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2005年05月18日(水) |
おお…何と素敵な立ち姿よ! |
今日は久しぶりに会った友達から素敵なものを頂きました。
池波正太郎 真田太平記念館のポストカード! しかも池波正太郎さんが描いた鬼平とか小兵衛とか梅安とか!!!! カ、カッコ良い……v
もう何て素敵なのでしょうか。 ああ…特に小兵衛が私は好きです。 小さな爺様なのに剣術は一流。
あまりにも素敵なので 机にある写真立てのポストカード変えよう。 ここ3年ほど同じ絵だったし、しかも何故かTDRの完成予想図だし。 (や、なかなかキレイな絵なんですけどね)
って事で、この御三方を月一くらいで交換して私の机のお供にすることにしました。
トップランナーは勿論小兵衛で(笑)
2005年05月17日(火) |
蝶の羽ばたき、女ボクサーのパンチ |
ああ…何てこったい…。 今さっきまで書いていたものがパーです。
今日観た二つの映画が予想以上に良かったので かなり真面目に書いてたってのに…。
ちっぴしガッカリな気分なので、諦めて簡単に紹介です。
まずは『バタフライ・エフェクト』 これは時間つぶしで時間が合うのがこれだけだったって理由で観たのですけど 思わぬダークホースでした。
題名の『バタフライ・エフェクト』は 「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」 つまり小さな出来事が大きな間違いを生じさせる、というようなことを意味するカオス理論の事らしいです。 で、題名が映画そのものを物語っています。
この、映画、怖いです。 PG12で暴力的なシーンが多いからとかじゃなくて (や、これもかなりキツイのですけど) 心理的にとっても怖い。 ある意味ホラー映画なんかより全然怖いと思う。 もしも、自分の人生が他人によって書き換えられたとしたら…って思うと。
でも、観ているうちにグイグイと話に惹きこまれていきます。 話がどんどん意外な方に転がっててしまって、 主人公に「ああ、あんた、もう止そうよ」とか言いたくなったり。
映画観たな〜!って気分でした。
ただ、すこーしだけ腑に落ちなかった部分があるんですけど…。 ディレクターズ・カット版だと、また違うらしいので それ観たら分かるかなぁ?とか思ってます。 DVDで特典映像とかに付いたら良いなぁ、そしたら観てみたいな。
次は『ミリオンダラー・ベイビー』 毎度ですが、またもやbambooちゃんのお誘いです。 いつもありがとう!
これも予想外の展開でした。 何というか、上手くいえない。 とりあえず、しみじみじんわりと後から忍び寄ってくる作品。 ヒラリー・スワンクが主演女優とるのも モーガン・フリーマンが助演男優とるのも 作品賞とるのも 納得の作品。 あ、監督賞も(笑)
パワーがあって愛があって…あと、まあ、色々…。 良い映画でした。
あれ、思ったより簡単な紹介じゃなくなっちゃった。 バタフライの方なんかは。
今日は2限だけ学校がありました。 行く気満々だったのに… だったのに…
見事寝坊しました。
ガッカリ。
あまりの寝坊具合に失望しつつ 夢と現実の間を彷徨った辺りのオカシナ夢を思いだす。
何故か三島由紀夫が出てきました。 私と三島さんは親しく会話をしています。 三島さんはどうも幽霊かなんからしい。 「友達に三島さんのファンがいるんですよー」 とか言うと 喜んで二人分のサインを書いてくれるってやつでした。
他にも何か面白い夢を見たんですけど これが一番印象的でありました。
我が家に8人の新しい仲間達がやってきました☆
白くて凛々しいお顔をした彼ら!
その名前はTHE☆石膏像
妹がデッサンの練習をするとかで 妹の友達が知り合いの人(というか絵画教室?)から 必要なくなった石膏像をもらってきてくれたのであります。
とあるお部屋に置いてありますが 真っ暗な中に浮かび上がるお姿は、ちょっぴしホラーです。
今年は誰に騙されることもございませんでした。
誰か騙してやろーかと企んでみましたが 騙す相手に恵まれず 犬でも騙してやろーかと思いましたが あんまりなので 止めておきました。
2005年03月27日(日) |
エコバッグもゲットだぜ! |
ちびギャライベント行って参りました。 丸善丸の内本店初めて行きました。
生ボンさん2回目見ました。 写メールで思わず撮ってしまいました。
東京駅のレストランで初めて食べました。 ピザ美味でした。
秋葉原に初めて自分の足で行きました。 コスプレしているお姉さんに道でファイルを渡され慌てました。
色々と初、な日でした。
2005年03月24日(木) |
日本版とはまた違った楽しい映画です。 |
『Shall We dance?』試写会へ行ってきました。 毎度ながらbamboo様のお誘いで御座います。
思っていた以上に日本版に忠実な感じで 違和感なく映画を観ることが出来ました。
竹中直人や渡辺えりこの様な方も、ちゃんといました。 違和感なさすぎました。
日本版は、かなり好きな映画なので心配でしたけど 上手くアメリカ風に脚色したな〜、と感心してしまう程 本当にハリウッド的でありながら違和感無し映画でした。
ただ、ダンスの先生がジェニロペってのがセクシーすぎ 役所公司がリチャード・ギアってのはカッコよすぎかなぁ…
と個人には思いました。
うーん、でもやはり後半の場面の ハリウッド的脚色にお似合いなのはギア様ですかなぁ。
2005年03月21日(月) |
片道6時間。計12時間!?いつもは約3分の1です。 |
3月20、21日で一泊二日の箱根でした。
宮ノ下にある某Fホテルに泊まりました。 以前から泊まってみたかったホテルなので 期待にワクワクでありまして。
部屋は一泊だしどうせなら。 と本館に泊まったのですけど、部屋全体が真っ白。 部屋自体はそんなに広くないけれど、天井が高いので狭い感じはしません。 ユニットバスのタイルの1つには小鳥の絵が描いてあって可愛い!
妹とホテル探検。
ホテルのあちこちにある、動物の彫り物やら絵やらを発見するたびに 楽しくなりました。
こりゃあ、外国から来たお客様は喜ぶだろーなー、なんて思ったり。
ホテルにある資料館とかも、歴史を感じさせるものが色々あり楽しや。
食事。
夕食のフランス料理も美味しかった…v
朝食のお粥もなかなか素敵なものでした。 ホテル名物のパンをゲットしてから宮ノ下散策。 以前来た時に好きだった店が無くなっていました…; でも美味しい煎餅を見つけましたよ!
お昼はホテルの名物カレーやハヤシライスをそれぞれ食べました。 もう、それが、何とも美味…ホゥ。 これだけ食べに来る方もいるらしいですが、その価値は十分あります。 ちょっとお値段張るけれど、宮ノ下へ行った際には是非!
帰りは箱根の森美術館へ寄っていきました。 足湯なんてものが出来ていて、外国人のオジサマが嬉しそうに浸かってました。 我々は時間ないので足湯はやらず手湯をしてみました。
でもって行きも帰りも素晴らしい程の渋滞に巻き込まれて グッタリでした。
ドラえもんの新声優発表→■
ですって!
何となくドラえもん公式サイト見たら「ファンのみなさんへ」って所に新キャスト達が!→■
……まず一言。 ジャイアンの役の人…14歳なんですよね? 何だか14歳に見えない。 いえ、別に良いのですけど、個人的にちょっぴしショッキングだったので。
何か本当に一気に若返ってしまいましたね。
絵柄も変るとかいう話も聞いたのですけど、本当に絵まで変るんでしょか?
世代交代って事で、何だか寂しい気分ですが 新しいキャストさん達にも期待しましょう!
初回スペシャル出来たら観てみようかと思うとります。
とりあえずドラえもんが泉ピ○子じゃなくて良かった…。
2005年03月05日(土) |
L'envie d'aimer |
フランスからのスペクタクルミュージカル『LES DIX COMMANDEMENTS(=十戒)』!
以前から宣伝してるのとか新聞で見て 行きたいなぁー とは思っておったのですけど 何しろ高い!
なので諦めていたんですけど とある友人から昨日招待券をいただいたんですよ!
「急だから空いてるかしら?」なんて思いながらbambooちゃんを誘うと 暇だとゆうじゃありませんか!
行ってきましたよ!
とにかく音楽が素晴らしい!と私は思いました。 評判なだけあるなーと。 モーゼとラムセスの歌の掛け合いは、ホォォー!となりました。
十の災いとか海の割れるシーンはどういう風に演出するのか かなり気になっていたのですけど それも「おお!ナルホド!」と思わせるもの。 色々な色のライトで表現しつつバックの映像に虫や蛙などを映し 海のシーンは舞台の天井あたり(?)からスモークをブワッとだして まるで海が割れて飛沫があがるように表現されてました。 特に海のシーンはかなり迫力あったと個人的には思います。
ラストの方ではお客さん達が出演者の呼びかけ(だったかな?多分)で舞台の下にワァーと駆け寄って 本当にモーゼに群れる人々のようでした(笑)
舞台の楽しさって、お客さんも出演者も一体感になれるところにもあるよなぁ、 なんて改めて思いました。 何にでも言えることですけど。
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