度々旅
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夜あまり眠れず、朝起きたのはよいものの、10時頃から本を読みながら、寝ては本を読みを繰り返し、いつの間にか昼寝全開モードで寝てました。汗をかきながら、かたまった状態でぐごーと寝てました。 そして、起きてさぁ勉強再開。しかし、なんだか無音だとまた寝てしまいそうなので、FMをかけようと。けれど、うちは場所のせいなのか、あまりよくどの局も入らいのです。なので、この間針金ハンガーでアンテナもどきを作りました。それを、あっちやらこっちやらの伸ばし、どこがよいかしらんとやっている時、ガシャン!・・・・ あぁ〜。この間も落としたのです。宝物の小瓶。この間は口のところが欠けてしまっただけなので、飾っておいたら再び落とした。とても大切な人からもらった物だったのです。あちゃ。かなりショック。破片を拾いながら指を切ってしまい、思わずうるうるしてしまったです。 宝物だったのに。あああ。ショック。しかし、これを贈ってくれた人に何かがある予兆ではないんだろうな。こういう場合。あたしが、自分の不注意で割ったのだから。
花火大会行きたかったなぁ。しかし、テキストが予定のところまで読み終えられず断念。行けないって思うと行きたくなるものね。それ程行きたいわけではなかったけれど、テキスト読み終えたら行ってみようかしらんって思っていたくらいだったのだけれど、こうテキストが読み終えられなさそうなことが確定してくると、うごごご行きたいぞよって気持ちになる。ホントに行きたかったら、さっさと午前中から今日の予定を終わらす勢いがあるはず。あたしって、こういうのダメだわさ。 祖父は、まだ施設で暮らしている。親が面会に行くときには、うちのバカ犬も連れて行き、許可をもらって中に入れてもらっている。かわいいわねぇ、などと皆に言われ犬はいい気になっている。が、そのバカ犬が素敵な出来事を起こしたと母からの連絡。 一ヶ月程前、鬱のおばあさんが入所したそうな。そのおばあさん、まったく表情がない。母が他の老人たちと話しているときも、遠くから見てはいるのだけれど、母がそちらに目を向けると目をそらしていたそうだ。それが、昨日、おばあさん自ら「(犬を)抱いてもいいですか?」と聞いてきた。母がおばあさんに抱かせると、バカ犬はおとなしくしていた。それを見て施設の人や、他の人たちが、「あらぁ、おとなしくしているわねぇ」なんて言っていたそうな。そこで、母は、そのおばあさんに向かって、「赤ちゃんが、お母さんに抱かれて心臓の音を聞いて安心しているのと一緒で、犬も今抱かれて安心しているんですよ。やっぱり、優しい人ってわかるのねぇ。」と言った。すると、そのおばあさんの顔が笑った。なんとも、入所して初めて見せた笑顔だそうな。施設の人は喜び、思わず母も涙してしまったらしい。 バカ犬。やるな。癒し犬として、活躍中。思えば、あたしもおまえのおかげで、何度も助けられたよ。ありがとう。そのおばあさんが、これをきっかけに時々笑顔を出せるようになるとよいな。そんなバカ犬が近づくことを、施設で一人だけ、嫌がる人がいる。それは、うちのおじいちゃん・・・・。じいちゃん、一緒にイビキをかいてコタツで寝ていた仲なのに。
おおおお。とうとう、8月ですね。恐ろしい。夏のうちにやらねばならないことたくさん。7月中に読み終える本は、まだ終わっておらんです。今週中に読み終えるべし。 最近、早起きするのはよいのだけれど、眠くて昼寝してしまっております。いかんですね。まったくもって、意味のない早起きです。そんなわけで、昼寝というより、午前中から寝てたので、朝昼寝?をして今起きたら、なんてまぁよい天気ではないですか。昼寝などしてないで、布団干すべきでした。なんだか、この天気でめちゃめちゃ元気です。さて、これからガシガシテキストを読みませう。 みなさま、よい夏を。
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