうん」とうなづける。

 ボラパークという最近オープンしたワルシャワ最大のショッピングセンターに小さなゴルフショップがある。先日、まずはシューズだけは自分で買ってきた。

 た、た、高かったー。普段履きの靴の2,3倍もした。たかがシューズで・・・と思ったけど、仕方がない。

 次はクラブ。シューズどころではないんだろうなー。ノートパソコン、諦めるか・・・。バブル崩壊の頃は既に、日本にいなかったので、いまだに祐子さんの頭ン中、バブリーなままである。あはは、収入と支出のしくみを誰かこの私に教えてやってください。

 お金よ、空から降ってきておくれ・・・。

 

 



2003年05月20日(火) 牛乳パック

 今朝、朝の忙しい時間帯に、牛乳パックを開けるのに一苦労した。

 上部の両側を左右に開いて、接着している部分を、くちばしを開けるようにパカッとあける。これを上手にパカッと開けるのが思いのほか難しい。ちょっとしたコツとかなりの力が要る。

 今日はちょっと失敗してしまって、指で無理やり開けようとしたら、内側のアルミ箔のコーティングと外側の紙パック部分をはがしてしまい、注ぎ口がぼろぼろになってしまった。

 はた! と思ったのだけど、一人暮らしのお年寄りや手先が不自由な人は、この手のパックを開けるために、想像もつかないくらいに大変な苦労をしているのではないだろうか? 
 
 健康のために牛乳を飲んでカルシウムをとろう! と思って牛乳を買ってきたまではいいけど、手指がままならず、なかなか上手に注ぎ口を開けられないのではないか。もしかして、牛乳パックを開けるだけで精根尽き果てているかもしれない。そして、途方にくれてはさみでちょっきんなんてパックの上部を切り落としているのかもしれない。

 なぜ、突然にこんなことを思ったかというと、私が帰省するたびに、日本で同居していた高齢の祖母が、
「祐子ちゃん、牛乳開けてよ」
といつも私のところに未開封のパックを持ってきたからだ。
 たまには自分で開けて失敗するのか、今日私が開けたパックのように、注ぎ口がぼろぼろになっているパックを冷蔵庫で何度か見かけたことがあった。

 元気いっぱいを売り物にしてきた私は、今まで体の不自由な人の苦労というものを、なかなか具体的には認識できていないまま、今日まできてしまった。
 お年寄りや障害者への気遣いや心配りは、ドイツ時代にしっかり身についたとは思う。でもその先の、彼らはどういうふうに障害を感じているか? というところまでは思考が及ばなかった。

 老人の身体機能というものは、年をとればとるほど、子供のそれのように逆戻りしてしまう。小さい子供にはまだできないからと、当然親が子供に手を貸すように、お年寄りや障害者にも、できないことをごく自然に補ってあげるようにならないといけない。

 祖母は、95歳。まだまだ健在。ただ重度の痴呆があるので、施設にいる。
 実の両親は70前。私が海外に出た頃はまだ50代で若々しかった。そのときのイメージのまま離れて暮らしているせいか、たまに一時帰国すると、一見元気そうには見えるけど、両親が確実に見なかった年月分だけ老け込んでいるので、こちらが戸惑ってしまう。

 今年の夏は、さらに老け込んだ両親に再会することになる。
 若い娘時代のように、炊事洗濯を任せて、お客さんみたいな顔をしてのんきに帰省するわけには行かないだろう。
 
 今朝の牛乳パックの一件で、年配者や障害者に対する心配りの新たな自覚ができた。タイムリーな時期にいいことに気がついて良かったな、とも思う。

 ぐじゃぐじゃに開いた注ぎ口から牛乳がこぼれて、慌てて拭こうと思ったらキッチンペーパーがきれていて、(使いたくなかったけど)雑巾で拭いたからそれをすぐにジャブジャブ丁寧に洗わないといけないし、家族が出かける時間は刻一刻と迫っているし、うわーん、そんなこんなでもう時間がない! っていう状況下だったけど・・・。
  



2003年05月18日(日) 朝方人間

 ここ二晩、睡眠のワンサイクルだけぐーっと深く寝て、夜中の3時ごろにぱっきんと目が覚めてしまう。そのまま寝付けずに空が明るくなるので、結局ベットから飛び起きて、早めに一日を始めている。

 家族はまだ起きてこないので、まずはこうしてパソの前にいる。

 昨日はとても活動的な一日だった。そして心身ともに刺激の強い一日だった。
 
 ポフシンの森で、10:00スタートの日本人会主催の森林浴。仕出しのお弁当を食べて、13:30〜アメリカンスクールで野球。それが終ってから、ヴィラノフでゴルフの打ちっぱなし。夕方、「指輪物語」のビデオ三時間。

 昨日、身体を少し動かしてじっくりビデオなんか観たりしたから、体と脳の細胞が活性化されて、翌朝すっきり目が覚めたのだと思う。ストレス性の睡眠不足とは違い、体がすっきりしてるもん。

 今晩は、久しぶりにポーランド語のクラスのメンバーでオペラを観にいく。オペラなんかを観にいくと感性も鋭く刺激されるだろうし、きっとまた興奮しちゃって夜中に目が覚めるんだろうなぁ。
 
 なんだかこのまま朝方人間になっちゃいそうだなー。

 


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祐子 [MAIL]

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