度々旅
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2005年04月19日(火)

 今日から新しいお仕事。この間は、かなり不安だった。すごく不安だった。そして、仕事を探しているときも、恐かった。正社員雇用じゃなくて、バイトでも良いと思っていたのに、恐かった。また、人の繋がりの無い、信頼関係が全くない所だったらどうしよう等々。
 でも、面接の時に感じた雰囲気のお陰か、昨日の夜も、そして今日の朝も憂鬱さは無く、寧ろワクワクしてた。もちろん、また数日で逃げたらどうしようという不安はあったし、今はちゃんと仕事をこなせるだろうかという不安があるけれど。
 出勤して、いろいろ説明を受け、すぐに仕事を渡され、やっていた。この間に比べ、なんて気持ちが穏やかなだろう。不思議だ。この間と同じく、パソコンに向かって作業をしているだけなのに、全く違う。周りの雰囲気で、こんなにも自分の精神的負担は軽減されるのかぁと思った。
 やっぱり、人なんだなぁと、つくづく思う。それと、大きな窓があるのだけれど、これが良い。すごく良い。陽光が入ってくるって、一日中働いていても、気分が違うものだ。
 とにもかくにも、あせらず、明日。あさって。一週間、一ヶ月と頑張れればと思う。


2005年04月14日(木)

 面接に行ったところから、採用というお電話をいただいた。思わず、ありがとうございます!と声を張り上げる私。体中から力が抜けた。といっても、正社員ではなく、1年契約なのでその先どうなるのかはわからない。けれど、それはそれで私には合っているのかもしれない。旅に出る資金くらいは、貯めることができるだろうし。
 あまりにも精神的にヤバイので、来週から授業に出ようと思っていた。先輩が、授業においでよと言ってくれた言葉にどれだけ救われたか。テキストを準備してくれると言った言葉で、ああ私にもいる場所があると思い、涙が出そうだった。
 自分の中に二つの思いがあって、身分を確保しなければという自分と、別に好きなように、その日を過ごせばいいやという自分。けれど、後者の自分は特定の身分じゃなくても、何らかの自分の場が無いと、結構精神的に辛いものだと思った。まだまだ、私は精神的に弱い。突き抜けてない。何をしたら良いのか、何をしたかったのか忘れ、したかったことなど無いのではないかと思い、ヤバくなる。毎日行く場所が与えられて、これだけ嬉しいとは思わなかった。だって、毎日やることがあると憂鬱になる子だったから。でもそれは、やることが常にあるという前提が無ければその憂鬱さも生まれてこなかったのだなと。そして、その憂鬱さは幸せなことだったのだなと。
 とは言っても、この間のことがあるので、正社員じゃないとしてもかなり不安。逃げ癖をここでつけてはいかんという感じ。
 ちなみに、当分フルタイムで仕事が見つからないかもしれないから、バイト雑誌で載っていた古書店で週2、3回バイトしようかなぁとも思っていた矢先だった。店まで見に行っていた。それを母親に話したら、いいじゃない!古書店なら、そういう取引の勉強すれば役に立つわよ!と。なんて前向きな母親なんだ。どうやら、引き篭もりへの才能があり過ぎる私が、本当に引き篭もるのではないかと、かなり心配していたよう。だから、何でもとにかくやって、新しい所を見て目的を見つけて欲しいと思っていたようだ。
 こんな歳になってまで親に心配掛けて申し訳ないなぁと思いつつ、なんてありがたいのだろうと思った。
 それにしてもだ。事務職のバイトさえ書類で落ちることが続いていたので、やっぱり職歴無しのこの年齢ってかなりヤバイのかもしれんと思っていた。学歴を言われ、この学歴なのに?みたく言われるたびに、だからそう言うならば、雇えよと強く思った。でも、まだ学歴や年齢のせいにするのは、早すぎるのかもしれん。
 ああ、皆さん私が逃げないように監視しておいてください。でも、ここ数ヶ月で本当にお金が無いことって本当に辛いと思った。残高三桁の状態にもなった。その上借金だ。これが、お金さえあれば旅に出てリフレッシュってことにもなるのだが、そういうわけにもいかん。なぁーんと、逃げるにもお金が必要で、働かなければならんわけで、世の中って甘くないわさ。


2005年04月13日(水)

 浮き沈みの激しい日々。お日様が無いと特に。履歴書を書きつつ、あああ、また間違えた!と1人騒ぐ。なんで、最後の方に間違えるのさ。1ヶ月前よりも、履歴書に書く文字が確実に3文字減った。「修了見込み」の「見込み」。今まで結構苦労していた。やけに長い名前だったので、たった3文字減っただけで、ラクになった。何してんだか。。。
 そんな中、何tもあろうかと思われる重い腰を上げ、ハロワへ。登録以来行っていなかった。転職でハロワを利用した先輩からアドバイスをもらい、いろいろ探す。前行った時は雪の日だったので、人が少なかったが、今日は多くて待った。私と同様、新卒で決めることができなかったと思われる若い子も何人かいて心強かった。
 一緒に修了した友人と電話で話し、互いの現状を報告。彼も苦労しているよう。そして、数日働いた仕事場での前任者からもメールが来たり。私が無事辞めることができたと聞いてホッとしましたとか。なんか、たった数日しか一緒にいなかったけれど、この方とはずっと関係を続けたいなと思った。そういう人と巡り会っただけでも、私は幸せだ。彼女のメールで、「新しい仕事が決まり、やっと自分を取り戻せました」の言葉で、私もすごく嬉しくなった。自分が納得して、安定した気分で過ごせるって素晴らしい。
 そういや、父が帰ってきた日、仕事のことを話したら、ただ頷いて聞いてくれた後に、わかったと言ってくれた。父は、仕事が決まったときすごく喜んでくれただけに、すごく申し訳なかったのだけれど、私を責めるどころか、あせるなという言葉と共に小遣いをくれた。泣けた。父はいつもそうだった気がする。何かをするのに力は貸してくれない。アドバイスもない。相談しても、何も言わない。自分の考えで、自分の力で自分が納得するようにしろという感じだ。でも、いつでも戻って一度休む場所を与えてくれる。そして、私はまた歩ける。ありがたい。 


こげんき |MAILBBS

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