息子が早々に寝てしまったので「名建築で昼食を(大阪編)」を見ながら更新。 明日は弁当持ちなので日記を書いてる場合ではないんだけど…(5時起き) このドラマ、ほんと落ち着くなぁ。趣があって。 NHK以外だとテレビ東京はちゃんとしたドラマを作ってるなぁと思う。 30分のドラマ枠は特に見やすい。 「イケメン共よメシを喰え」も割と気に入ってる。 (私も激ヤセ後の少食ゆえ食べ切るプレッシャーの分かりみよ…) ホソミくん、好みではないけど少女漫画から飛び出てきたような顔だよね。 テレビ東京の”キャラ”の作り込みが凄いと思う。 普段はいうほど魅力を感じない女優さんでも「美少女」に仕上げてくる。 その先駆けは「モテキ」だったかな…。 高嶺のハナさんも女性たちが本当にキレイだったな〜。 アマプラで見た「僕の姉ちゃん」もテレ東制作だったかな? あれも精神的に病んでる(試験後)ときにだいぶ救われたわ。 最初は「女の敵は女系?」と思ったけど段々姉ちゃんにハマってくる。 たまに居心地悪い時にBGMにして何度か繰り返してみてる。 このドラマの黒木華ちゃんのボブヘア、私好み。 それはそうと、 ここのところ息子の写真をどうにかしようとフォトブックを作っていて 日記を更新する余裕がなかった。 パソコンがしょぼいのか、ソフトがしょぼいのかしょっちゅう落ちてしまうので凄く疲れた。 半額クーポンの期限内にどうしても作りたくて。 1〜2歳のフォトブックを…。今年で6歳だけど…。 息子、赤子のとき異常に大きくて(生後半年で9kg…) 何度も「あれ?2歳の誕生日?3歳じゃなくて?」と撮影日を確認してしまった。 そのせいか保育園で2才児が喋ってると「赤ちゃんではないの!?」ってビックリする。 みんなちっこいの。スタイもしてるし毛も薄くて赤ちゃん丸出しってかんじ。 息子は生まれた時から髪の毛ふさふさだった…。 息子がお喋りも遅かったから、よその子みて赤ちゃんが喋ってる!って思ってしまう。。。 小さい頃は早く大きくなって欲しいと思うし、 大きくなれば赤ちゃんだったころの愛らしさが懐かしいし、 ないものねだりよね。 でも、早く小学校に上がってほしい…。
お盆休みなのでたまには子供を映画に連れていってあげようと思い立ち、 ネットで予約しようとして驚いた。 大人1,900円もするん…? それなら職場の福利厚生で安くチケットを購入しようとネットで調べると ネット予約用のコード購入があったが、コードが発行されるのは24時間以降…。 なんじゃそら!使えねーな! たしか、コンビニの発券機でも購入出来たはずと思い、 近所のコンビニへ赴いたがそのサービスが終了したようだった…。 マジ使えねーな!(再) たかだか500円じゃないかと割り切り一般価格で購入したものの、されど500円。 子供のチケットを含むと映画ひとつで3,000円の出費。 そこへ交通費(ガソリン)、ポップコーン等々含めばざっと5,000円。 別のことに使ったほうが良いんじゃ…と思いながら映画を見た。 (さほど興味のないジュラシック・ワールドを…長かった…) 久しぶりの映画は、 無意識に”教育格差”はこうやって生まれていくのだなぁと感じる出来事だった。 動物園や博物館にコンサート、おもちゃ一つとっても与えると与えないでは 子供の感性に少なからず影響があると息子を育てて実感している。 元々備わった”素質”もあるけれど息子の”博士気質”は 物心付く前から与えた絵本や図鑑、Eテレの影響が大きいと思う。 文字の覚えが早かったおかげで黙々と絵本や図鑑、 保育園の掲示板までじっくり読み込む息子は5歳にしては音読も流暢で 図書館で見つけた図鑑を私に読みきかせをしてくれるほど。 もしもEテレを見せなかったら、 もしも図鑑を与えなかったら、図書館へいく習慣がなかったら… 今ほど知識豊富な”博士”な息子は存在しなかったはず。 さかなクンの親御さんは彼の好きなもの・見たいものがあればどこでも赴いた、 そんな話をTwitterで見かけたことがある。 それが出来るのは、彼の親の収入と時間、諸々の余裕があって「さかなくん」が誕生したと思うのだ…。 転職生活だった私も今は正規で勤続10年、コロナの影響も受けておらず、 生活に支障がない収入があり、息子には最低限の環境を与えてられていると思うけれど 明日食べるものも困っている家庭ならおもちゃひとつさえ買ってやれないのだろう。 そう考えると「文化」「芸術」に触れて刺激を受けることは ”名もなき教育”であり、触れないことで”名もなき教育格差”を生むのだろうと実感する。 最近英語に日常的に触れるようになったことで自分自身も”圏内”が変化していて 海外情勢、海外文化にも自然と興味が向くようになってきた。 ウクライナの戦争のことも以前より新聞やニュースでしっかり見るようになった。 最近ではラジオやBSでBCCニュースを眺めるようになったほど。 英語ひとつでこうも世界が変わるのだろうなと我ながらびっくりしている。 これが子供の吸収力ならなおさらだと思う…。 食事はテレビを消そう!という一般的な教育方針も親子二人きりの我が家には かえって教育に悪そうなシーンとした雰囲気になってしまうので 差し障りのないNHKの地元のニュースを流している。 (Eテレだと息子がテレビに集中して食事が進まない) 地元の農作物やイベントの話題から政治の話題にコロナの感染者数、 私もいうほど興味もないけれど「コロナ、減らないねぇ」だの「振り込め詐欺だって!」だのと 「ねぇ!台風くるって!!」とさり気なく世間一般の情報を与えるようにしている。 この中から、これから生きていくための”ヒント”みたいなものになればいいなと思う。 時間的にも体力的にも金銭的にも、 息子には大したものは与えられないけれど 自分が出来る範囲内で息子の世界を広げてあげられらたらと思う。
やっとランドセル買った!
予定取りハンサムボーイDXの金色だよ! 思い立った日が吉日で凶日がなかったので思い切って買った。 ネットで!実物見てないけど! 占いはさほど信じない割に大安やら一粒万倍日などの吉日に頼ってしまうわ。 吉日カレンダーというアプリを使ってしまうほどよ。 (吉日と凶日がひと目で分かるシンプルなアプリ) ちなみに息子の誕生日は仏滅だよ! やっと一大イベントが終わってホッとした。。。 ランドセルは母親から貰ったお祝い金を使わせてもらった。 発達障害が対象か分からないけど障がい児向けの入学助成があるようなので 念のため領収書等は取っておく予定。 拘りが無い”定型児”ならセール品を適当に買ってたと思うし…。 「かっこいい」「目立つ色」「他の子とカブらない」「誰も持ってない」という そして何より「金は1位の色!」という究極の拘り…。 何度確認しても「金色のランドセル!」といって気持ちも揺るがないようなので 気に入ろうが気に入らなかろうと運でしか無いな、と。 ランドセルといえば、 先日、支援級の就学相談があったので指定された小学校まで行ってきた。 子供への簡単な質問とテストがあったんだけど 自分の名前や物の名称、文字の読み書きから足し算・引き算など問題なく答えていた。 (誕生日は知らないようだったが) こうやって隣で発達検査的な様子をみていて気づいたけど、 知的(知識・知能)なことは人並みだけど 「気が乗らないこと」に対する集中力が極端に無い気がする。 知能テストも「つかれた〜もうやりたくない〜」といって2回ぐらい休憩してた。 あと、こういう場面で”奇をてらった”ような回答をすることがある。 色を訊かれて「レッド」「イエロー」だのと何故か英語で答えていた。 ひな壇の芸人風にいうならば「自分の爪痕を残さなくて良いから!」ってかんじ…。 個人的には低学年のうちは支援級が良いのかなと思うけど ひとり親の環境的には学区の小学校に通いたいという希望は出しておいた。 (ベストは学区に支援級を新設して欲しいのだけど…) 普通級に通いつつ、放デイで療育を受けていれば 現状の週イチの療育に比べれば、成長はかなり大きくなると思うし。 結果は10月位に届くそうだけど学区だとして先のことを考えると不安。。。 Twitterで目にするタチの悪いイジメ(性被害的な)を想像するとね…。 裸にされて黒板に縛り付けられて傘で殴られてた男子がいた、 っていう話もリアルに聞いたことがあるし(バイト時代の同僚) 息子がそういう被害に合わないよう神に祈るしか無い…。 とりあえず毎年厄払いにでも行って神頼みするしかないな。 |