度々旅
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2005年08月03日(水)

 1週間、早い。もう半分だ。来週あたまに出す原稿、まだ手つけてない。ヤバイなぁ。。。あたしの後に2人程他部署ではあるが、同じフロアに女の子が入り、新鮮さがもう無いねと言われ、愚痴を聞く立場にまでなってしまった。ありえないですよと言われ、でしょーと言える人がいるだけで、こんなに気分はラクなものかと。けれど、ランチは一人で取りたいのです。
 帰ってきて、久しぶりに資格の勉強を再開。先月は、本当に文字が入ってこなくて、恐ろしいくらい勉強できていなくて、それもまたストレスのひとつであったけれど、なんとか浮上してきているらしく、ちょっとずついろいろ再開。というか、昨日台所に立って気付いた。この1ヶ月、料理らしい料理をしてなかった。フライパンに油をひくのが、すっごい新鮮だった。ごめん、同居人・・・・。ほっといてくれて、ありがとう。
 そんな中、あたしが3日で辞めた会社で知り合った人からのメール。倒産したって。。。。笑った。今の会社が嫌になる度に、あそこに比べたら・・・と思っていたのだけれど、そうかぁ、倒産しちゃったかぁ。。。。
 なんだか、自分の嗅覚が間違っていなかったことを証明された気分になり、今後も自分を信じて歩むべしなんて気楽に思ってはみたが、本来あたしの同期になったであろう、私よりもずっと年下の新卒入社の子達を思ったら、ひっでぇー話だ。
 
 


2005年08月02日(火)

 なんだか、夏休みの絵日記が書けそうな勢いだ。今は午前6時半。夏休みの午前6時半といえば、ラジオ体操。うちのすぐ傍の公園でから懐かしい音楽が聞こえている。さっき雨が降ってきて、子供達の、おおい!雨だよ!という大騒ぎの声で起きた。
 昨日の夜は、帰ってきたら浴衣の子がたくさんいたので、その後を追ってみると町内のお祭り。子供が半端じゃない数うようよしてた。盆踊り、10年ぶり以上に踊ってしまった。下町の夏ってかんじだ。
 学校のプールに行って、夏祭りに行って、一応は海に行って(足しか入ってないが)、花火見て。大学付近とこの辺では、明らかに子供達の様子が違う。大学付近は、あまり子供達を見ることがなかった。下町に戻ってきて、真っ黒な顔をして遊んでる子供達を見てると、夏は子供のモノでTHE夏休みの喜びを、あたしはおすそ分けしてもらっている気分になってきた。
 昼間の照りつけるような太陽を感じることができるのは、昼休みだけだけれど、夏真っ盛りを日々感じてる。 


2005年07月28日(木) 夏がきた

 ふてくされているあたしです。上司にふてくされっぷりが通用したのか、会議に出ないで帰ってこれた。う、うれしいい。。。上司は、嫌なことや言いにくいことを言わない。なんとなく空気であたしにやれよということを要求する。それがすごく嫌で、はっきり言ってくださいってかんじだった。卑怯だ。「それでね」という一言が出る度に、え、そんなの聞いてないし、関わってないのに、なんで話されてるの?やれってこと?というのが多く、そして対応している自分がなんだかなぁーと思ってた。
 ランチを、フルバイト仲間と取り、組織に情は持っちゃだめだよと遺言を言われた。彼女は背中越しで、あたしの状況を観察していたようで、あたしの前にいた正規職員とあたしがまったく同じ扱いで、すぐに同じことを要求されててありえないよ!と。彼女はとても優秀な子なので、彼女の上司も彼女にいろいろやらせたかったようだが、この待遇でこれ以上やらせられないとラインを引かれていたらしい。それにくらべ、うちにはラインってもんが無いんですよ。ただの事務が味けない場合もあるが、われわれの場合は、生活と他への勉強のために働いており、それ自体ははっきり採用の面接でも言っている。あぁー。
 けれど、理解者がいるということやら、直属上司以外からは慰労の言葉をボソっと言われるので、それを支えにまだがんばれそうだ。
 帰ってきて、近所のプールへ。中学校が夏休み中だけ自由解放していた。歩い5分というのは良い。その後、家の窓から花火を堪能。この花火大会の存在自体知らなかったが、まさか窓からまっすぐ見えると思わなかった。それも、予想外にデカイ。そして、土用のうなぎを食べる。
 やっと夏がきたようだ。心にも体にも。


こげんき |MAILBBS

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