今日、メルキュールホテルで日本人会主催の映画鑑賞会があった。
子供向けには、宮崎駿の「パンダコパンダ」、大人向けには、「陽はまた昇る」。ホームビデオのベータに対抗してのビクターのVHS開発に関するノンフィクション映画。企業戦士のおじさんたちには見ごたえがあったみたい。涙をぬぐっている人が結構いたそうだ。 涙もろい私だけれども、号泣というほどではなかった。おもしろかったけどね。 その後、なだれ込むようにお友達夫婦とそのお友達を呼んで、我が家で寄せ鍋をした。 すごくおいしかった。みんな絶賛! パパが下ごしらえして、パパが味付けしたんだけど・・・。なんたって彼は鍋奉行だからね。
あのね、すごくおいしかったの。普通の料理屋さんで食べる鍋よりも。 ね、今度うちに食べにくる?
子供たちが友達の家のお泊りに出かけていった。それも、だっこ用の大型ぬいぐるみのトラ、白くま、ライオン、イヌとともに。着替えはリュックにまとめたけど、ぬいぐるみは旅行カバン2個分になった。いつまでも子供みたいなのでかわいいもんだ。
で、私たち夫婦は二人だけで、ハイアットホテルのQクラブ(日本食ジャズレストラン)にいってきた。 タマの夫婦二人だけの外出もいいものだなとしみじみ思った。
サケダイキリというQクラブのオリジナルカクテルを飲んだ。日本酒をベースに、ライムとミントの葉をブレンドしたもの。口当たりがとてもよくておいしかった。
カクテル一杯ぐらいと思ったけど、結構つよかったらしい。 う〜、よっぱらった〜。
ソファで珍しくうたたねなどしてしまった。
| 2003年03月20日(木) |
モニカさんの琥珀の店 |
ポーランドは琥珀が有名である。
帰国する友人が日本の友達に琥珀をお土産に買って帰るというので、「モニカさんの琥珀の店」にいっしょに連れて行ってもらった。 ワルシャワに住んだことのある日本人なら少なくとも一度は足を運んだことがあるといわれるほど有名な店らしいけど、なぜかしら私は機会に恵まれず、滞在二年目にして今日初めて訪れた。
この店は普通の住宅地にごく普通の民家のような門構えなので、ついつい見逃してしまいそうになる。けれどもなかに入るとそこはれっきとした立派な琥珀ブティックであった。ピアス、ネックレス、指輪、その他諸々、かわいいのからシックなものまで豊富な品揃え。ついつい時間を忘れて琥珀のアクセサリーに夢中になってしまった。
私はただ場所を教えてもらうつもりでついて行ったのでさらさら買うつもりは無かったんだけど、見ているうちにどうしても欲しくなり、指輪とピアスを衝動買した。 ピアスには濃いルビー色の四角がぶら下がっていて耳たぶにはスコッチ色の琥珀。指輪の琥珀はウィスキー色。どれも大ぶりな四角で揃えてつけると意外とインパクトがある。
琥珀を身につけて大きな鏡の前に立つと、その中にはいつもとは違う瞳の色をした私が映っている。琥珀の魅力が私の中に潜む何かを引き出だしてくれてるようでもあった。私の瞳と琥珀の色とのコントラスト、なんともいえずミステリアスでますます気に入った。
それにしてもこの琥珀、いつの時代にできたものなんだろう? それは遠い遠い太古の昔。それから時代はめぐりめぐって今、現代の私が身に付けている。
この琥珀の中に埋め込まれているものってなんだろう? もしかしたらこれって時間の結晶なのかな・・・。
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