
先日まで悩んでいた英会話、やってみることにした。 母親に「本人がその気になってるならやらせてみれば」と言われたので。 「どうせすぐ飽きるだろうから」とも言われた笑 続いてもせいぜい2,3年かそこらだろうから 外国人とのふれあいとか、今のときしか経験できないことすればよいかと。 そりゃあこっちの懐は痛いですけどね。。。 懐が痛いといえば念願の大型テレビを買ったよ。 レグザと迷ったけど転倒防止機能付きのパナソニックの55インチ! 画面が大きすぎて慣れるまでに時間がかかったけど最近家電はとにかく便利ね。 YouTubeとかamazonとか便利な機能はあるけど一番はBluetooth機能ですよ!! セリフが明快に聴けるというのがとにかく快適。 ガヤガヤした大きい音がしんどいので最低限の音量で見たいのよ。 雑音が気になるのも歳のせいかもしれないけど。。。 イヤホンでドラマを見るとサントラがスッと耳に入ってくるんだけど やっぱり引っかかるサントラって有名な人だったりするね。 試験勉強をしながら「2月の勝者」と「しもべぇ」を見たんだけど(学生気分で) このドラマのサントラの音の響きが心地よかった。 (小西康陽さん、大友良英さん) 韓国ドラマに比べて今まで日本ドラマのサントラはあまり印象に残るものが無いけど イヤホンで聞くと単純に音楽として心地良いわ。 逆に「ミステリ言うなかれ」のサントラはクソダサくて1話目の時点で興ざめだったわ。 中高生の若者(特に女子)ウケ狙いなのかな。チョー泣ける~~~的な単純な。 些細なところを見ても日本ってお金無いんだなって感じるよね。 芸術にお金かけないし、芸術が衰退している文明・文化も滅びると私は思ってる。 だってさ、芸術なんてある意味無くても生きていけるものだし、 本当に「贅沢」な部分なのよ。 だけど人間ってその「贅沢」のために働いて大金をつぎ込むものじゃない? 日本の研究費のケチりだって回り回って私の趣味である化粧品にも影響してるのよ、きっと。 事実、最近韓国コスメのほうが安くて優秀っていうじゃないですか。 いまの時代はツボクサandドクダミエキスですよ! 実際私自身も気になるメイクブランドは魔女工場、イニスフリー、デイジークだったりするし。 日本のメーカーだって頑張ってるとは思うけどさ…。 でもやっぱり勢いが違うよね~。 コロナ禍でマスク生活になって化粧品のCMすら見なくなったけど こういう些細なところから段々貧しくなってる気がするわ。諸々。 日本もちょっとやりかた変えないとマズい気がするわ。
ごぶさた~。 ここんとこ年度末恒例の試験勉強でネットどころではなかった。 それ以外にも自社のレクの発表と時期がかぶって 実質、この3ヶ月ほど気が休まることがなかった そして勉強と仕事と家事と育児のモロモロモロでメンタルズタボロだった。 ストレスのせいか体調も優れなくて血圧計を購入したほどよ。 例の突発性の吐き気が再発で後半は勉強すらままならず見事不合格…。 試験日当日も試験中に吐いたらどうしようと思う程度に優れなかったわ。 (いつ吐き気が現れるか分からない恐怖) そこまで難しい検定ではないからもう一度受ければ合格できると思うけど 10年振りに試験に落ちて心の底から心身ともにズタボロってかんじ。 もうしばらく何もしたくないって感じで数日韓ドラみて泣いてた。 仕事も本当に忙しくて。 いや、忙しいというか「仕事を押し付けられる」っていう感じかな。 クレームはないものの、ムチャブリが段々酷くなってる。もう無理や…ってなったわ。 元々、業務から若干外れてる仕事を依頼される部分が多かったけど 「それやって私、なんの得がある??面倒押し付けてるだけだろ?」っていう。 サービス系のITって企業から「そんなことできるかい!」ってことを要求されがちだけど 根っこに「面倒なことをパシリにやらせる」を感じるといい加減にしろって思う。 TwitterのスペースでIT系ママが「(自営)私は金持ちしか相手しないから」って言ってたけど 実際”根性が貧乏”の奴ってどこまでも要求してくるし図々しい。 金払いも良くないのに我儘言ってこき使うところあるよね。←昔の職場の社長 企業のイチ会社員なので個人経営の社長みたいにゲスい人はいないけど 契約したんだからその分仕事してよ~てなところは何となく透けて見える。 で、ここ数日軽い死にた味を抱えながら生きてたんだけど 気晴らしにパソコンを触ったらずっと更新が止まっていた某WEB日記が復活していて私の気分も復活した。 もう10年近く更新は止まっていたけど好きすぎてお気に入りに入れたまま、 思い出しては時々開いてはチェックしてた。 3年ほど前から更新されてるから私自身も忙しかったんだなと他人ごとのように思った。 (そもそもPC重くて滅多に起動しないからな) 些細なものだけどこういうことで気分が復活するもんなのよね。 好きなもの一つで。 それが人生というものかもね…。 そんな感じで久しぶりのPerfumeやKANさん、秦くんのライブDVDみたりテンション上がることしてる。 その時だけだけどテンション上がるし楽しくなるよね。 そしてライブにも生きたくなるよね。でもその繰り返しで生きていけるんだよな。 死ぬまでの暇、どれだけ楽しめるかが重要だよな。
今朝の新聞で地元の支援学級の新設情報が発表されていた。
残念ながら学区校では変化なし…。 が、新聞を読んでいて気づいたけど 2月の時期に4月の情報を出すということは、 前年の入学手続きの段階で支援級と判断された子達の人数によって新設するということ? だとしたら可能性もあるということかしら。 それにしても今週は疲れた。 いよいよ息子のクラスでもコロナ感染者が出たということで1週間学級閉鎖よ。 祝日を挟んでいたとはいえ息子がいるなかのテレワークはしんどかった。 「何か食べたい」「ねぇ、遊ぼう」だのと10分おきに絡まれたわ。 いくらなんでも濃厚接触者(息子)を母に預けるわけにもいかないので…。 流石にしんどすぎて週の後半は午後半休したわ。 一日中YouTubeをやらせるわけにもね…。 こういうときにウチの会社にもフレックス制度があればな~と実感したわ。 (昔、朝6時から勤務して午後3時に退社するお爺さんがいた笑) 幸い息子も私も発熱することもなく無事に過ごせたけども。 それはそうと、 ここのところBSで再放送されている「ずっとあなたが好きだった」にハマっている。 当時も社会的ブームになって「マザコン」「冬彦」が流行語にもなったはず。 昔のドラマなんかつまらないかな~と思いつつ予約したんだけだ見事な沼っぷり。 小学生だった当時も端々見ていただけど今見るととてつもなく重い。ワタシ的に。 家庭裁判所の調停がいちいちリアルで…待合室や調停員とのやりとりとか…。 いざ調停でいきさつを説明しようとすると相手の異常さをどう表現していいかわからない心情も。 前半は見ていて息苦しささえ感じたわ。 冬彦、現代でいう「ASD」「自己愛性人格障害」「モラルハラスメント」のビンゴ…。 当時はだた「マザコン」だのと表面上のことにしかフォーカスが当たらなかったけど あの時点で「自己愛」という心理の恐ろしさまで掘り下げれていれば 30年後の現代にモラハラ被害者も加害者も出さずに済んだのではと思うほど。 その10年後の渡部篤郎のストーカーブームもだけど、 ”(概ね男の)愛情の幼稚性”というものは年々酷くなっていると思う。 幼児虐待や、デートDVの増加にしても、 センター試験の集団痴漢も、男って異常としか思えない。 自分の目的のためなら他人を傷つけても平気ということでしょ。 相手の幸せよりも自分が幸せになりたい。 その自分の欲求を「愛情」だと勘違いしている異常性。 個人的には、そもそも「恋」「愛」も思い込みみたいなものだと思う。 その自己の思い込みを相手に押し付けることを当然だと思っていて、 拒否されたら被害者ズラしてより加害して…っていう。 このドラマ、今見ても義母や冬彦の描写というのは結構リアルで タイプは違うもののモラのことを思い出した。 脚本家の君塚さん、身近に冬彦のモデルでもいたんだろうか? 「異常者」として描かれた冬彦は、そのへんにゴロゴロ転がってるよ。 一見人当たり良くて、不器用ながらも誠実っぽい雰囲気を醸して、 でもいざ手に入るとシレッとして自分のことしか興味のない男。 というか、冬彦の立ち振舞や言動、5歳息子に似ている…。 むぅ~~~~というスネしぐさも1歳時の息子。 激昂して頭ガンガンするのとかさ…。←ウンチ漏らしたとき怒ると叩く つまり、5歳程度で情緒が止まる男が沢山いるということやな…。 日本の男児育児の闇やな。性教育に関しても男児育児どうにかせんと…。 少子化、政府の助成的な問題もあるけど「まともな男が少ない」っていう問題もあると思うよ。。 少なからず妊娠出産時は働けない恐怖。結婚してみないと分からないからね。男の言動。 幸いウチは暴力はなかったけど結婚しないと分からないもんね。 結婚生活が10年20年になればわからないもんね。(1年も同居してないから) 痴漢被害が絶えないことを考えると、 自分の彼氏・夫が痴漢をやっている可能性もあるわけでしょ。 それに過去一度もやったことがないとも言い切れないわけで。 ”性的異常者(犯罪者)”の可能性を排除しないと結婚なんて出来ないもの…。 結婚への焦りもあるけど、男より女の方がある意味慎重になるよ。 (そもそもおかしい男なら結婚前に別れてる) それにしても、賀来千香子さんの顔面とスタイルともに本当に美しい。 なぜ相手役が布施博なんだ。だらしないオッサンにしか見えない…。 そもそもここまでのヒット作になろうとは制作側も予想していなかったのだろうけど もっと他にまともな俳優いただろって思う…。 ドラマの洋介(布施)は朗らかで本当に「良い奴」って感じなのだけど、 遠目のYシャツ姿がモラそっくりで違う意味でザワつく。(タレ目とツリ目の違い) そう、現実は洋介のような朗らかな良い奴と結婚したが 内面は冬彦と一緒だったというもっと恐ろしい状況だった。 リアルに布施さんも酔って暴力事件を起こしてなかったけ…? そういえば理想の旦那さんだと思ってた上司は冬彦さん(佐野史郎)によく似ている。 (小日向さんのような優しげな雰囲気) ドラマと現実はつくづく違うもんだな。 |