GINMAKU
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2004年07月14日(水) これは初めてだ。

試験が1限にあって
25分も遅刻してしまったー。

早くシロガネーゼになりたーい!


2004年07月12日(月) 試しに食べた。なかなかいけます。

試験でした。
二つあったのですが
両方とも映像必修なので落とせない。

いえ実をいうと、片っぽは去年レポート出し忘れて落としたものですがね(笑)

まあ何とか出来た…と信じたい!

終わったから忘れましょ。


帰りに初めて犬用ケーキというものを買ってみた。
今日は犬の誕生日。
お祝い。
今年で7歳。
彼もいい歳。
来年で還暦かぁ。

子供の頃からジイサンに間違えられていたので
見た目はあんまり変わらないけど。


2004年07月10日(土) ギリギリ人生

家でゴロゴーロ。
毎度のことでございます。

試験前だろうが
やる気のなさは人一倍。

前日にならないとレポートも試験勉強も本気モードにならないんですよ(^^;)

まあ昔からの性分なので
直しようがありませんねぇ。




2004年07月09日(金) 提出しただけ満足ですよ。

レポートを提出しに学校へ行ってきました。

今日は余裕だ!と思い、ゆうゆうと歩いて研究室へ到着。

係りの人に渡そうとすると衝撃発言。

「レポート、4時までだよ」

時計を見ると16時5分。

というか、そんなの聞いてないよ〜!!

驚きのあまり、どもりながら聞き返すと
ドアに貼ってあるとの事。

先生が見るか分からないらしいけれど
遅刻レポートでもいいので、とりあえず提出。

いつもは研究室が閉まるまでが締め切りなのに…

自分のドジさに少しだけ自己嫌悪。

もう少し急いでいればなぁ…。

まあいいや!
どうにでもなって下さい!!


2004年07月07日(水) ディメンターもリアルでした。

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』観てきました〜!!

今回はアルフォンソ・キュアロンが監督ということで結構期待していたのです。
ええ、彼は約9年前に上映された『リトル・プリンセス』の監督で
当時私はその映画がものすごく気に入ってしまい
映画の帰りに本を買ってもらい、
LDが出た時は親にねだって買ってもらったという記憶にあるほどなのですよ。

とにかく衣装やセットが凝っていて、その当時の雰囲気に合っているんですな。
殆ど出演者は子供だしねぇ。
だからきっとハリポタでも、子供の扱いも上手いだろうし(←まだ子供よね?)
そのイメージを崩さずにより良いものを製作してくれるに違いないと…。


前置きが多くてスミマセン;

映画は期待以上に面白かったです。
まあ、原作をかなり脚色していて
「何でここをカットするんだぁ〜!?」
「ちょ、ちょっと待て!ここは…ウンタラカンタラ…;;;」
と思う場面も多々ありまして
突っ込みどころ満載の映画でもありましたが(笑)

期待通りセットや何かも凝っていまして、目に楽しいです。

実は『リトル・プリンセス』も原作に忠実ではないのですが
キュアロンって脚色の仕方が上手いのかもしれないと私は思いました。

今回は衣装も一新して私服の時も現代っ子風になってきたところが
今までよりも身近な感じに思えますね。

主役3人組も成長していて演技もより自然になってきたかな?

シリウス・ブラック役のゲーリー・オールドマン!
渋くて素敵でした。
ルーピン先生役のデイヴィット・シューリスも良かったですね、うん。
二人とも、ちょっと本の中のイメージとは違ったけれど、それでも十分満足です!

エンターテイメントとしては本当に楽しめる映画だと思いますよ。


あ、これから観る方はエンド・クレジットも見逃さぬように。
シリウスやピーター(多分)がどこかにいます。
(↑私は前もって友達から聞いていたのですけどね)


2004年07月05日(月) 何も聞こえない

早く起きたくせに食事終えてから
着替えようと部屋に戻ったら寝てしまったなんて有り得ません…。

1,2限は間に合いませんでした;
3限始まる前にギリギリ間に合って良かった…。

4限はテストでしたが、
まあ何とか出来たと思います。
出席日数が足りないからと
先生は特別にレポート課題を出して下さりました。
有難や!
他の先生だったら絶対にしてくれませんよねぇ。
○藤先生万歳です。


そういえば今過去の日記を見たらエマ・ワトソンの来日が28日になってますね(笑)
彼女が来日したの27日でしたよね?
記者会見が28日で。

過去の日記を書いていたらボケボケで間違えていたようです;
やっぱちゃんと当日に日記って書かなきゃいけませんねぇ…。
気をつけねば。


2004年07月04日(日) 琥珀のヴァイオリン

29日に妹の誕生日だったのですが
彼女が試験中だったため
今日の夜、お祝いの食事に行きました。

今回は中華料理店へ。

久しぶりに行きました。

美味しかったです。


2004年07月03日(土) 白い魔女が二コールか!?

この間知ったのですが
ナルニア国物語を映画化するらしいです…;
まだ全7作をやるか分からないのですけど
とりあえず第一作の『ライオンと魔女』を製作するみたい。

小学生の頃すごく大好きで夢中になって読んだ本なのですが
それだけにイメージが、ものすごく固まっているのですよねぇ。

ディズニーが実写でやるらしいです。
しかも噂じゃ二コール・キッドマンが出演とか聞いたのですけど…;;

ディズニー好きですけど心配だわ…。
アニメって手もあったと思うけれどアニメだったらそれはそれで心配か。

ファンタジーブームでファンタジーものの映画が増えている気がします。
『ライオン・ボーイ』も『エラゴン』も映画化するらしいじゃないですか?
ジブリも『魔法使いハウルと火の悪魔』を『ハウルの動く城』とかいう題で映画化してしまったしねぇ。
まあジブリはアニメだし、ハウルもイメージ通りだったので安心しましたよ。
城がちょっと…って感じなのですけどね。
まだ映画観ていないので何とも言えませんけれど…。

ファンタジー大好きなのですけど
ここまで映画化の話が増えると心配であります。
何でもかんでも映画化するってのもねぇ?


とりあえずナルニア国物語。
何だか心配でありますが
良いものを作ってくれることを願って楽しみにしていよう。

どうかあからさまCGとかだけは止めてね…(切実)


2004年06月28日(月) ルパート・グリントは25日だっけ。

今日はエマ・ワトソン来日の日でしたねぇ。
でもテレビではあんまり騒いでなかった気がします。

しかしよく考えたら
他のスター達が来ていても
あまり騒がないからそれが普通か(笑)

いや、ダニエル・ラドクリフ来日の時は
あちこちのテレビでダニエル・ラドクリフが登場して
ワイドショーでは京都見学まで遠くからこっそり撮っていたのを見かけたもんで…ホホホ。

アズカバンの囚人、早く観に行きたいですなぁ。


2004年06月25日(金) ファンタジーで吹きとばせ!?

最近変なことばっか書いてすみません;
聞き流しておいて下さい。
ええ、大丈夫なんで。

今日は気分を変えて
最近でもないけど、まあ今月の最初に読んだ本を2冊紹介します!

ハリポタブームに乗って(笑)ファンタジー特集です。


まずは『エラゴン/ ドラゴンライダー1 遺志を継ぐもの』
これはかなりヒットです!!
最初は表紙の装丁に惹かれて手にとりました。
全体的に青を基調としたカバーで表紙には竜が描いてあります。
で、その竜に銀色っぽく光った青で縁取りがしてあるんですよ。
表紙の凝りようから、かなり力入ってます。

更に銀色の帯つきで「運命を信じなさい。私がお前を選んだのだよ」と書いてあって
ハリポタ抜いて全米で話題になってるとか宣伝が。
映画化するらしいです。

パラパラめくって読んでみると面白そう!!
即効買いました。

最初の序章みたいなところは登場人物とかまだよく分からないので入りにくかったのですが
読み始めると止まりません。

これ!ハリポタに匹敵しますよ!!!
しかも書いてるのが同じ歳の男の子じゃないですか!?
すごいスゴイ!!
こんなにクオリティの高いものを同じ歳の子が書いているという事実に衝撃的でした。
でも女の人がファンタジーってよく書いている気がするのですが
作者が男の子の方が主人公の気持ちをよく汲み取っているように感じました。
これ、やっぱ同性としての特権ですかね(笑)

そうそう物語の内容について全く触れてなかったですね;
主人公の少年エラゴンは山で狩りをしている時に不思議な卵を見つけて
それがドラゴンの卵だったんですな。
ま、そこから物語が始まって彼はドラゴンライダーとして成長してゆくのですが、
ファンタジー好きの人にはかなりオススメしたい!
エルフとかドワーフとかファンタジーの常連みたいなメンバーもいますしね、ハハ。
本当に面白いです。
続きが楽しみ。待ちきれませんわ。


次の本は『ペンドラゴン 死の商人』です。
これは古本屋で見つけたのですが
今年の初め頃に出た新しいものです。

本屋の店頭で見かけたことはあったのですが
その時は表紙的にあまり心惹かれず素通りでした。

古本屋で見つけた時は「安いし読んでみるか」って感じで買ったのですよ。
全米で100万部突破とか書いてあるし
読んでも損はしないだろうって感じで。

こちらはエラゴンとは違って現代のアメリカに住む14歳の少年ボビーが主人公です。
彼は突然おじさんに「きみは<トラベラー>。きみの助けが必要なんだ」って言われて
訳分からんうちに異世界へ連れてゆかれるんですよ。

何でも世界は、10のテリトリィにわかれていて、トラベラーだけがそのテリトリィ間を移動できるんですって。
流れる時間も存在する空間も全て異なる、異次元の世界に。
<トラベラー>はそのテリトリィの間違いを修正するためにいるんだとか。
うーん上手く説明できません。
説明ヘタでスミマセン;

ま、そんな感じで第一巻(はい、何でも全十巻らしいです)は
ボビーが訳分からないながらも仲間達と1つのテリトリィを助けるんですよ。
今までの日常生活ではバスケの花形選手とかで人気者だった彼は
<トラベラー>としては全くのド素人。
間違いばっかしながら成長していくのね。

想像していたよりもずっと面白くて、
やはり最後まで一気に読んでしまいました(笑)

しかし最初の巻を古本屋で買ってしまったので
7月頃発売の2巻も古本屋に出るのを待って買おうかと考えてます。

本代もバカになりませんしねぇ。
9月にハリポタの新刊も出るし他にも欲しい本が沢山ありますし
映画も観たい。

嗚呼欲張りね。


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